最新更新日:2024/06/13 | |
本日:1
昨日:25 総数:175399 |
学びの連続性(6年生)
6年生では、毎日自分の考えを黒板に書いています。国語科や算数科、社会科などでで書いています。「白い黒板」と言われる取り組みです。この取り組みは、「全員参加」だということ、友達の考えを知り「新しい考えに出会うこと」を通して、自分の考えを深めたり、友達とよりつながり合うことなどを目標にしています。
金曜日の家庭科の時間に、専科の先生が私を呼びに来てくださいました。先日の「クリーン作戦」の振り返りの「白い黒板」を見に来てほしいとのことでした。 その思いを受け止めてくださる専科の先生も、自分たちの思いを他の先生との学習でも伝えられる子どもたちも素敵です。 そして金曜日の掃除では、学習を生かして歯ブラシを使って黒板の隙間に入ったチョークの粉をかき出している人がいました。 また、金曜日の連絡ノートには、私へのお手紙が貼ってありました。今週行った国語科の討論で感じたことがあったようです。 子どもたちは、学んだことをその場限りの点にするのではなく、点と点とをつなぎ「学びを連続」させようとする意識が芽生えているようです。 少しずつ積み上げていきます。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |