最新更新日:2024/05/31
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校訓  よく考え やさしい心で 元気に がんばる

見違える児童脱靴場

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 連日の酷暑。今日も35度という恐ろしい気温の中、もくもくと作業を続けられている共同作業の先生方の姿がありました。先週から子どもたちの下足箱がある脱靴場の屋根部分をきれいにしていただいています。

 さび落としから始まって、下地塗り、それに塗装と細かい部分も大変多いなか、根気よく丁寧に作業をしていただいています。

 本校、段原中、段原小、比治山小4校の業務員さんたちが結集してきれいにしていただいています。技術指導員の佐々木先生の名前をとって「ザ男組・チーム佐々木」とも呼ばれています。昨年度にも皆さんに遊具や給食室前の屋根の部分の塗装をしていただきました。

 今度子どもたちが登校する時には、きっと「ワー!きれいになった」との声が聞こえるはずですよ。「ザ男組・チーム佐々木」の仕事ぶりはまさに職人ワザ。責任と使命感を感じさせるその仕事ぶりはカッコ良すぎます。実はあこがれる先生方も多いです。

今日から、夏休み勉強会と水泳教室

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 夏休みが始まって子どもたちどのような様子でしょうか?ラジオ体操頑張っていますか?学校は今日から3日間、夏休み勉強会と水泳教室が始まりました。

 本校では、通常の課業日でも、各学級担任の先生方が子どもたちの学習状況に応じて、個別に放課後指導を行うことが多いですが、夏休みに入っての3日間、保護者の方の希望と担任の先生の調整により、短期集中で少人数で勉強会を開いています。また、泳ぎの苦手な、或いは市の水泳記録会をめざす子どもたちに指導の場を設けています。

 どの子どもたちもみんな、「もっとわかりたい!」「できるようになりたい!」という表情で勉強会や水泳教室に臨んで来ています。限りある期間ですが、学習する喜びや家庭学習の動機付けになってくれたら大変うれしいです。継続は力なり!

笑顔の「おらほのラジオ体操」 ー体つくりー

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7月の体力つくりは、ラジオ体操を行っています。近年、このラジオ体操の健康維持・増進効果が見直されています。夏休み中の早朝には毎年、地域の子ども会様主催によりラジオ体操の会が本校で開かれます。

 実は昨日の体つくりの時間のラジオ体操のバックミュージックは、通常のラジオ体操バージョンだけでなく、東北弁ラジオ体操の音源で行いました。音楽は同じですが、かけ声や解説の言葉が全部東北弁(石巻弁)によるものでした。

 担当の先生の発案で体育委員会の児童たちと相談して採用してみたところ、東北弁の温かさが体操する児童・教職員の表情を笑顔に変えたり、みんなが一つ一つの動作を新鮮な気持ちで行ったりするなどして、その効果を理解したところです。担当の先生によるとこの音源は「おらほのラジオ体操」と呼ばれ、You Tubeなどでも反響を呼んでいて愛好者がどんどん増えているそうです。

 本校の子どもたちが陸前高田市の被災者の方々と交流を行っていることからも、このラジオ体操を通して東北への思いを深めたり、一層いきいきとした体づくりを推進したりすることができたら大変うれしいことだと思いました。これからの活用にご注目を。

本日の給食は郷土食 あなごめしにすいか

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 連日のうだるような暑さで、食欲は今ひとつという方も。こんな日でも、本日のメニューに子どもたちの目はキラキラでした。

 今日は、「郷土食 広島県」の日でした。「あなごめし・みそしる・すいか」の献立で、残滓もなく、みんなで元気いっぱいおいしくいただきました。ありがとうございました、給食調理に関わった皆様。

近くなったよ!シリアと日本

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 今日の6時間目に、シリアからの留学生ハルドゥーンさんが3年生の教室に遊びに来てくださいました。

 子どもたちは英語も交えながら自己紹介をしあったり、握手やアイコンタクトでコミュニケーションをしっかり深めあったりしました。最初は照れていた子もすぐ笑顔で親しくなることができました。

