最新更新日:2024/06/07
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南特別支援学校の友達と交流しました

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 25日にある「ともだちさんかまつり」に向かって、11月10日2時間目に、1年生と2年生が南特別支援学校の友達と交流会をもちました。
 会のプログラムづくりから,司会・学級の自己紹介などすべて子どもたちが行いました。話すときには、手話で通訳する南特別支援学校の先生の様子を見ながら、ゆっくりはっきりとお話できました。
 ゲームは「もうじゅうがり」をしました。最後までルールを守り、なかよく交流しました。

 3時間目は、2つのクラスで、おみこし作りの交流をしました。おみこしをもりあげるうちわや、折り紙や段ボール紙をつかった飾りを作り、世界にひとつのおみこしを作っています。だんだんお祭りらしい感じになってきました。
 あっというまに時間がすぎ、教室や門でお別れをしました。次にあえるのはまつり当日です。子どもたちはその日を楽しみに、準備をしています。

日曜参観がありました(心の参観日)

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日曜参観の2時間目に、比治山大学の七木田先生のお話を聞きました。赤ちゃんはなにも教えてもらっていないのに,どうやっておっぱいを見つけて飲めるのか,どうやってことばや表情を学ぶのか,など大人にも興味深い内容でした。
 子どもたちがお礼のお手紙を書きましたので、紹介します。
・赤ちゃんってすごいんだなとわかりました。こんど赤ちゃんをかんさつしようと思います。
・わたしは水の中にもぐれません。自分もお母さんのおなかにいたときは,できてたんだなってふしぎでした。
・自分もみんなにかわいがられていたとわかりました。

 七木田先生は,こうおっしゃいました。
「赤ちゃんは,帰れるお母さんがいるから,一歩前に踏み出せる。人は,受け止めてくれる人がいるから,強くなれる。」
 お互いに励まし合う気持ちがあってこそ,困難にチャレンジできるということだと思います。これからの学校生活で,大切にしていきたいことだと思います。

9月行事「敬老会」に参加しました。

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9月、二年生は、吉島学区敬老会のオープニングに出演しました。
 この日に向けて、はりきって練習した呼びかけや歌,そして運動会で披露した「にんじゃりばんばん」を見ていただきました。にじみ絵づくりからつくったメガネ立てのプレゼントをお渡ししました。喜んで受け取ってくださる敬老会の方々の様子に、子どもたちもとてもうれしそうでした。
子どもたちの、感想を紹介します。
・「にんじゃのおどりが,かわいかったよ」と言ってもらえてよかったです。
・毎日あう見守りの方にプレゼントをあげました。「大切に使うよ。」と言ってもらって、うれしかったです。
・こんどあったら、あいさつしようとおもいます。

 子どもたちは,自分たちがしたことを喜んで頂いて、ひとりひとりがみんな大切にされていることを,感じたと思います。すてきな交流の場に参加させていただき,ありがたく思いました。

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広島市立吉島小学校
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