最新更新日:2024/06/03
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各学年の年間学習計画をアップしました。

12月9日の給食

玄米ごはん
麻婆豆腐
バンバンジー
牛乳

バンバンジーは,中国料理のひとつです。漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。
材料を棒状に切りそろえて作るので,見た目からその名前がつきました。
今日は地場産物の日で広島県産の大根がバンバンジーに入っています。
その他,鶏肉・くらげ・春雨・きゅうり・にんじんが入り,味付けには,ごまから作られた芝麻醤を使っています。
こくのあるおいしいバンバンジーになりました。
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12月8日の給食

減量ごはん
わかめうどん
かき揚げ
牛乳

料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
今日のわかめうどんのだしは,煮干しからとっています。
煮干しを水につけておき,火にかけて沸騰したら中火にしてすこし煮ます。
最後に煮干しを取り出して,だし汁のできあがりです。
手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。
だしのうま味がたっぷりのわかめうどんはおいしいですね。
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12月7日の給食

チキンカレーライス
(麦ごはん)
フルーツヨーグルトあえ
牛乳

ヨーグルトは,ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ,そこに住む人たちの大切な食べ物でした。
ブルガリア人に長寿の人が多いのは,ヨーグルトをいつも食べていたからだといわれて,世界中に伝わりました。
ヨーグルトは,牛乳などに乳酸菌を加えて発酵させた食品です。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は,腸の中で悪い菌を減らし,よい菌を増やす働きがあります。
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12月4日の給食

ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
納豆
牛乳

郷土食「広島県」
今日の肉じゃがは,給食で人気のいつもの肉じゃがと少し違います。
どこが違うかわかりますか?
今日は,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。
呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。
ごま油の香りがよい風味ですね。
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12月3日の給食

小型リッチパン
せんちゃん焼きそば
揚げしゅうまい
白菜の中華あえ
牛乳

せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。
今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。
どれが切干しだいこんかわかりますか。
食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。
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12月2日の給食

麦ごはん
さわらの変わり天ぷら
大豆の磯煮
けんちん汁

今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。
生活習慣病とは,食べ過ぎや運動不足など,体によくない生活習慣を続けることによりおこる病気です。
今日の給食では,生活習慣病を予防する食物せんいを含む大豆やひじき・大根やごぼう・こんにゃくなど,たくさんの食材を使っています。
今日のような食事を毎日とるといいですね。













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12月1日の給食

麦ごはん
広島和牛すき焼き
ごま酢あえ
牛乳

すきやきは,鉄鍋で肉やいろいろな食材を焼いたり煮たりする料理です。
今日は,地場産物の日で,広島和牛をすきやきに使いました。
広島県は,昔から,肉牛の飼育が盛んで,その種類も広島牛・元就・比婆牛・神石牛などがあります。
広島和牛は,うま味が強く,くちどけがよく,とてもおいしい牛肉です。
広島和牛の他にも,たくさんの材料が入ることで,よりおいしいすきやきになりました。
味わって食べましょう。
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11月30日の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
だいこんの中華サラダ
牛乳

にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。日本では1300年前から「かみら」という名の薬草として使われていました。野菜として全国各地の家庭で食べられるようになったのは,戦後からです。にらは胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮に入っています。
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11月27日の給食

減量ごはん
肉うどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。
くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。
今日は,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふっています。
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11月26日の給食

黒糖パン
スイートポテトシチュー
フレンチサラダ
牛乳

スイートポテトとは,さつまいものことです。
さつまいもには,糖質やビタミンC,食物せんいなどがたくさん含まれています。
また,シチューのおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているためです。
ホワイトソースは給食室で手作りしています。
手作りのホワイトソースから作ったスイートポテトシチューはとてもおいしいですね。
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11月25日の給食

