大休けいが終わる頃、急ぐ６年生を追って、体育館へ行ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　卒業式まで　あと　１０日

　　　花を観察するため、収穫せず残しておられた広島菜が咲いていました。

　　「 人権の花 」 ヒヤシンスの観察記録を続け、大切にお世話をしています。

　　　　　始業前に、あいさつをしながら教室を回っていて、見付けました。

　　　「寒いのに、元気だね」「大変だね。ご苦労様」思わず声をかけました。

　　　　　　登校時間に、雪が舞いました。凜と咲く梅に励まされます。

　　　　　図画工作科や生活科の学習で、作った作品を持ち帰るのですね。

　　　証書の受け取り方の確認でしょうか。個人的な練習を続けていました。

　　　　　１年間、呼びかけてきたことを「めあて」に、まとめの学習しました。

　　　　　三日間、児童会の６年生が、最後の活動に取り組んでいます。
　　　　募金に協力すると、学年に応じた、手作りのカードがもらえます。

　　　　　　　　満開でしょうか。雨に濡れて、風情が増していました。

　　　　　こちらは、手描きのイラストで、発表会の様子を伝えています。

　　　　学級の通信に、先日あった駅伝大会の力走写真が載っていました。

　　　　　　　午後、体育館に５年生たちの手で、椅子が並べられました。
　　　　　　当日、式場を彩るプランターの花たちも、スタンバイO.Kです。

　　　　　白・桃色・赤・深紅など、玄関前の色とりどりの梅が、風流です。

　　　　　残念ながら、スズメの群れでした。今朝の感謝の会を聞きつけて、
　　　　早起きのスズメたちも、お礼を言いたいと集まって来たのでしょうか。

　　　すでに、朝の会や帰りの会の時、５年生教室から聞こえてきています。

　　　　一人ひとりの表情を追いながら、子どもたちと一緒に歌を歌いました。

　出し物の感想、企画・運営に当たった児童へのねぎらいの言葉がありました。

　　　　　右は在校生から６年生へ、左は６年生からのメッセージ入りです。