最新更新日:2024/06/13 | |
本日:95
昨日:97 総数:269506 |
学校経営
校 是 「 日 新 」
大正15年5月25日,校是を「日新」と定めました。 「校是」とは,本校の教育の根本理念をあらわす言葉です。 「日新」とは,「日々にあらたまり進歩する。」という意味です。 大芝小学校の歴史
大 正15年 4月 1日 「大芝尋常小学校」創立
(児童600余名三篠尋常高等学校より移る) 大芝尋常小学校創立式を行う (校長砂本静一他職員13名任命される 児童数635名) 大 正15年 5月25日 校是「日新」と定める 大 正15年 9月 9日 校章を制定する 昭 和 4年 4月 1日 「広島市大芝尋常小学校」と改称する 昭 和11年 6月25日 校旗入魂式を行う 昭 和14年12月 8日 校歌を制定 昭 和16年 4月 1日 「広島市大芝国民学校」と改称する 昭 和20年 8月 6日 原爆により校舎被爆倒壊 昭 和21年 7月12日 学校給食開始 昭 和22年 4月 1日 「広島市立大芝小学校」と改称する 学区の様子
広島市街の北西に位置し,太田川放水路の分岐点である大芝水門から流れる2本の川に挟まれた平地である。南北に新・旧の国道54号線,東西に崇徳通りが走り住宅・工場・商店が混在しているが,落ち着いた学区である。東には,楽しく遊びながら学べる大芝交通公園があり,市民の憩いの場として親しまれている。
学区は12の地区に分かれているが,大別すると三篠・大芝・大宮・楠木の4つである。大宮には,県の天然記念物で樹齢400年を越えるという「夫婦楠」が,大芝学区のシンボルとしてそびえている。 PTA・地域諸団体ともに学校教育に対して深い理解があり,協力的である。学区には12の子ども会が組織され文化・スポーツ等の各種活動を通じて子ども会の育成に力を入れている。 校歌
鈴木 敏也 作詞
山本 寿 作曲 一 みどりにはゆる二葉山 日毎仰ぎて学舎の 教えのきみに守られて いそしみ励む我等かな 二 鯉城のふもと大芝の 岸に生い立つわかざくら 春うららなる陽を浴びて 平和な時代に育ちゆく 三 三篠の川の永しえに 庭のおしえを胸にしめ 協同一致揺ぎなく 国のもといとならんかな |
広島市立大芝小学校
住所:広島県広島市西区大芝一丁目25-18 TEL:082-237-0258 |