最新更新日:2024/05/23 | |
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卒業式全体練習、始まる1年生にとっては、はじめての卒業式になるため、卒業式の意味や、立ち方、座り方、礼の仕方から歌の練習まで大変だったかもしれませんが、よくがんばりました。 みんなと遅れちゃいけないという思いからか、どうしても早くなりがちなところを何度も練習したり、呼びかけの声だしをはっきりとわかりやすく行うためにリズムでそろえたりするようがんばっていました。 正規の練習は来週14日の火曜日、後1回です。予備日もとっていますが、例年この2回の練習で仕上げているのが実情です。 まだ不十分なところが残っているため、後は各学年、クラスでの練習が主になります。14日は当日の本番通りに流してやってみます。子どもたちがどのように仕上げてくるか、楽しみにしています。卒業式本番まで後1週間、みんなで気合いを入れてがんばっています。 「荒くん」 荒神町小のキャラクター誕生 企画委員会発案
昨日(3月6日)の児童朝会では、企画委員の児童から 自分たちで考案した、荒神町小学校のキャラクターの紹介がありました。
名付けて「荒(こう)くん」だそうです。各教室にも額に入り掲示してある本校の「校訓」(よく考え やさしい心で 元気にがんばる)をイメージしたものでしょうか? 誕生日は1月25日(荒神町小学校の創立記念日です)。そして好きな食べ物は給食に出る「広島カレー」となっています。 現企画委員の思いとしては、ぜひこの「荒くん」を学校のキャラクターとして今後も後輩の手で引き継いでもらいたということでした。 この時期の児童朝会は例年であれば、次期企画委員が選出され、引き継ぎ式を行っているところですが、4月に向けて転入者が増えるということで、今回は行わず4月に入ってから企画委員の選出を行うこととなりました。 子どもたちの考えた荒神町小学校のキャラクター、来年度も新メンバーにも引き継がれ周知され、人気が高まるとうれしいですね。応援しています! 聞きたいな 小鳥のさえずり。 巣箱の設置私(校長)が本校に転勤してまだ間もない頃だったと思いますが、玄関先のクスノキの木の穴にスズメが卵を宿し、子スズメの誕生から見事に巣立つまでを、子どもたちや地域の方々と楽しく観察したのを思い出しました。 本校には、かっての飼育小屋はありますが、今は生き物は飼育しておりません。飼育していると言えるのは、わずかに観察池のめだかや、季節的にもんしろちょうやとんぼ等の昆虫ぐらいでしょうか。街中にあって、生き物との出会いの機会は大変貴重です。 そういうなかでプール前のアラカシの木に取り付けていただいた巣箱。先生によると、時折名前は不明ですが、小鳥がやってきているとのことです。 日本では、巣箱を利用する鳥類としては、シジュウガラ、ヤマガラなどのカラ類、それにムクドリ、アオバズク、フクロウなどだそうです。それらの鳥であれば、うれしいですね。無理ならすずめでもいいので荒神町小で小鳥のさえずりを久しぶりに聞きたいものです。 さあ、これからどんな鳥がやってくるのか、根気よくまってみます。本格的な春の到来とあわせて楽しみにしています。 これなんだ? 神田先生からの届け物そうなんです。さといもでした。めずらしい形というか、塊ですね。 昨年までおられた給食調理員の神田先生が、荒神町の子どもたちにはめずらしいだろうからと、わざわざ届けてくださいました。ありがたいことです。 それにしても、こんなの見たことない! 体つくりの時間 前交差跳びの大会最初は、うまく回せなかった1年生も、繰り返し練習を重ねるうちに、「あやとび」や「交差跳び」までできるようになっています。 来週の火曜日には「二重跳び」の大会があります。低学年でも数回できる友達もいます。あきらめずに頑張ろうね、子どもたち! やればできる! 全校児童がきこえの教室の劇を鑑賞 昼休憩のひととき友達がたくさん見に来てくれるというので、6人の子どもたちもとてもはりきって演技をし、そのたびに、見に来た子どもたちは大爆笑! 日頃、あまり見かけたことのないような表有情や演技にしっかり魅了されていたようです。 終わった後の感想も、「おもしろかったあ」「わらいすぎた!」「サイコー!」など 口々につぶやいていました。 今日もまた、たくさんの友達の声援と応援を受けて、子どもたちが一回りも二回りもたくましくなったように感じられた、うれしいひとときでした。荒神町小学校、大好き! 寒さに負けない! 荒神町小っ子の外遊びそれでも本日10日金曜日の大休憩の時間も、本校では子どもたちは先生の参加も得ながら、元気にグランドで心と体を解放して遊んでいました。 この後の昼休憩にもいつものように、他学年の子どもたちや先生の声がグランドから聞こえてくる予定です。それでも汗をかいたらしっかり拭き取ってくださいね。インフルエンザには最大限の注意をしておきましょう! ぼくの わたしの 心のおに 1年生教室から1年生の教室を覗くと、退治したい「心の鬼」を一人一人が上手に書いていました。いくつか紹介してみましょう。 なんとも読んでいると、あの小さなハートで自省してのかと思うと、いじらしくなってきますね。でも、2ヶ月すれば後輩が入ってきます。もうすぐ2年生、がんばれ! 応援してますよ! たよれるのは自分。 給食の献立も「行事食 節分」とあり、メニューは「いわしのかばやき、おんやさい、かきたまじる、いりだいず」でした。毎年の季節の定番メニューで、朝から楽しみにしていました。この年になっても、食の好みに関しては子どもの頃と何ら変わらないですね。今日も大変おいしくいただきました。今日まで給食週間でした。感謝! 今晩、夕餉のメニューにも、巻き寿司やイワシが食卓を賑わすのでしょうか。今年の恵方巻を食べる方角は北北東だそうです。各ご家庭で、鬼の封じ込みや無病息災を願いながら、おいしくいただいている子らの姿も想像し、インフルエンザや風邪に負けない丈夫な体に育ってくれることを祈ります。明日は立春です。春よ来い! 児童朝会 給食・保健委員会の発表などお伝えしたように、本校では、今週から給食週間がはじまります。今日は、担当の委員の子どもたちが「感謝して食べよう」で、というテーマで順番に発表していきました。 給食の先生たちの紹介も兼ねながら、「いただきます」や「ごちそうさま」の言葉の意味、それに給食が準備されるまで多くの人たちにお世話になっていることなどを自分たちで調べて、全校児童の前でとても上手に発表できました。内容も1年生でもわかりやすくて発表の態度もすばらしかったです! また、本校では給食週間中は、給食の先生や担当の先生の協力のもと、少しでも残菜を少なくするために今年も「からっぽ賞」という取組を進め、子どもたちの給食への感謝の気持ちや残食減への関心を高めてもらっています。 ご存知のように本校は、広島市一残菜率の少ない学校として「教育長賞」を連続していただいています。その伝統は今もき継がれているはずです。 みなさん、残さずに感謝して食べましょう! そしてりっぱに成長してください! あわせて、この日には「体力アップ認定」の表彰式がありました。昨年度よりも7点アップした児童を表彰しました。対象者には高学年が多くいて、代表して6年児童が賞状を受け取りました。これからも風邪やインフルエンザ、それに病気や怪我に負けない丈夫な体力をいっそう身に付けましょう! みんなで負けないからだ、強いからだをめざしましょう! そのためにもしっかり給食をいただきましょう! 広島県郷土食 「にごめ」 ご存知でしたか?恥ずかしながら私、今回初めて知りました。小豆と野菜を一緒に煮た料理で沿岸地域から芸北地域にかけて知られている料理です。 味は、小豆の甘さがほどよくごぼう、れんこん、しいたけ、厚揚げにとけ込んでとても美味しかったです。小いわしの唐揚げ、キャベツのゆかりあえ、むぎごはんもいいお味でした。 子どもたちも、いろいろな献立や食材に出会えることができて、幸せです。広島、日本はやっぱり「さいこーでーす!」。本校でも来週から給食週間が始まります。 1月の参観日 (高学年)日頃からお仕事の関係で参観が難しい保護者の方々におかれても、お子様の様子が気になることがあれば、いつでもお気軽にお声をおかけください。必要に応じて都合のよい時に学校の様子を見ていただけるようにしたいと思います。 子どもたちもこれから学年の学習のまとめの時期に入ります。この一年間でずいぶん成長した姿を見かけますが、担任の先生方は、子どもたち一人一人の実態を丁寧に把握し、まだ課題となっているところを重点的に押さえたり、復習したりしていきます。次の学年や進路先でできるだけスムースに学習が移行していけるように願ってやみません。保護者の皆様からも積極的なご支援や温かい見守りをよろしくお願いします。 1月の参観日 (低学年)日頃からお仕事の関係で参観が難しい保護者の方々におかれても、お子様の様子が気になることがあれば、いつでもお気軽にお声をおかけください。必要に応じて都合のよい時に学校の様子を見ていただけるようにしたいと思います。 子どもたちもこれから学年の学習のまとめの時期に入ります。この一年間でずいぶん成長した姿を見かけますが、担任の先生方は、子どもたち一人一人の実態を丁寧に把握し、まだ課題となっているところを重点的に押さえたり、復習したりしていきます。次の学年や進路先でできるだけスムースに学習が移行していけるように願ってやみません。保護者の皆様からも積極的なご支援や温かい見守りをよろしくお願いします。 校内避難訓練 地震への心構え・備え昨日は、避難訓練の後、訓練の様子について振り返りをしながら、児童ともに改めて避難の際のポイントを全校で確認しました。 安全行動1,2,3についてです。しゃがむーかくれるーまつ の3段階の行動について説明を行い、その後、防災のDVDを視聴しました。 地震は必ずやってきます。その際に、自分の身を自分で守れるようになっておくことが望まれます。そのためには、日々の防災の意識と真剣な訓練が欠かせません。 岩手陸前高田市の防災士、佐藤さんが来られたときに、強く強調されていたことがありました。ご家庭でのタンスや本棚などの大型家具を固定しておいてほしいということでした。激しい揺れで、大きな家具等で被災される人々が数多くおられます。今一度、ご家庭で点検され、必要に応じて対処なされることを、学校としてもお勧めいたします。 大切なお子さたちの命を守るためにも。よろしくお願いいたします。 また、昨日は子どもたちが防災用の乾パンを持ち帰ったと思います。最近の子どもたちは味わったことのない人たちが多いのではないでしょうか。ぜひ、このことも話題にしながら防災について語り合っていただけたら幸いです。 雪の日昨日は「南区PTA音楽 歌の祭典」が南区文化センターで開催されました。大雪警報が出ておりましたが予定どおり開催され、本校PTAが今年度の会場担当校となり、見事な運営をなされておられました。大変、お疲れ様でした。 本日16日(月)の午前中は、まだ小雪が舞い散る天候でしたが、子どもたちはやはり風の子。元気に校庭の雪で雪合戦をしたり雪だるまを創作したりするなど、よく動き回っていました。雪のある日はやはり子どもたちにとっては、スペシャルデーですね。靴や衣類が濡れることなどお構いなしに、雪とたわむれていました。なんとなくほっとする光景でした。下駄箱を見てみると、今日はさすがに長靴がたくさん目につきました。 きょうの献立は お正月!(行事食)
今月の1月食育だよりにもありますように、24日から30日は全国学校給食週間で、本校では30日から2月3日までを給食週間としています。ご家庭でも給食や食べ物の大切さについて、子どもたちと一緒に考える機会にしていただけたら幸いです。
今日の献立は、行事食「正月」のメニューでした。「まつばごはん、ぞうに、けんえびのからあげ、くりきんとん ぎゅうにゅう」の内容で、どれもとてもおいしくいただくことができました。感謝です。 ぜひ、今年一年を健康で活力溢れるよい年にするため、毎日の食生活を大切にしていきましょう! 週末はひろしま南部でも雪が積もりそうな予報がでています。しっかり食べて身体を温めましょうね。 平成29年 学校再開 初日のようす 4年・5年・6年各学年とも、冬休みの振り返りや転入生の紹介、それに今年の目標や願いを発表するなど、特別活動の授業が多かったです。 長めの休みだったこともあったのか、先生や友達との久しぶりの会話に飢えていたような感じで、積極的に発表する子どもたちの姿が目立ちました。 これからは、子どもたちによるいっそうの主体的な活動や関わりが求められますが、学級集団の力や本校の学校力を糧に、今年も大きく成長して羽ばたいてほしいですね。 