最新更新日:2024/06/10
本日:count up2
昨日:67
総数:244325
各学年の年間学習計画をアップしました。

2月15日(木)の給食

小型チーズパン
チャーシュー麺
大豆サラダ
せとか
牛乳

大豆は、はじめ中国で作られ、今から700年前に日本に伝わってきました。
今では日本各地で作られ、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きな粉・おから・ゆばなど、たくさんの食品に加工されて、私たち日本人の食生活になくてはならないものになっています。
今日は、ハム・キャベツ・きゅうり・にんじんと一緒にフレンチドレッシングであえてサラダにしました。
画像1 画像1

2月14日(水)の給食

ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
中華風卵スープ
牛乳

卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを強くするビタミンAが含まれています。
今日の卵スープは、卵に水で溶いたでんぷんを入れてよくかき混ぜ、スープに流し入れて作りました。
こうすることで、卵がふわふわに仕上がります。
画像1 画像1

2月13日(火)の給食

親子丼
ごま酢あえ
ぽんかん
牛乳

かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。
しらすを釜ゆでにして、乾燥させたものが「しらすぼし」で、さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。
ちりめんいりこには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。
今日はごま酢あえに入っています。
画像1 画像1

2月9日(金)の給食

麦ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

酢の物に糸寒天が入っています。
寒天は天草という海そうから作られ、棒寒天・粉寒天・糸寒天などがあり、おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。
糸寒天は、ゆですぎると溶けてしまうので、給食では手早くゆでて水で冷まして使います。
今日は、ちくわ、ちりめんいりこ、キャベツ、きゅうり、にんじんと一緒にさっぱり味の酢の物にしました。
画像1 画像1

2月8日(木)の給食

ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

「食物せんいについて知ろう」
食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。
また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけでなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。
今日は食物せんいを多く含む「大豆」や「コーン」などを取り入れました。

また、今日は子どもたちが大好きなココアパンでした。
みんな残さず完食です!
画像1 画像1
画像2 画像2

2月7日(水)の給食

麦ごはん
豆腐の中華スープ煮
わけぎの中華炒め
いよかん
牛乳

わけぎは見た目がねぎとよく似ていますが、根本の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。
また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。
その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。
今日は、牛肉、はるさめ、たまねぎ、もやし、にんじんと一緒に中華炒めにしました。
画像1 画像1
画像2 画像2

2月6日(火)の給食

冬野菜カレーライス
フルーツクリームあえ
牛乳

今日のカレーライスには、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。
どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。
スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいです。
冬野菜をいっぱい食べて、寒い冬を元気に過ごしたいですね!
画像1 画像1

2月5日(月)の給食

麦ごはん
かつおの竜田揚げ
ゆずあえ
みそ汁
牛乳

郷土食「高知県」
高知県は四国で最も南に位置し、太平洋に面しています。
太平洋には温かい海流の黒潮が流れており、かつおが多くとれ、高知県では昔からよく食べられています。
今日は、しょうが、しょうゆ、酒で下味をつけて竜田揚げにしました。
また、ゆずあえに入っている「ゆず」や、みそ汁に入っている「にら」も高知県でたくさん作られています。
画像1 画像1

2月2日(金)の給食

麦ごはん
いわしのかば焼き
キャベツのゆかりあえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

行事食「節分」
2月3日は節分です。
節分には豆まきをします。
昔の人は、病気や火事、地震などのわざわいは鬼がもってくると信じていました。
「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。
また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払いました。
給食にも、いわしと煎り大豆を取り入れています。
画像1 画像1

2月1日(木)の給食

黒糖パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

クリームシチューは、鶏肉を炒めて、たまねぎとにんじんを入れてさらに炒め、水とじゃがいもを入れてやわらかくなるまで煮ます。
次に、しめじと調味料を入れて、給食室で作ったホワイトソースを加え、さらに煮込んで出来上がりです。
温かいシチューは、寒い冬にぴったりの料理です。
画像1 画像1

