日差しがすっかり春めいてきて、暖かな一日となりました。
梅の花もきれいに咲いています。
子どもたちも元気いっぱいに体を動かしていました。

今日、６年生を送る会がありました。
体育館で行われました。
１年生から５年生までの各学年の発表は、「卒業おめでとうございます」という、６年生へのお祝いの気持ちがこもった発表でした。

６年生の発表は、自分たちのふりかえりを工夫をこらしてまとめており、また、楽器演奏は堂々たる演奏ぶりで、「さすがは最上級生」と思わせました。

発表する子と見る人たち、会場全体の一体感を感じるとても温かな時間となり、何とも嬉しい気もちになりました。

６年生を送る会を明日に控え、各学年では出し物の練習をしています。
今までお世話になった６年生に向けて、感謝の気持ちを伝えます。

三寒四温の今の時季、寒の戻りでしょうか、今日は時折雪も舞っていました。
こんな日でも、子どもたちは元気いっぱい体を動かして、寒さを吹き飛ばしていました。

玄関近くにある梅の花がほころび始めました。
やわらかな日差しのもと、下校する子どもたちが梅の花を見ながら春の訪れを感じているようでした。

６年生を送る会がいよいよせまってきました。
今年はリモートではなく、コロナ前同様、久々全校集合で行います。
お世話になった６年生に向けて、各学年が感謝の気持ちをこめて、発表します。
６年生、喜んでくれるといいですね。

２月１７日（金）地域の民生児童委員と荒神交番の方が来校され、子どもたちの下校を見届け、その後に地域に分かれて巡回をしていただました。
地域や子どもの安全のためにご尽力いただき、感謝しております。

立春も過ぎ、陽光にも春の気配が感じられるようになりました。
今日は週に一回の、「体力つくり」の時間がありました。
子どもたちは元気よく短縄跳びで体を動かしていました。

給食では年に何回か、「シナモンパン」や「きなこパン」などの揚げパンが出ますが、２月９日には揚げパンの一つの「ココアパン」が出ました。
子どもたちは、ココアと砂糖がまぶされた揚げパンを、おいしそうに食べていました。

荒神町小学校は今年度の１月２５日に創立１５０周年を迎えました。
創立１５０年を祝う会が先日、行われました。
各学年からの発表は、子どもたちのがんばりが伝わってくるとともに、各学年らしさがよく出ていて、席からは大きな拍手がおくられました。
その後、地域の方のお話を聞きました。
昔の町や学校の様子を知ることができました。
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

子どもたち、保護者や地域の皆様と一緒に１５０周年を祝うことができました。
荒神町小学校のつながりやすばらしい伝統が続いていくことを願っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

創立１５０周年記念式の開催が、いよいよ明日に迫りました。
どの学年もいっしょうけんめいに練習に取り組んできました。
子どもたちのすてきな姿が見られることと思います。

２月６日（月）学校朝会がありました。
今日はまず、教頭先生からお話がありました。
「夢」にかかわるお話でした。
次に、表彰式がありました。
「よい歯の健康大賞」「よい歯の賞」そして「校内書き初め展優秀賞」の表彰でした。
最後に校歌を歌いました。
話を聞く姿勢がとてもよかったです。