一人で負けそうになっても、仲間や友達の「協力」や背中を押してくれる言葉は、ぜったい「宝」ものです。そんな「宝」をトリ逃がさず、智恵と勇気のきっかけにたくさん出会えるようにするのが、私たちの役目です。 保護者のみなさまには、今年も引き続き荒神町小学校の力を信じていただき、お力添えをいただくとともに、共に子どもたちの最強・最高のパートナーであっていただくよう、お願い申し上げます! 平成29年 学校再開初日のようす 1年・2年・3年各学年とも、冬休みの振り返りや転入生の紹介、それに今年の目標や願いを発表するなど、特別活動の授業が多かったです。 長めの休みだったこともあったのか、先生や友達との久しぶりの会話に飢えていたような感じで、積極的に発表する子どもたちの姿が目立ちました。 これからは、子どもたちによるいっそうの主体的な活動や関わりが求められますが、学級集団の力や本校の学校力を糧に、今年も大きく成長して羽ばたいてほしいですね。 一人で負けそうになっても、仲間や友達の「協力」や背中を押してくれる言葉は、ぜったい「宝」ものです。そんな「宝」をトリ逃がさず、智恵と勇気のきっかけにたくさん出会えるようにするのが、私たちの役目の一つです。 保護者のみなさまには、今年も引き続き荒神町小学校の力を信じていただき、お力添えをいただくとともに、共に子どもたちの最強・最高のパートナーであっていただくよう、お願い申し上げます! 昔話出前授業 ストーリー テーリング絵本の読み聞かせではなく、ろうそくの火を一つ灯し、お話だけを目の前で聴かせていただく会です。 普段、映像や絵などの視覚支援になれている子どもたちが、耳だけを傾け自分の想像力を働かせながら聴くことができるのか、昨年は多少の心配もありましたが、そこはやはり専門のボランティアの方々です。今年も子どもたちをどんどん引き込んでいかれました。 子どもたちは、1年生2年生は2校時に、3年生4年生は3校時に、「小雀の冒険」など日本昔話やロシア民話やノルウエーの昔話などよく聞き入っていました。また、自分の想像力を働かせながらお話を聞く楽しさを感じ取ってくれたのではないかと思います。 いつか、子どもたち自身がテーラー(話し手)になって語りたいと思ってくれる日がきてくれたらうれしいですね。 絆深め会 ー盛り上がった、広島南作業所との交流集会ー先日は本校3年生が広島南作業を訪問して、野菜や果物の袋詰めなどの体験作業をさせていただくなと交流を深めました。また広島南作業所の普段の様子について全校で給食時間にDVDで様子を見させていただくなど子どもたちはいっそうの理解を深めました。 今日は、最初に全員で カープのCCダンスを踊って笑顔になるなど、最初から和やかな雰囲気が漂っていました。その後はゲームや歌などで、スキンシップを交えて楽しくコミュニケーションを深め、それこそお互いの「絆」が深まったようでした。 企画委員会の子どもたちも大変上手に司会や運営を行い、大変勉強になったのではないかと思います。企画委員会のみなさん、大変お疲れ様でした。よく頑張りましたね。これからも地域のいろいろな人たちとつながっていきましょう! 秋の土曜参観・PTA行事・学校協力者会議当日はカープ優勝記念パレードの日で出席率が心配されましたが、さすが我らが荒神町小学校の保護者の皆様、家族愛はすばらしく、お仕事関係などで都合がつかれなかった方々を除き、ほとんどのご家族が子どもたちの学習の様子を参観に来て頂くことができました。感謝です。また、PTA行事も生活部の役員の方々のお力添えにより、体育館での玉入れをチーム戦で行い、最後まで大変盛り上がりました。子どもたちも保護者の皆様と一緒に活動するのは、なんといってもうれしそうでした。 学校協力者会議のメンバーの皆様にも参観していただき、後ほどの会議で貴重なご感想やご意見をいただくことができ、たいへんありがたかったです。 荒神町小学校は引き続き、保護者の皆様はもとより、地域の皆様といつも共にある学校で有り続けたいと願っています。これからもご支援、ご協力をよろしくお願い致します。 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |