最新更新日:2024/06/05
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各学年の年間学習計画をアップしました。

12月19日(火)の給食

麦ごはん
さばの梅煮
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「生活習慣病を予防する食事」
生活習慣病とは、食事、運動、休養・睡眠などの生活の仕方と深い関わりがある病気のことで、生活の仕方によっては予防することができる病気です。
生活習慣病になる原因として、糖分やしぼう分、塩分のとり過ぎ、不規則な生活や運動不足などがあります。
今日のさばのように背の青い魚には、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸などの質のよい脂が含まれていて、血の流れをよくし、血管がつまるのを防いだり、記憶力を高めたりしてくれます。
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12月18日(月)の給食

キャロットピラフ
鶏肉のから揚げ
レモンあえ
野菜スープ
ショートケーキ
牛乳

行事食「クリスマス」
今日はクリスマスにちなんで、鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。
日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが、世界の国々ではクッキーやシュトーレンというドライフルーツ入りのケーキ、ブッシュドノエルという切り株の形をしたケーキなどを食べる習慣があります。
一年に一回出る給食のクリスマスケーキに子どもたちは、「どんなケーキかな?」「どのくらいの大きさかな?」と、少し前から楽しみにしている様子でした。
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12月15日(金)の給食

ごはん
ぶりの照焼き
白菜のゆかりあえ
豚汁
みかん
牛乳

今日は豚汁の中にさといもが入っています。
さといもは日本で古くから食べられているいもです。
さといもという名前は、山いもが山に自然にできるいもなのに対して、里の畑で作るいもなので「里」のいも、と呼ばれたことからつきました。
ぬるぬるしたぬめりは、ムチンと言い、おなかの調子をよくする働きがあります。
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12月14日(木)の給食

黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳

行事食「冬至」
冬至とは、1年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。
昔から、冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。
かぼちゃは、夏に収穫されてから栄養分を失うことなく、冬まで保存することができることから、野菜がたくさん収穫できない冬でも、かぼちゃを食べて元気に過ごせるといわれています。
今日はクリームスープにかぼちゃを入れました。
今年の冬至は12月22日です。
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12月13日(水)の給食

減量ごはん
きつねうどん
かわりきんぴら
りんご
牛乳

今日のかわりきんぴらには、じゃがいもとごぼうが入っています。
私たちは、ごぼうの根っこの部分を食べていて、長さが70〜80センチメートルになるころ土の中から掘り出されます。
ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。
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12月12日(火)の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。
35度くらいの部屋で1週間かけて大きくします。
見た目はひょろひょろですが、栄養たっぷりの食べ物です。
原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽が出てきてもやしになると、ビタミンCができます。
今日は、もやしを中華あえにしています。
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12月11日(月)の給食

玄米ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

おでんは、昔「田楽」といわれ、豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし、火であぶってみそをつけて食べていました。
その後、こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり、江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。
今日は、赤みそで煮込んだ「みそおでん」です。
また、だしをとるのに使った昆布を、ハッピーこんぶにしました。
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12月8日(金)の給食

ごはん
さけのから揚げ
おひたし
かきたま汁
牛乳

料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
今日のかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。
昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。
そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。
少し手間がかかりますが、給食では天然の素材でだしをとっています。
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12月6日(水)の給食

麦ごはん
すきやき
いかのかわり天ぷら
広島菜漬
牛乳

地場産物「春菊」
今日は広島市で作られた春菊を使っています。
安佐南区の中筋や西原地区は、春菊の栽培が昔から盛んで、この地域でとれる春菊は丸い葉で厚みがあるのが特徴です。
とても香りの強い野菜で、なべものや和え物などに使われます。
体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれます。
かぜをひきやすい今の時期にはしっかり食べたい野菜です。
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12月5日(火)の給食

麦ごはん
含め煮
春雨と野菜の炒め物
納豆
牛乳

春雨は、もともと中国の食べ物です。
日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。
形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。
今日は緑豆で作った春雨を、春雨と野菜の炒め物に使っています。
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12月4日(月)の給食

チキンカレーライス
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

カルちゃんフレンチサラダの「カルちゃん」という名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む材料を使ったサラダです。
成長期の子どもたちにぴったりのサラダです。
今日はドレッシングでさっぱりと和えています。
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12月1日(金)の給食

麦ごはん
生揚げの中華煮
バンバンジー
食育ミックス
牛乳

食育ミックス…かえりいりこ・大豆・昆布は日本で昔から食べられている食品ですが、ふだんは不足しやすい食品です。
かえりいりこには骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質、昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
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11月30日(木)の給食

バターパン
マヒマヒのケチャップソースかけ
レモンあえ
野菜スープ
牛乳

姉妹都市献立「ホノルル市」
ホノルル市は、アメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。
今日は、ホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れています。
「マヒマヒ」とは「シイラ」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。
さっぱりとしてくせがないので、ハワイ州ではバター焼きやフライにしてよく食べられています。
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11月29日(水)の給食

ごはん
親子煮
ごま酢あえ
牛乳

親子煮には、鶏肉・卵・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎが入っています。
鶏肉と卵が親と子の関係なので、親子煮という名前がつきました。
煮物を卵とじにしたような料理で、おいしく仕上がりました。
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11月28日(火)の給食

減量ごはん
肉うどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

地場産物の日「くわい」
くわいは広島県福山市でたくさん作られています。
くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われています。
今日はくわいをそのまま油で揚げ、塩をふっています。

1年生教室からは、「まるごと食べられるの?」「じゃがいもみたいな味でおいしい!」という声が聞こえてきました。
1年生はくわいを初めて食べた子が多かったですが、みんな残さず食べることができました!
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11月24日(金)の給食

うずみ
小いわしのから揚げ
広島菜の炒め物
牛乳

郷土食「広島県」
うずみは、広島県福山市近辺で食べられている郷土料理です。
具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。
江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。

また、今日は地場産物の日で、広島市でとれた広島菜を使っています。
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11月22日(水)の給食

麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮
野菜炒め
牛乳

じゃがいものそぼろ煮の中に入っているさつま揚げは、魚のすり身に味をつけ、形を整えて油で揚げたものです。
体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。
地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。
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11月21日(火)の給食

麦ごはん
ホキの南部揚げ
はくさいのゆかりあえ
豚汁
牛乳

はくさいの旬は11月半ばから2月頃です。
寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘みも増してさらにおいしくなります。
鍋物や漬物でよく食べられますが、味にくせがないので、炒め物、煮物、和え物、汁物などいろいろな料理にも使われます。
今日は、赤じそ粉と一緒に和えたゆかりあえです。
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11月20日(月)の給食

麦ごはん
鶏手羽肉と大根の煮物
ごまあえ
牛乳

大根は昔から食べられている野菜です。
今では一年中出回っていますが、特に秋から冬は水分が多く甘みもあり、おいしい時期です。
味にくせがないので、煮物、汁物、漬物、和え物などいろいろな料理に使われます。
白い根の部分には、かぜの予防に効果のあるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン、ビタミンC、カルシウムが含まれ、「大根どきの医者いらず」ということわざもあるほど栄養が豊富です。
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11月17日(金)の給食

麦ごはん
黒鯛の竜田揚げ
大豆の磯煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日(わ食の日)」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と、海の栄養がたっぷり入ったひじきを使った磯煮です。
子どもたちの体が大きくなるために必要なたんぱく質、カルシウム、鉄が多く含まれています。
また、今日は広島県でとれた黒鯛を使っています。
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