最新更新日:2024/06/11 | |
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9月1日の給食
ごはん
麻婆豆腐 中華サラダ 牛乳 麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、「麻」と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。 その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。 日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられる人気のメニューになっています。 8月31日の給食
牛丼
レバーのから揚げ 牛乳 牛丼の中に入っている、かまぼこは、魚のすり身に調味料、でん粉などを加えて板につけ、蒸したものです。 すり身の原料になる魚は、スケトウダラ、グチなどが多く使われます。 魚は、主にからだをつくるもとになる赤色の食べ物です。 8月27日の給食
パインパン
クリームシチュー 野菜ソテー 牛乳 パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初といわれています。 そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。 日本には、今から400年くらい前に伝わりましたが、多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降だそうです。 パンは熱や力のもとになる大切な食べ物です。 今日は、パインが入ったパインパンでした。 8月26日の給食
ごはん
生揚げの中華煮 野菜のごま炒め 牛乳 みそは大豆から作られ、色々な種類があります。 熟成の期間が短く、淡い色の米みそを「白みそ」、長い期間熟成させて色が濃くなった豆みそや麦みそ、米みそを「赤みそ」といいます。 今日は、赤みそを生揚げの中華煮に使っています。 8月25日の給食
減量ごはん
親子うどん のり塩風味白身フライ 牛乳 今日のうどんは親子うどんです。 どうして「親子」という名前がついているのでしょう? それはうどんに使われている材料からつけられています。 今日のうどんには鶏肉と卵が入っています。 にわとりと卵は親子の関係なのでこのような名前がついています。 鶏肉も卵もからだの中で血や肉になるたんぱく質を多く含む食品です。 しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。 8月24日の給食
ハヤシライス
フルーツミックス 牛乳 今日のハヤシライスには、セロリーという野菜が入っています。 日本名は「清正にんじん」や「オランダみつば」ともいい、にんじんやみつばと同じなかまです。 サラダなど、生で食べることができますが、今日は食材のくさみを消すために、肉と一緒に煮込みました。 セロリーの香りで、ハヤシライスが一層おいしくなります。 8月5日の給食
ごはん
麻婆豆腐 野菜の中華炒め 牛乳 今日の野菜の中華炒めに、オイスターソースが使われています。 オイスターというのは海にいる「かき」のことです。 オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。 かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をおいしくしてくれます。 8月4日の給食
ごはん
ふりかけ ヒレカツ みそ汁 牛乳 ヒレカツのヒレは、肉の部位の名前です。 ヒレ肉の特徴は、きめがこまかく、やわらかく、脂肪が少ないことです。 今日は豚肉のヒレ肉を油で揚げ、ヒレカツにしました。 豚肉はビタミンB1を多く含み、夏バテの予防になる食品です。 しっかり食べて、暑い夏をのりきりましょう。 8月3日の給食
ビーンズカレーライス
レバーのから揚げ 三色ソテー 牛乳 カレーライスの中に入っている平たく小さい豆は、レンズ豆です。 レンズ豆は名前の通り「レンズ」によく似た豆です。 実は昔から食べられている豆で、後からできた「レンズ」がレンズ豆に似ていたので「レンズ」と呼ばれるようになったそうです。 主な生産国はインド共和国やトルコ共和国、カナダで、世界中で食べられている豆です。 7月31日の給食
ごはん
じゃがいものそぼろ煮 もやしの炒め物 牛乳 今日は、糸こんにゃくがじゃがいものそぼろ煮の中に入っています。 こんにゃくは、おなかのそうじをする食べ物で、四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろあります。 おでんなどの煮物によく使われます。 広島市では佐伯区湯来町の特産品です。 7月29日の給食
ごはん
煮込みハンバーグ 野菜スープ 牛乳 ピーマンは、とうがらしの仲間です。 日本でピーマンといっているのは実が大きく、甘みのある西洋とうがらしのことです。 ピーマンは、カロテンやビタミンCを多く含んでいます。 油と一緒に料理すると、カロテンの吸収がよくなります。 今日の給食の煮込みハンバーグのソースにピーマンが入っています。 7月27日の給食
ごはん
さけの塩焼き 含め煮 牛乳 給食の煮物には、うま煮、五目煮、おでんなどいろいろな種類があります。 含め煮とは、たっぷりのだし汁でゆっくりと材料を煮て、味を染み込ませる煮物のことです。 薄めの味付けですが、具の中心までだし汁が染み込んでいておいしい煮物です。 給食では、大きな釜でたくさんの材料を一度に煮込むので、いろいろな味がからみあって、とてもおいしくでき上がります。 7月22日の給食
肉みそごぼう丼
ひじきの炒め煮 牛乳 今日は、ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。 ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられ、長い年月の中で工夫されて、野菜として食べられるようになりました。 食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。 7月21日の給食
ごはん
生揚げの中華煮 春雨と野菜の炒め物 牛乳 にらは、とても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。 日本では昔、薬として使われていたそうです。 胃液を出しやすくして消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。 見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。 レバにら炒めやぎょうざの具、汁物などに使われます。 今日は生揚げの中華煮に入っています。 7月20日の給食
ごはん
赤魚の竜田揚げ 粉ふきいも ひろしまっこ汁 納豆 牛乳 納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。 もともと東日本でたくさん食べられていましたが、今では日本全国で食べられています。 納豆は、混ぜると独特な粘りがでます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくする働きがあります。 7月17日の給食
他人丼
ししゃものから揚げ きゅうりのゆかりあえ 牛乳 給食では、親子丼・牛丼・豚丼・肉みそごぼう丼・ふわふわ丼・豚キムチ丼などいろいろな丼があります。 親子丼は鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は牛肉と卵を使っています。 にわとりと卵は親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がつきました。 7月16日の給食
パン
ポークビーンズ かわりかき揚げ フレンチサラダ 小魚アーモンド 牛乳 ポークビーンズのポークとは豚肉、ビーンズとは豆のことです。 豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え白いんげん豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。 トマトケチャップの酸味が、食欲をそそります。 7月15日の給食
ごはん
うま煮 さばの煮つけ 炒りうの花 牛乳 うの花とは「おから」のことです。 大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。 春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。 おからには、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 今日は、おからを油揚げ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に炒めて味付けし、ごまをまぶしています。 7月13日の給食
ごはん
キムチ豆腐 野菜のごま炒め コーンポテト 牛乳 キムチは、朝鮮半島でよく食べられている漬物です。 塩漬けにした白菜に、にんにく、しょうが、唐辛子、ねぎ、魚介類、果物などをはさんで漬けこむので、いろいろな材料の味が混ざって、よりおいしくなります。 今日は、そのキムチをキムチ豆腐に使っています。 ピリッとした辛みが暑い夏にぴったりです。 7月9日の給食
パン
牛肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 粉ふきいも 牛乳 今日の牛肉と野菜のスープ煮の中に入っている卵は、うずら卵です。 うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。 鶏の卵と比べると、4分の1の大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。 小さいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。 栄養的には鶏の卵と同じように体の中で体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |