最新更新日:2024/06/10
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祝 令和5年度広島市学校保健推進学校表彰「学校保健推進特別賞」受賞(17年連続)

音楽科 楽器のヒミツ3

 安北小学校のみなさん、元気にすごしていますか?分散登校も終わり、来週からいよいよ学校ですね。みなさんと会えるのを楽しみにしています。

 さぁ、今日から小太鼓の分解をお見せしましょう!
 太鼓の造りはとてもシンプルです。リムとよばれる金属の輪が、ネジによってシェル(太鼓の本体)に固定されています。まずはこのネジをゆるめていきます。

 ネジをゆるめると、リムを取り外すことができるようになりました。真っ白なヘッド(太鼓の皮、たたく面)がシェルに乗っています。このヘッドを取れば、表の分解は完了です。

 太鼓の中が見えました!こんなふうになっているんですね。

 さて、今回は小太鼓の表を分解しました。次回は裏の分解をしてみましょう!小太鼓の表と裏にはどんな違いがあるのか、楽しみにしていてくださいね。
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音楽科 楽器のヒミツ2

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 安北小学校のみなさん、今週は分散登校でしたね。みなさんの元気なすがたを久しぶりに見ることができて、先生もうれしかったです。

 さて、前回の問題ですが、みなさんわかりましたか?
 正解は「低くなる」でした!楽器の音の高さは、その楽器の大きさや長さで決まります。楽器が大きく、長くなればなるほど音は低くなり、小さく、みじかくなればなるほど音は高くなります。5年生のみなさんはこれから、オーケストラに登場する楽器の勉強をします。楽しみにしていてくださいね。

 さぁ、上の写真は、前回のヒントに登場した「小太鼓(こだいこ)」という楽器です。小太鼓は別名「スネア・ドラム」ともよばれます。この「スネア」とは、小太鼓のうらについている「響き線(ひびきせん)」のことで、この響き線が小太鼓らしい、あの「パリッ」とした音を作り出してくれています。

 いつもの授業では小太鼓を分解して中を見るような時間はありませんが・・・。
 せっかくなので、次回から小太鼓を分解してみましょう!お楽しみに。
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分散自主登校が始まりました

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 久しぶりに学校に子どもたちの声が戻ってきました。
 「密集」を避けるために、約半数の児童による分散自主登校でしたが、元気そうな子どもたちの顔を見るとうれしくなります。
 学校では、新型コロナウイルス感染症対策として、なるべく密集しない座席の配置や密閉した空間とならないように2方向への換気、密接となる活動を避ける工夫、机・椅子・手すりなどの共用部の消毒等を行っています。
 明日も分散自主登校が続きます。子どもたちに会えるのを楽しみに待っています。

音楽科 楽器のヒミツ

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 安北小学校のみなさん、元気にすごしていますか?みなさんの歌声をきくことができなくなって、さびしい日が続いています。
 音楽は生活に色をぬってくれます。お休みの間もたくさんの音楽をきいてみてくださいね。

 さて、音楽室にはいろいろな楽器がありますが、今日の楽器はリコーダーです。小学校3年生から使うリコーダーにも、たくさんの種類があります。

 上から
「ソプラニーノリコーダー」
「ソプラノリコーダー」
「アルトリコーダー」
「テナーリコーダー」
「バスリコーダー」
です。どんどん大きくなっていますね。小学校で使うリコーダーは、上から2番目の「ソプラノリコーダー」です。
 安北小学校にはありませんが、「クライネソプラニーノリコーダー」「グレートバスリコーダー」「コントラバスリコーダー」なんて種類もあります。

 さぁ、ここで問題です。
 小さなリコーダーとくらべて、大きなリコーダーの音は高くなるでしょうか?低くなるでしょうか?


【ヒント】
 「小だいこ」と「大だいこ」の音をくらべてみよう。

学校のオレンジライン

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 安北小学校(やすきたしょうがこう)のみなさん、元気(げんき)にすごしていますか?
 今日(きょう)は先生(せんせい)たちでオレンジの線(せん)をひきました。学校(がっこう)がはじまったら、線(せん)のきまりについて先生(せんせい)が話(はなし)をしますので、きまりをまもって楽(たの)しい学校生活(がっこうせいかつ)をおくりましょう。
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広島市立安北小学校
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