最新更新日:2024/05/31 | |
本日:1
昨日:19 総数:126569 |
段原中学校部活動体験 ー6年生未知の体験ー本校15名、段原小62名、比治山小118名の6年生が13の部活動に別れ中学生からも指導を受けながら中学校体験をするという例年恒例の行事です。 本校の15名は卓球部5名、吹奏楽部2名、図書部2名、それに放送部、美術部、バレー部、野球部、テニス(男)(女)に1名ずつ参加して、それぞれ楽しく手ほどきを受けながら参加していました。 そして手ほどきをしている中学生をよく見ると、いるは、いるは、本校の卒業生。どの子もやはり伸び盛り、花盛りなのでしょう。やはりみんな中学生らしい顔つき、物腰になっていました。うれしかったです。しっかり成長していました。 子どもたちは、それぞれ中学校へ向けてのモチベーションが確実に上がったようです。荒神町小学校から段原中学校への通学約30分も新鮮だったようです。 段原中学校の先生方、それに生徒の皆様、本日は貴重な部活動体験の機会をありがとうございました。みんな、来春を楽しみにしております。 ビーフストロガノフ 姉妹都市献立
今日の給食は 広島市の姉妹都市ボルゴグラード市の有名な献立 ビーフストロガノフでした。キャロットピラフの上にかけていただきました。とてもおいしくて、子どもたちも完食のようでした。
ちなみに、ボルゴグラード市と本市は昨年、姉妹都市40周年の記念の年でした。お国はと言えば、そう、ロシア連邦で、モスクワの南東900キロにある100万人の都市だそうです。 明日は「志多ら」公演 ワクワク ドキドキ!
いよいよ明日は、文化庁「平成25年度 次代を担う子どもの文化体験事業」 和太鼓集団「志多ら」のみなさんによる邦楽公演が 本校体育館で10時35分より開催されます。公演では「和太鼓」、「篠笛」、「尺八」などさまざまな邦楽器が演奏されます。
7月1日に一度、「志多ら」の3名のスタッフさんが、ワークショップを開いてくださり、子どもたちは和太鼓の演奏を楽しんだり、一緒に踊りの練習をしたりしました。 今回は本番で総勢8名のスタッフさんによる公演です。各クラスでは、当日、一緒に踊る「花祭り」の動きを繰り返し練習するなど、校内は日に日にその期待は一層高まっています。 保護者の方や地域の皆様、会場にまだ余裕があると思われます。お時間が許せば、ぜひ学校へお出でいただき(上履き持参)、共に伝統文化の素晴らしさや共感の輪を広げていただけたらうれしいです。 郷土食 広島県 「たこめし」のお味
本日の献立は、写真のとおり、「たこめし」・「とうふじる」 それに地場産物の「なし」、牛乳でした。
しょうゆごはんに具をまぶしていただきます。とてもおいしく調理していただき、子どもたちの食欲を一層かきたててくれました。ごちそうさまでした。 楽しみなクラブ活動今年度は、約月1回のペースで4つの部に分かれて活動しています。それぞれの希望を中心に、「音楽クラブ」、「パソコンクラブ」、「手芸・イラストクラブ」、「運動クラブ」に10数名ずつ参加しています。 今週は、エリザベト音大の学生さんがボランティア体験実習においでいただいていることもあり、一緒に見ていただきました。 クラブ活動は児童会活動や学級活動、学校行事と同じ特別活動の時間ですが、主に異学年の友達との交流でよりよい人間関係を形成する時間でもあります。 自主的・実践的な態度が育ち、自己を生かす能力を培ってもらいたいものです。始まった頃に比べると、それぞれ、必要とされるスキル(技能)なども上達しています。 今日の給食 地場産物の日 黒鯛
本日のメニューは、「黒鯛の竜田揚げ・ひじきのいために・みそしる・麦ご飯・牛乳」でした。
お恥ずかしいお話ですが、魚釣りにはあまり縁のなかった私は、「ちぬ」が黒鯛であるということを近年まで知りませんでした。一年に一回あるかないかぐらいの献立で、とてもおいしくいただきました。子どもたちも食欲旺盛です。 荒神ソーラン練習開始 体力つくり
体力つくりは、運動会での全校児童による表現運動「荒神ソーラン」の練習に取りかかっています。
1年生は初めてですが、2年生以上の動きを見て、先生の指導に従い、導入の動きをしっかりまねていました。全員で毎週火曜日の体づくりの時間にしばらく継続して取り組んでまいります。 エリザベト音大 ボランティア実習体験始まるねらいは、教育実習と同様に教職に対する意欲の向上をはかるという大学側の意図に協力(将来の教職員の育成)することであり、同時に、相互交流により、普段の環境にもまして対人関係力を広げるなど、子どもたちに良い刺激を与えてもらえたらと願っています。 本日は、オリエンテーションの後に、3校時から各学年の教室に別れて入り、授業観察をしたり先生方のお手伝いをしたりしました。給食や休憩時間には子どもたちとしっかりと触れ合い、よいコミュニケーションの相手になってくれていました。 今週一週間、どうぞよろしくお願いいたします。 夏の終わりの風物詩 水泳記録会3年生以上の子どもたちが出場し、1・2年生も後半の様子を見学しました。出場種目は子どもたちの泳力に合わせた種目(10m自由形から25m・50m、自由形、それに100mリレー、200mリレー)が用意され、全員がのびのびと今年の学習の成果を披露することができていました。 この日初めて10mを一人で泳ぐことができたと喜ぶ3年生から、タイムがとても縮まった5年生、それに校内新記録を出した高学年の児童など、全員がこの日すばらしい記録を出していました。リレーでは例年のように、先生方のチームが加わっていましたが、スペシャルゲストの教頭先生の泳ぎには、他にもまして大きな声援が寄せられていました。 閉会式では、子どもたちには「継続は力なり」ということ、それに先生方からの泳ぎのポイントの話をしっかりと聞き届けたから記録が伸びたという話をしました。子どもたちには健康な体、丈夫な体が何にもまして必要です。 私の今日の役割と言えば、閉会式の挨拶と声援(応援)と言葉かけ。人生、一時も無駄な時間はなく、応援をしていると自分も元気がわいてきます。それは、自分の少ない体験ですが、フルマラソンや駅伝の時に沿道からかけられる心のこもった応援は本当に感動し、力になることを身をもっての体験しているからかもしれません。逆に全力で闘っている人たちや精一杯努力をしている人たちには、私も全力で応援してあげたくなり、恥ずかしいという気持ちもなく、あらん限りの声を出しています。子どもたちも、その声援に見事に応えてくれるすばらしい泳ぎでした。 今日で、今年の水泳や水遊びの学習は終わりということで、最後の時間には自由遊びの時間をもらっていました。先生たちと水の中でまとわりつく子どもたちの笑顔や水しぶきに夏の終わりの気配を感じたしだいです。来年の夏をまた楽しみに待ちたいと思います。 しばらくすると運動会の練習が始まります。子どもたちも私たちも新たな具体的な目標を設定し、健康な体つくり・体力つくりへと再びチャレンジを続けていきます。 地場産物の日 最近の給食毎月の給食の献立には、今日のように、「地場産業の日」や「郷土食広島県」、「食育の日」「行事食」「姉妹都市献立」など、さまさまなメニューが用意されています。自分たちの給食の時間は、現在のようにとりたてて「食育」という考えもなく、学校で唯一心待ちにしていた時間と思っていた私にとってみれば、なんとすばらしい取組でしょうか。 家庭で朝食を採らなくなったり、「食育」の必要が言われるようになってきた現代社会なりの課題があるのでしょうが、子どもたちは、その分食べることへの感謝の気持ちと給食の意義を理解して、ますます大きく健康に育ってもらいたいと願います。 もう一つの写真は昨日のメニュー「ビーンズカレーライス」です。給食の時間のカレーライスのメニューもさまざまありますが、今度またご紹介いたしましょう。 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |