最新更新日:2024/05/28
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各学年の年間学習計画をアップしました。

12月22日(金)の給食

親子丼
ごま酢あえ
牛乳

「ひらけごま!」という呪文がありますが、この「ごま」は、食べ物の「ごま」のことだそうです。
ごまは熟すと、さやが自然にさけて種がこぼれ落ちるところから、この言葉が生まれたそうです。
小さなつぶのごまですが、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。
今日はごまをたっぷり使ったごま酢あえを作りました。
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12月21日(木)の給食

パン
いちごジャム
白菜のクリーム煮
三色ソテー
牛乳

給食には毎日牛乳がついています。
牛乳には体の成長に大切なたんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミン類がたくさん含まれています。
牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれているカルシウムより吸収されやすいので、学校だけでなく、おうちでも同じくらい飲むと良いですね。
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12月20日(水)の給食

麦ごはん
呉の肉じゃが
カキフライ
温野菜
みかん
牛乳

広島県はカキの生産量が日本一です。
波が静かできれいな瀬戸内海は、プランクトンが豊富でカキの養殖に最適な環境です。
広島のカキは身が大きく、味が良いのが特徴です。
カキはいろいろな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」とも呼ばれています。
今日はカキを使ったカキフライと、広島県の郷土食の呉の肉じゃがを給食に取り入れています。
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12月19日(火)の給食

麦ごはん
さばの梅煮
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「生活習慣病を予防する食事」
生活習慣病とは、食事、運動、休養・睡眠などの生活の仕方と深い関わりがある病気のことで、生活の仕方によっては予防することができる病気です。
生活習慣病になる原因として、糖分やしぼう分、塩分のとり過ぎ、不規則な生活や運動不足などがあります。
今日のさばのように背の青い魚には、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸などの質のよい脂が含まれていて、血の流れをよくし、血管がつまるのを防いだり、記憶力を高めたりしてくれます。
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12月18日(月)の給食

キャロットピラフ
鶏肉のから揚げ
レモンあえ
野菜スープ
ショートケーキ
牛乳

行事食「クリスマス」
今日はクリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。
日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが、世界の国々ではクッキーやシュトーレンというドライフルーツ入りのケーキ、ブッシュドノエルという切り株の形をしたケーキなどを食べる習慣があります。
一年に一回出る給食のクリスマスケーキに子どもたちは、「どんなケーキかな?」「どのくらいの大きさかな?」と、少し前から楽しみにしている様子でした。
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12月15日(金)の給食

ごはん
ぶりの照焼き
白菜のゆかりあえ
豚汁
みかん
牛乳

今日は豚汁の中にさといもが入っています。
さといもは日本で古くから食べられているいもです。
さといもという名前は、山いもが山に自然にできるいもなのに対して、里の畑で作るいもなので「里」のいも、と呼ばれたことからつきました。
ぬるぬるしたぬめりは、ムチンと言い、おなかの調子をよくする働きがあります。
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12月14日(木)の給食

黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳

行事食「冬至」
冬至とは、1年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。
昔から、冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。
かぼちゃは、夏に収穫されてから栄養分を失うことなく、冬まで保存することができることから、野菜がたくさん収穫できない冬でも、かぼちゃを食べて元気に過ごせるといわれています。
今日はクリームスープにかぼちゃを入れました。
今年の冬至は12月22日です。
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12月13日(水)の給食

減量ごはん
きつねうどん
かわりきんぴら
りんご
牛乳

今日のかわりきんぴらには、じゃがいもとごぼうが入っています。
私たちは、ごぼうの根っこの部分を食べていて、長さが70〜80センチメートルになるころ土の中から掘り出されます。
ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。
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12月12日(火)の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。
35度くらいの部屋で1週間かけて大きくします。
見た目はひょろひょろですが、栄養たっぷりの食べ物です。
原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽が出てきてもやしになると、ビタミンCができます。
今日は、もやしを中華あえにしています。
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12月11日(月)の給食

玄米ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

おでんは、昔「田楽」といわれ、豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし、火であぶってみそをつけて食べていました。
その後、こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり、江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。
今日は、赤みそで煮込んだ「みそおでん」です。
また、だしをとるのに使った昆布を、ハッピーこんぶにしました。
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12月8日(金)の給食

ごはん
さけのから揚げ
おひたし
かきたま汁
牛乳

料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
今日のかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。
昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。
そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。
少し手間がかかりますが、給食では天然の素材でだしをとっています。
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12月6日(水)の給食

麦ごはん
すきやき
いかのかわり天ぷら
広島菜漬
牛乳

地場産物「春菊」
今日は広島市で作られた春菊を使っています。
安佐南区の中筋や西原地区は、春菊の栽培が昔から盛んで、この地域でとれる春菊は丸い葉で厚みがあるのが特徴です。
とても香りの強い野菜で、なべものや和え物などに使われます。
体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれます。
かぜをひきやすい今の時期にはしっかり食べたい野菜です。
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12月5日(火)の給食

麦ごはん
含め煮
春雨と野菜の炒め物
納豆
牛乳

春雨は、もともと中国の食べ物です。
日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。
形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。
今日は緑豆で作った春雨を、春雨と野菜の炒め物に使っています。
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12月4日(月)の給食

チキンカレーライス
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

カルちゃんフレンチサラダの「カルちゃん」という名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む材料を使ったサラダです。
成長期の子どもたちにぴったりのサラダです。
今日はドレッシングでさっぱりと和えています。
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12月1日(金)の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
バンバンジー
食育ミックス
牛乳

食育ミックス…かえりいりこ・大豆・昆布は日本で昔から食べられている食品ですが、ふだんは不足しやすい食品です。
かえりいりこには骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質、昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
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11月30日(木)の給食

バターパン
マヒマヒのケチャップソースかけ
レモンあえ
野菜スープ
牛乳

姉妹都市献立「ホノルル市」
ホノルル市は、アメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。
今日は、ホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れています。
「マヒマヒ」とは「シイラ」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。
さっぱりとしてくせがないので、ハワイ州ではバター焼きやフライにしてよく食べられています。
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広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1
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