最新更新日:2024/06/03
本日:count up20
昨日:20
総数:243895
各学年の年間学習計画をアップしました。

1月18日の給食

広島カレーライス
(麦ごはん)
フルーツミルクあえ
牛乳

プルーンは,西洋すももと呼ばれるすももの仲間で,紫色の皮が特徴の果物です。
現在はアメリカのカリフォルニア州が主な産地となっています。
プルーンには,特に鉄分と食物せんいが多く含まれています。
今日は,プルーンを細かくすりつぶしてペースト状にしたプルーンピューレが広島カレーに入っています。
画像1 画像1

1月15日の給食

ふわふわ丼
(麦ごはん)
おかかあえ
黒豆のはじき揚げ
牛乳

黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。
おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。
「まめに」とは「元気に」ということです。
今日は黒豆にでん粉をつけて揚げ,砂糖と塩をまぶした,はじき揚げです。
また,今日は地場産物の日です。
広島県でとれたねぎをふわふわ丼に使っています。
画像1 画像1

1月14日の給食

セサミパン
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で,花野菜や花キャベツなどと言われています。
食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。
冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。
今日は,鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんと一緒にクリーム煮にしています。
画像1 画像1

1月13日の給食

麦ごはん
赤魚の竜田揚げ
紅白なます
豆腐汁
牛乳

なますというのは,酢の物のことです。
今日は,赤と白の色をした材料を使っているので,「紅白なます」と言います。
赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。
また地方によっては,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色なので,「源平なます」とも呼ばれています。
今日のなますは,金時にんじんとだいこんを使っています。
画像1 画像1

1月12日の給食

麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮
ごまあえ
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県庄原市でとれたほうれんそうをごまあえに使っています。
ほうれんそうは, 江戸時代の初めごろに日本に伝わってきました。
旬は「冬」ですが,日本中どこでも作られ,一年中食べられるようになったのは,昭和の初めごろです。
色の濃い野菜の仲間で,病気から体を守るカロテンやビタミンC,貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。

画像1 画像1

1月8日の給食

松葉ごはん
雑煮
えびと大豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

今月のテーマは「食文化について知ろう」です。
お正月といえば「お節料理」があります。
その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。
これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。
また,今日は地場産物の日です。
広島県でとれた水菜を雑煮に使っています。
画像1 画像1

1月7日の給食

リッチパン
豚肉と野菜のスープ煮
じゃがいものカレー炒め
牛乳

かぶは,「かぶら」と言われたり,春の七草の一つで,「すずな」と言われたりもします。
根が丸く,色の白いもの,赤いものなどいろいろな種類があります。
名前に地名のついているものも多く,京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶなどがあります。
大根にくらべ,ほんのりと甘味があります。
旬は,11月から1月の寒い時期です。
この時期のかぶは,甘みが増して,とてもおいしくなります。
今日は,スープ煮にしました。
画像1 画像1

1月6日の給食

麦ごはん
さばの塩焼き
切干し大根のごま炒め
みそ汁
牛乳

みそ汁は,昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど,その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って,みそで味つけをして作ります。
みそは,赤みそ・中みそ・白みそなどの種類があり,いろいろな味を楽しむことができます。
給食では,中みそと白みそを合わせて使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は,日本人の食生活には欠かせないものですね。
画像1 画像1

1月5日の給食

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

豚丼
(麦ごはん)
ごま酢あえ
牛乳

今日は,みなさんがよく知っている「牛丼」を少しアレンジした「豚丼」です。
名前の通り使う肉を「牛肉」から「豚肉」に変えています。 
また,豚肉を炒めるときにしょうがとお酒・しょうゆ・砂糖で下味をつけています。 
いつも食べ慣れている「牛丼」とはひと味ちがう「豚丼」です。
麦ごはんにじょうずにかけて食べましょう。
画像1 画像1

12月24日の給食

麦ごはん
キムチチゲ
ナムル
牛乳

キムチチゲとは,キムチの入った鍋料理のことです。
今日は,豚肉・いか・豆腐・糸こんにゃく・白菜・にんじん・ごぼう・しめじ・にらと一緒に煮込んでいます。
キムチにかかせない唐辛子には,体を温めるカプサイシンという成分が入っています。
寒い季節には,キムチの入った料理が体を温めてくれますね。
画像1 画像1

