グループで１人１品を選んで担当し、計４品を各グループで作っていました。

限られた時間の中で、同時進行で４品を作るという実習は、初めての子どもたち。

子どもたちも楽しみいっぱいな半面、少し不安もあったようです。

しかし！そこは６年生。

手際良く、次々と仕上げていきました。コンロを順番に使い、その間に切る、味付けといった調理をこなし、それぞれのグループで、上手に譲り合いながら実習を行うことができました。

どのグループも自分たちで作ったおかずに満足しているようでした。

次の日の日記で、いつか家でも自分でお弁当が作ってみたいと何人も書いていましたよ。

ぜひこれからお家のほうでも生かしていってほしいですね。


力作の写真をご覧ください。

１時間目は各クラスで授業でした。
日曜参観日ということで、普段の参観日より、見に来てくださるお客様が多く、ちょっぴり緊張気味？でしたが、一生けん命取り組みました。

そして、いよいよ２時間目は最後のうたふぇす。

６年生の子どもたちが４年生の時から始まったうたふぇす。
今までたくさんの歌を歌ってきました。

最後のうたふぇすで歌ったのは、「海・風・光」

青々とした海、さわやかな風、輝く光の様子を表した歌です。

はじめは少し緊張していた様子でしたが、歌が進むにつれ、みんなの息を合わせて、６年生らしくさわやかに澄んだ歌声で歌いあげることができました。そして、これまで積み重ねた練習の成果を存分に発揮していました。

最後のうたふぇすはとてもいい思い出となったようです。


お忙しい中、見に来てくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
うたふぇすで、また一つ、６年生は成長することができました。この経験を、これからの発表の機会にまた生かしていきたいと思います。