最新更新日:2024/06/11 | |
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10月7日の給食
麦ごはん
真鯛の揚げ煮 八寸 牛乳 八寸は広島県の郷土食です。 鶏肉や根菜類などの野菜を砂糖やしょうゆで味付けをした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 また、今日は地場産物の日です。 広島県でとれた真鯛を真鯛の揚げ煮に使っています。 瀬戸内海でとれる真鯛は豊富なえさを食べ、強い潮の流れの中を泳ぎ回って、身が引き締まったおいしい魚に成長します。 10月6日の給食
麦ごはん
焼き肉 わかめスープ 牛乳 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。 また、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やお腹の調子を整える食物せんいも多く含んでいます。 わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べるといいですね。 今日はわかめスープに入っています。 10月5日の給食
そぼろごはん
みそ汁 牛乳 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。 今日はそぼろごはんに使っています。 10月1日の給食
バターパン
コロッケ 温野菜 野菜スープ 牛乳 今日は野菜スープにいんげん豆が入っています。 いんげん豆のふるさとは南アメリカで、世界中で食べられています。 いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。 9月30日の給食
ごはん
ピリカラから揚げ 切干し大根のナムル 春雨スープ 牛乳 切干し大根は、大根を切って干したものです。 大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長期間の保存ができます。 また、太陽に当てることで甘みが増し、貧血を防ぐ鉄分や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。 食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。 今日は切干し大根のナムルに使われています。 9月29日の給食
ごはん
さんまの煮付け 即席漬 月見汁 牛乳 行事食「お月見」 昔は、夜になるとお月様の明かりだけをたよりに畑仕事をしていました。 収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜やさといも、おだんご、すすきの穂をそなえて、お月見をするようになりました。 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。 今年のお月見は10月1日です。 9月25日の給食
牛丼
ひじきサラダ 牛乳 ひじきは海そうの仲間です。 春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、かまで刈ってとります。 骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。 乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけてもどしてから使います。 今日のように、サラダに入れたり、煮物や天ぷら、酢の物などに入れたりします。 9月24日の給食
パン
チキンビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳 チキンビーンズの「チキン」は英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。 鶏肉を油で炒め、じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え、大豆を入れて煮込みます。 そして材料がやわらかくなったら、トマトケチャップやソースなどで味つけし、またコトコト煮込みます。 豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。 9月23日の給食
減量ごはん
カレーうどん ししゃものから揚げ きゅうりのかわり漬 牛乳 ししゃもは漢字で書くと「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにしてくれます。 よくかんで食べましょう。 9月18日の給食
ごはん
ホキのかわり天ぷら 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 今日の魚料理はホキのかわり天ぷらです。 天ぷらの衣の中に「きなこ」が入っているためかわり天ぷらといいます。 煎った大豆をすりつぶして粉にすると、良い香りのきなこに変身します。 このきなこを天ぷらの衣に加えると、カラッと香ばしい天ぷらになります。 9月17日の給食
パン
コーンシチュー 野菜ソテー 牛乳 脱脂粉乳は、スキムミルクとも呼ばれ、牛乳から脂肪分だけを取り除き、粉末や顆粒状にしたもので、牛乳のカルシウムがそのまま残っています。 たんぱく質やビタミンB2もたくさん含まれ、給食のパンにも入っています。 今日は、牛乳と脱脂粉乳を使ったカルシウムたっぷりのコーンシチューです。 9月16日の給食
ごはん
うま煮 酢の物 牛乳 にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。 なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。 それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、1年中作られているからです。 また、にんじんにはカロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。 今日は、うま煮に使われています。 9月15日の給食
あなごめし
とうがん汁 牛乳 郷土食「広島県」 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。 体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。 明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 9月14日の給食
ごはん
豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。 今日は鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。 9月11日の給食
ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ みそ汁 牛乳 揚げ豆腐のそぼろあんかけは、まず、豆腐にでんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げます。 そして豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめます。 そぼろあんと豆腐がよくあっていて、おいしい料理です。 9月9日の給食
ごはん
赤魚のから揚げ フレンチサラダ 高野豆腐の五目煮 牛乳 凍り豆腐はその名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。 冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから偶然作り方が発見されたと言われています。 和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。 乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。 今日は高野豆腐の五目煮に入っています。 9月8日の給食
ごはん
豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 今日は地場産物の日です。 広島県でとれたピーマンを豚肉の香味炒めに使っています。 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。 広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。 カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。 9月4日の給食
ごはん
含め煮 ごまあえ 牛乳 日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが、北海道で作られています。 代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。 芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。 皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に適しています。 今日は含め煮に使われています。 9月3日の給食
パン
さけのレモン揚げ 粉ふきいも 卵スープ 牛乳 さけは川で生まれて、海で育つ魚です。 そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために再び生まれた川にもどってきます。 このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。 9月2日の給食
ビーンズカレーライス
フルーツポンチ 牛乳 大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。 また、大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨がスカスカになり、もろくなる「骨粗鬆症」という病気を防ぐ働きがあります。 今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れてビーンズカレーライスにしました。 |
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1 TEL:082-818-1755 |