12月23日の給食

麦ごはん
さけのから揚げ
小松菜の炒め物
みそ汁
牛乳

小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。
江戸時代から作られている小松菜は,色の濃い野菜の仲間です。
栄養価が高く,特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。
今日は広島市内でとれた小松菜を炒め物にしました。
画像1 画像1

12月22日の給食

親子丼
(麦ごはん)
ししゃものから揚げ
ゆずか和え
牛乳

ゆずは,かんきつ類の一種です。
高知県でたくさん生産されています。
皮はあつく,でこぼこしていますが,香りがよいので,小さく切って,料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたり,いろいろな料理に使われています。
今日は,ゆずの果汁をゆずあえに使っています。
ゆずの香りがさわやかで料理をおいしくしてくれますね。
画像1 画像1

12月21日の給食

麦ごはん
含め煮
小松菜のからし和え
食育ミックス
牛乳

かえりいりこ・大豆・昆布は,日本で昔から食べられている食品です。
かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム,大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質,さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
成長期のみなさんには,毎日食べてほしい食品です。
どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べましょう。
また,今日は,地場産物の日です。
広島県でとれた小松菜を使っています。
画像1 画像1

12月18日の給食

麦ごはん
さばの梅煮
白菜の昆布あえ
ひろしまっこ汁
牛乳

毎月19日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。
ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べます。また,その時季においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。
また、今日は,地場産物の日です。
広島県でとれた白ねぎを使っています。
画像1 画像1

12月17日の給食

黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳

冬至は,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。
昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。
かぼちゃは,夏に収獲されてから栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。
そのため,野菜がたくさん収獲できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。
今日は,クリームスープに入っています。
今年の冬至は12月21日です。
画像1 画像1

12月16日の給食

中華丼
(麦ごはん)
春雨と野菜の炒め物
牛乳

中華丼に入っている茶色いものは,なんでしょうか。
きくらげです。
きくらげはどこでとれるか知っていますか。
くらげというので海でとれるのでしょうか。
いいえ,きくらげは,しめじやしいたけと同じきのこの仲間で,秋に桑などの木にはえます。
形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。
画像1 画像1

12月14日の給食

麦ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

昔,おでんは「田楽」といわれ,豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし,火であぶってみそをつけて食べていました。
その後,こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり,江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。
今日は,赤みそで煮込んだ,みそおでんです。
今が旬の里芋も入っています。
温かいおでんは,体もあたたまり,おいしいですね。
画像1 画像1

12月11日の給食

ごはん
赤魚のレモン揚げ
温野菜
豚汁
牛乳

赤魚のレモン揚げは,角切りにした赤魚に,片栗粉をつけて油で揚げ,レモンの入ったたれをからめたものです。
たれには,レモン果汁と生のレモンを皮ごと薄く切って入れています。
レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。
さわやかなレモンの香りと酸味で,赤魚がさっぱり,おいしく食べられますね。
画像1 画像1

12月10日の給食

バターパン
白菜のクリーム煮
三色ソテー
牛乳

白菜のクリーム煮のおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているためです。
ホワイトソースは給食室で手作りしています。
まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。
そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが,ホワイトソースです。
なめらかなホワイトソースを作るには技術がいります。
手作りのホワイトソースから作ったクリーム煮はとてもおいしいですね。
画像1 画像1

12月9日の給食

玄米ごはん
麻婆豆腐
バンバンジー
牛乳

バンバンジーは,中国料理のひとつです。漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。
材料を棒状に切りそろえて作るので,見た目からその名前がつきました。
今日は地場産物の日で広島県産の大根がバンバンジーに入っています。
その他,鶏肉・くらげ・春雨・きゅうり・にんじんが入り,味付けには,ごまから作られた芝麻醤を使っています。
こくのあるおいしいバンバンジーになりました。
画像1 画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

緊急時対応

学校だより

お知らせ

その他

新型コロナ感染拡大対応

広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1
TEL:082-818-1755