柳川風丼(麦ごはん)
おかかあえ
牛乳

みなさんは,柳川鍋という料理を知っていますか?
どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた,江戸時代に生まれた料理です。
給食では,どじょうの代わりに牛肉を使っています。
ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ,卵でとじ,ねぎを加えてどんぶりにしています。
上手にごはんにかけて,食べましょう。
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11月24日の給食

赤飯
広島真鯛の竜田揚げ
きんぴら
豆腐汁
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県で獲れた真鯛を使っています。
真鯛は,瀬戸内海を代表する魚です。
昔から,瀬戸内海では天然の真鯛がたくさん獲れていましたが,現在は主に養殖されたものが食べられています。
今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖されたものです。
真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。
今日は,真鯛にしょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。
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11月20日の給食

麦ごはん
おでん
酢の物
牛乳

今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。
寒さに負けない強い体をつくるには,バランスの良い食事が大切です。
特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は,かぜをひきにくくしてくれます。
牛肉やうずら卵にはたんぱく質,だいこんにはビタミンCが,にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。
しっかり食べてかぜを予防しましょう。
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11月19日の給食

きなこパン
鶏肉と野菜のス−プ煮
三色ソテ−
牛乳

みなさんの大好きなきなこパンは,給食室でパンを一つずつ油で揚げて,きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。
きなこは,昔から食べられている食品で,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたものです。
煎った大豆で作るので,香ばしい香りがしますね。
また,粉にすることで消化もよくなります。
きな粉をこぼさないように,じょうずに食べましょう。
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ドキドキデビュー!!食育の日

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先日
栄養教諭の先生が産前休暇に入るため
代員の先生が来られました
毎日子どもたちの栄養を考えて
給食を作ってくださっています
ありがとうございます

さて
今日は食育の日ということで
恒例の給食放送があります
しかし
先生にとっては初めての放送です
ドキドキされていました

でも
いざ給食放送が始まると
にんじんワールド全開!!
先生の大好きなにんじんの栄養やミニ知識などを
お話してくれました
にんじんの中に含まれている
「カロテン」は体の中に入ると
「ビタミンA」にかわり
鼻やのどの粘膜を強くしたり
肌をきれいにしたり
目の働きを助けてくれたりするそうです

私はにんじんが大好きなので
さらに積極的に食べようと思います
にんじんが嫌いな子どもたちや
中には先生たちはお話を聞いて
がんばってにんじんを食べます!!
と思ったそうです

職員室前の掲示板には
先生の畑でとれたにんじんや
にんじんのマスコットなど
にんじんについての掲示がされています

みなさん
ぜひ見に来てくださいね

11月18日の給食

麦ごはん
ホキの南部揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

毎月19日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは,日本に昔から伝わる保存食のひじきを煮ています。
ひじきは海そうの仲間で,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
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11月17日の給食

麦ごはん
豚じゃが
ごまあえ
牛乳

豚じゃがの中に入っているさつま揚げは,魚のすり身に味を付け,形を整えて油で揚げたものです。
体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。
地域によって名前がいろいろあり,関東地方では「さつま揚げ」,関西地方では「天ぷら」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」と呼ばれています。

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11月16日の給食

うずみ(ごはん)
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳

うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。
具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。
江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。
具の上にごはんをのせて食べましょう。
また,今日は地場産物の日です。
広島市でとれた小松菜を炒め物に使っています。
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11月13日の給食

麦ごはん
焼きとり風
赤だし
牛乳

今日の焼きとり風には,鶏のもも肉とレバーを使っています。
レバーは,鉄をたくさん含んでいます。
鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。
みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。
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11月12日の給食

小型リッチパン
ミ−トビ−ンズスパゲッティ
グリ−ンサラダ
牛乳

ほうれんそうの原産はペルシャです。
ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び,「ペルシャの草」という意味でほうれんそうという名前がつきました。
ほうれんそうの旬は冬です。
ほうれん草はあくがあるので,一度ゆがいてからグリーンサラダに使っています。
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