1月31日(水)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬
納豆
牛乳

はりはり漬は、切干し大根を使った漬物のことです。
歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。
しょうゆ、酢、砂糖、七味唐辛子などで漬け込み、昆布を混ぜることもあります。
今日の給食では、切干し大根のほかに、ちりめんいりこ、きゅうり、にんじん、ごまを入れています。
切干し大根は食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
画像1 画像1

1月30日(火)の給食

減量ごはん
すきやきうどん
黒豆のはじき揚げ
りんご
牛乳

黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。
おせち料理には、昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があり、「まめに」とは「元気に」ということです。
黒豆は大豆の仲間で、体の中で血や肉になるたんぱく質や、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。
今日は黒豆を油で揚げ、さとうをまぶしています。
画像1 画像1

1月29日(月)の給食

おむすび
さけの塩焼き
みそすいとん
牛乳

行事食「全国学校給食週間」
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。
今日は、給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと、さけの塩焼きを取り入れています。
1年生も上手におむすびを作って食べていました。
また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子(すいとん)を作ってみそ汁に入れた料理で、すいとんは給食室で手作りしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月26日(金)の給食

玄米ごはん
小いわしのから揚げ
キャベツのゆかりあえ
煮ごめ
牛乳

郷土食「広島県」
今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。
煮ごめは主に芸北地方に伝わる郷土料理で、「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
小豆と一緒に、さといも、大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
画像1 画像1
画像2 画像2

1月25日(木)の給食

パン
いちごジャム
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどと言われています。
食べているところは花のつぼみの部分で、白い色をしています。
冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜です。
今日は、鶏肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎと一緒にクリーム煮にしています。
画像1 画像1

1月24日(水)の給食

麦ごはん
おでん
甘酢あえ
ぽんかん
牛乳

甘酢あえには酢を使っています。
酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。
日本では、米や酒かすを原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。
酢はさっぱりとした酸味をつけるだけでなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。
画像1 画像1

1月23日(火)の給食

ふわふわ丼
おかかあえ
みかん
牛乳

ふわふわ丼は、豚肉、たまねぎ、にんじん、干ししいたけを炒め、豆腐を入れて煮たところに、水で溶いたでん粉を加え、最後に溶いた卵を流し入れて作ります。
ふわふわにする秘密は2つあります。
1つ目は小さく切った豆腐を入れていること、2つ目はでん粉でとろみをつけた中に卵を入れることです。
こうすることで口に入れたとき、卵と豆腐がいっしょになり、食感がふわふわになるので「ふわふわ丼」という名前がつきました。
画像1 画像1

1月22日(月)の給食

麦ごはん
さばの竜田揚げ
温野菜
けんちん汁
牛乳

けんちん汁は昔、建長寺というお寺のお坊さんが、崩れた豆腐を無駄にせず、野菜と煮込んで作った汁が始まりと言われています。
もともとは精進料理だったので、肉を使わず、だしも煮干しではなく昆布やしいたけからとっていたそうです。
給食のけんちん汁は、鶏肉、豆腐、こんにゃく、だいこん、ごぼう、しいたけ、ねぎなど、具だくさんです。
温かい汁物は体を温めてくれるので、寒い季節にぴったりです。
画像1 画像1

1月19日(金)の給食

麦ごはん
さわらの磯辺揚げ
昆布豆
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日」
ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
麦ごはんは主にエネルギーのもとになる炭水化物、さわらの磯辺揚げは体の中で血や肉になるたんぱく質、昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。
また、ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。
このような和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると、栄養のバランスがとれます。
画像1 画像1

1月18日(木)の給食

パン
りんごジャム
豚肉と野菜のスープ煮
豆腐サラダ
牛乳

豆腐は中国で生まれ、日本に伝わりました。
日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。
昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った田楽、白あえ、冷奴など百種類もの料理がのっていました。
豆腐を使った料理はたくさんありますよね。
給食では豆腐、ハム、炒り卵、野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。
画像1 画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1
TEL:082-818-1755