最新更新日:2024/06/10
本日:count up22
昨日:36
総数:244278
各学年の年間学習計画をアップしました。

10月3日(火)の給食

ドライカレー
チーズポテト
りんご
牛乳

ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。
牛肉と豚肉・ひよこ豆・たまねぎとにんじんのみじん切りをよく炒めて作ります。
ひよこ豆はガルバンゾーとも呼ばれており、栗のようにホクホクとした食感をしています。
今日は食べやすいように、半分に割った物を使っています。
画像1 画像1

10月2日(月)の給食

栗ごはん
さんまの煮つけ
即席漬
月見汁
牛乳

行事食「お月見」
昔は、夜になるとお月様の明かりだけをたよりに畑仕事をしていました。
収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜や、さといも、おだんご、すすきの穂をそなえてお月見をするようになりました。
給食では「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。
今年は10月4日がお月見です。
画像1 画像1

9月28日(金)の給食

ごはん
うま煮
おひたし
冷凍みかん
牛乳

うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。
給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。
画像1 画像1

9月28日(木)の給食

小型バターパン
冷やし中華
きなこフライビーンズ
ミニトマト
牛乳

大豆を煎り、すりつぶして粉にすると、香りのよいきなこに変身します。
大豆を揚げて、きなこをまぶしたきなこフライビーンズもおいしく仕上がりました。
また、今日は旬の食べものであるミニトマトを使っています。
画像1 画像1

9月27日(水)の給食

あなごめし
豆腐汁
なし
牛乳

郷土食「広島県」
あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。
体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。
明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
画像1 画像1

9月26日(火)の給食

麦ごはん
煮込みハンバーグきのこソースかけ
温野菜
野菜スープ
牛乳

今日は野菜スープの中にハッピーにんじんが入っていました。
いつものハッピーにんじんは、星型とハート型ですが、今日は魚の形をしたにんじんも入っていました。
子どもたちは、「ハッピーにんじん入ってた〜!」「魚があった〜!」と嬉しそうに教えてくれました。
画像1 画像1

9月25日(月)の給食

麦ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
みそ汁
冷凍みかん
牛乳

揚げ豆腐のそぼろあんかけは、豆腐にでんぷんと小麦粉をつけて油で揚げ、豚肉、たまねぎ、にんじん、しいたけ、ねぎなどで作ったそぼろあんとからめて作ります。
そぼろあんと豆腐がよくあって、おいしく仕上がりました。
画像1 画像1
画像2 画像2

9月22日(金)の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
切干し大根のキムチあえ
牛乳

キムチは朝鮮半島でよく食べられている漬物です。
塩漬けにした白菜に、にんにく、しょうが、唐辛子、ねぎ、魚介類、果物などをはさんで漬けこむので、いろいろな材料の味が混ざってよりおいしくなります。
今日はキムチを切干し大根やきゅうりとあえた、切干し大根のキムチあえです。
画像1 画像1

9月21日(木)の給食

小型パン
チョコレートスプレッド
カレーうどん
フレンチサラダ
冷凍みかん
牛乳

うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、うすく伸ばして細く切って作ります。
給食では、かやくうどん、きつねうどん、わかめうどん、親子うどんなど具によっていろいろな味が楽しめます。
今日は、香辛料をきかせたカレーうどんです。
画像1 画像1

9月20日(水)の給食

麦ごはん
高野豆腐の五目煮
ごまあえ
牛乳

高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。
名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。
乾燥したままでは食べられないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。
ふつうの豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。
画像1 画像1

9月19日(火)の給食

麦ごはん
ホキのかわり天ぷら
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

「食育の日」
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
食育の日に必ず登場するひろしまっこ汁には、ちりめんいりこが使われています。
ちりめんいりこは、だしをとるだけでなく、そのまま食べることでカルシウムをとることができます。
画像1 画像1

9月15日(金)の給食

玄米ごはん
鶏肉の竜田揚げ
きゅうりのかわり漬
赤だし
牛乳

きゅうりの古里はインドのヒマラヤ地方で、3000年も前から作られているそうです。
日本には1000年くらい前に伝わりました。
昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ、それが「きゅうり」になったそうです。
きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べることができます。
画像1 画像1

9月14日(木)の給食

パン
りんごジャム
ビーフシチュー
ハムと野菜のソテー
牛乳

ハムと野菜のソテーの「ソテー」とは、フランス語で「跳ぶ」という意味の言葉がついた調理法です。
食材を炒めるとき、フライパンの上で野菜などが飛び跳ねることからこの名前がついたと言われています。
今日は、ロースハム、小松菜、キャベツの三つの食材をソテーしました。
画像1 画像1

9月13日(水)の給食

麦ごはん
焼き肉
わかめスープ
チーズ
牛乳

今日は広島県でとれたピーマンを、焼き肉に使っています。
広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。
ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンや、ビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。
カロテンは油と一緒にとると吸収されやすくなります。
画像1 画像1

9月12日(火)の給食

麦ごはん
赤魚の揚げ煮
きゅうりのゆかりあえ
とうがん汁
牛乳

とうがんは夏にとれる野菜で、スイカくらいの大きさがあり、形はだ円形をしています。
今日はとり肉、豆腐、油揚げ、にんじん、ねぎと一緒に汁にしました。
とうがんは、生のときは白い色をしていますが、煮ると透き通ったようになります。
画像1 画像1
画像2 画像2

9月11日(月)の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
中華サラダ
牛乳

中華サラダの味付けには、給食室で手作りしたドレッシングを使っています。
中華ドレッシングは、酢、しょうゆ、さとう、塩、ごま油をしっかり混ぜて作ります。
仕上げにすった白いりごまも入っているので、風味もよく、さらにおいしくなります。
給食では、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。
画像1 画像1

9月8日(金)の給食

麦ごはん
中華スープ煮
レバーのから揚げ
キャベツの中華あえ
牛乳

今日は、鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。
鉄は体の中でつくることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンをつくります。
ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。
大豆、卵、ほうれんそう、切干し大根などにも鉄がたくさん含まれています。
画像1 画像1

9月7日(木)の給食

黒糖パン
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
コーンスープ
牛乳

今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた「さけのレモン揚げ」がありました。
さけは川で生まれて、海で育つ魚です。
3年から4年たつと地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために再び生まれた川にもどってきます。
このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。
「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。
画像1 画像1

9月6日(水)の給食

ごはん
含め煮
酢の物
牛乳

酢の物の中に茎わかめが入っています。
茎わかめは、わかめの真ん中を縦に通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。
海藻の中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、おなかの調子を整える食物繊維を多く含んでいます。
画像1 画像1

9月5日(火)の給食

牛丼
ひじきサラダ
冷凍みかん
牛乳

ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。
乾燥したひじきを30分から1時間ほど水につけてもどすと、6倍から7倍になります。
今日は、ひじき、ハム、きゅうり、にんじんと一緒に和えてサラダにしています。
画像1 画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
広島市立三入東小学校
住所:広島県広島市安佐北区三入東一丁目3-1
TEL:082-818-1755