 ハルドゥーンさんからはシリアのことについて映像も交えてお話をしていただいて関心を深めることができ、ぜひ一度訪ねてみたいという子どもたちばかりでした。

 今は悲しい現実がシリアにはあります。子どもたちから平和の願いを込めてハルドゥーンさんに「おりづるの歌」をプレゼントしところ、とても感激されていました。
 
 ハルドゥーンさん、これからも子どもたちとの交流をよろしくお願いいたします。子どもたちも自国の文化を見直したり、世界の各国のことにふれたりする機会をできるだけ与えていきたいと思います。 もっともっと知ろう!日本や世界のこと!!

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平和集会

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7月2日5校時に平和集会が行われました。
 本校では毎年、児童会中心に、平和について考える時間をもっています。今年は児童会の企画委員による「おこりじぞう」の紙芝居(テレビ画面に絵を映します)や各学年による平和宣言を行いました。
 平和を守るために、自分たちでできることは何かを考えることができました。
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低学年・高学年別 平和学習 ひろしまの願いを

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今日2日は 全学年で平和学習を行いました。
広島平和文化センター(広島平和記念資料館)から講師の先生をお招きし、低学年と高学年に分かれて、それぞれ1時間ずつ「つないでいこう 平和への願い」、「核兵器のない平和な世界をめざしてーぼくたち わたしたちにできることー」というテーマで学習しました。

 どの子どもたちも真剣な面持ちで熱心に耳を傾け、心を動かしたようです。昨年もこの講座を受けていますが、原爆の脅威と非人間性を伝え、被爆者の方々の強い思いをしっかりと引き継いでいけるよう、平和学習を継続しています。

ま た、今年度は広島市全体で 新たに「平和教育プログラム」が始まりました。
本校でも「ひろしま平和ノート」を活用しながら、より未来を志向し、平和で持続可能な社会の形成者として必要な知識や能力等を段階的に身につけていく計画です。

校内絵をかく会

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 5月末から6月上旬にかけて取り組んだ「校内絵を描く会」の表彰を今週の学校朝会で行いました。

 各学年とも入選者の子どもたちだけでなく、どの子も一生懸命に描いた楽しくすばらしい絵ばかりでした。

 絵を描くことに無心になれる時間は、極上のような気がいたします。
 これからも絵を描くことをもっともっと楽しむようになってくれたら、うれしいですね。

 

和太鼓集団「志多ら」の皆さんによるワークショップ開催

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 今日は、この秋9月20日、文化庁主催「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」で本校で伝統芸能を披露してくださる、和太鼓集団「志多ら(しだら)」のみなさんによるワークショップが体育館で開かれました。

 「志多ら」の4人のみなさんからは、最初に力強い二種類の太鼓の演奏を聞かせていただいた後に、次回子どもたちも踊る「花まつり志多ら舞」の踊りを披露していただき、一緒に練習しました。

 1時間半の時間でしたが、メンバーのみなさんの楽しく魅力的なご指導で、子どもたちとっても張り切って踊っていました。その踊りの時のかけ声が「テホヘー テホヘー テホヘト テホヘー」ととても楽しかったようです。今も校長室のそばを「テホヘー」と低学年の子どもが歌いながら下校していきました。

 今日の和太鼓の演奏はほんの「さわり」でしたが、太鼓の音が見事に心に染み入りました。子どもたちの食い入るような目がとても印象的でした。

 本番の9月20日は子どもたちのパフォーマンスも見られます。志多らの方からも「しだらねえ、週1程度練習して、忘れないでね」と言われています。当日は、保護者の方にもご覧いただけたらと考えています。楽しみにしておいてください。

 伝統芸能の素晴らしさを子どもたちだけでなく、保護者の方も「共に楽しみ、共に感動する」瞬間をいつでも。志多らさん、ありがとう!

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学校行事
3/20 卒業証書授与式
3/24 給食終了
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27
TEL:082-261-5760