最新更新日:2024/05/23
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〜「美しい姿と言葉」を目指して〜

四国の海を感じて

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 四国水族館に着きました。ここでも班行動で思い思いに回ります。

 各種水槽から見て回る班、最初におみやげを買う班、どちらも時計をよく見て、時間を意識して行動しています。

 広島の水族館とはまた違う構造、展示されている魚種に見入っています。

買い物タイム

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 班ごとに「ごちそうさま」を終え、お土産を見ています。

 うどん以外にも香川の特産品がずらりと並び、どれにしようか迷う子どもたち。

 うどん鉛筆やうどん消しゴムなどの文房具、和三盆クッキーやみかんもちなど、渡す家族や友達の顔を思い浮かべながら買い物を楽しんでいます。

ランチタイム

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 昼食会場のナカノヤ高松に着きました。

 四国村に入る前から「お腹空いたー。」という連呼だったので、食事係が「いただきます」をするなり、ものすごい勢いで食べ始めました。

 香川名物さぬきうどん、むすび、天ぷらの三品をペロリとたいらげた子どもたち。これから買い物です。

自然、歴史に親しむ

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 四国村の中には、滝や川が流れ、昔ながらの家屋が建ち並んでいます。

 気温が高くなってきたので滝の前で涼んでいる班も。

 なかには醤油を入れる容器に手を入れて抜けなくなった子も??

 出会った外国人観光客の方が「とても感じのいい子どもたちですね。」と褒めてくださいました。しっかり進化しています。

特産品を学ぶ

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 江戸時代の讃岐地方は、「讃岐三白」と言われるほど、塩・砂糖・綿の生産が盛んだったそうです。

 各所にその足跡が学べる展示やギャラリーがあります。

 班でしっかりまとまり、声をかけ合って行動することができています。すれ違う方々へのあいさつも欠かしません。

人智遺産を巡って

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 四国村に到着しました。ここでは班行動で各班思い思いに回ります。

 恐る恐るかずら橋を渡ったり、高台の灯台から景色を眺めたり。

 雲のすき間からは太陽の光が射し込んできました。雨予報はどこへやらです。

高まる期待

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 府中湖パーキングエリアで二度目のトイレ休憩。

 地図を見ながら、「今このへん!」「あとちょっとで四国村と昼ごはん!」という声。

 順調に旅は進んでいます。

本州から四国へ

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 瀬戸大橋を渡り、岡山県から香川県に入りました。

 大きく長い橋がいくつも続きます。初めて渡るという子も多いようで、橋から見える景色に歓声があがります。

 自然だけでなく工業地帯も広がり、教科書やインターネットでは得られない感動があります。

それぞれの過ごし方

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 1組から2組のバスへ移動してきました。

 子どもたちによるクイズが始まりました。修学旅行に関するクイズもたくさん出題され、各所に行く前の予習・復習もできます。

 まだまだ元気いっぱいの子どもたち。天気も、曇ってはいますが、雨は降っていません。

バラの街で

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 トイレ休憩です。

 トイレの近くに撮影スポットが。カメラマンさんとともに、ホームページ用の写真もパチリ。

 愛とバラの街福山にて。休憩だって大切な思い出の1ページです。

アイスブレイク

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 バスの中の様子です。乗り込んだ直後はおとなしかった子どもたち。

 ガイドさんが○×クイズでほぐしてくださいました。

 子どもたちが高い正解率をたたき出す中、ほとんど不正解の人が。あれ、高根先生…??

「最幸」は自分たちがつくる

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 子どもたちが何度となく開いた修学旅行のしおり。表紙には手がきのイラストが掲載されており、オリジナル感をかもしだしています。

 1ページ目にあるのは学年目標。「真の人喜者」になるために、自分たちはどう行動するか。子どもたちからしおりを借りて中を見ると、自身や班の目標が具体的に書いてありました。

 これから、旅の思い出や振り返り等をぎっしり書き込んで、さらにオリジナルのしおりにしていくことでしょう。

さあ、出発!

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 出発式を終え、バスに乗り込みます。運転手さんやガイドさんに「おはようございます!」「お願いします!」と気持ちのよいあいさつ。

 バスの中で、さっそく6年生にインタビューしてみました。
「早寝早起きすることができました。」
「布団に入ってもなかなか眠ることができませんでした。」
「途中で何度か起きました。」
等々の声が。

 校長先生からのメッセージにあった「最高学年最幸のイベント」。スタートです!

秋の風を感じながら

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 修学旅行当日の朝です。1年生が作ってくれたてるてる坊主のご利益で、雨は降っていません。気持ちよい秋の風が吹いています。

 出発式の会場となる体育館の準備はオッケー。あとは子どもたちが来るのを待つだけです。

 体育館の入口には見覚えのあるウェルカムボードが。今日はどんなことが書いてあるのでしょうか。

さあ、いよいよです!

 楽しみにしていた修学旅行。ついに明日というところまできました。

 今日は、グループ活動の最終確認と結団式をしました。団長の教頭先生から、「しんか」のお話を聞きました。

 『進化(大きく成長)』し、
 『深化(絆を強く)』し、
 『心日(一生心に残る日)』にします。
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♪天気にな〜あれ〜♪

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 いよいよ明日から修学旅行です。

 出発前の19日(火)、1年生がてるてるぼうずを作って持って来てくれました。天気予報では雨が予想されていますが、このかわいいてるてるぼうずが、きっといい天気にしてくれることでしょう。

 1年生のみなさん、ありがとう。しっかりナップザックに付けていきますね。

だいじょうぶ だいじょうぶ

 7月14日〜24日という限られた期間ではありますが、朝読書の時間に6年生が各クラスを回って平和についての紙芝居を読んでいます。

 何度も練習したはずなのに、教室に入るときの6年生の表情は『緊張』しています。「みんながいるから大丈夫、何とかなるよ。」と声をかけて送り出します。いつもは読める漢字が急に読めなくなったら、友達が隣からささやいてくれました。言葉が途切れてしまっても「大丈夫、大丈夫。」と、小さな声で言ってくれます。頼りになる仲間たちです。

 聞いてくれる子どもたちも一生懸命聞いてくれます。きっと思いは届いたと思います。平和集会では、心を込めて一緒に折り鶴を折りましょう。
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『行動してみよう』と、思うこと。

 今年も、夏休みの平和集会で折り鶴を折って、平和記念公園に献納することになりました。折り鶴が平和と結びつけて考えられるようになったのは、被爆から10年後に白血病で亡くなった少女、佐々木禎子さんが大きくかかわっています。

 その佐々木禎子さんのお話の紙芝居を6年生が下級生に読み聞かせすることになりました。きっかけは、ある一人の「1年生は平和集会でどうして鶴を折るか、分かるかね?」の一言でした。6年生になって、1年生とかかわってきたことで感じたのでしょう。そして、1年生だけでなく、みんなに伝えようということになったのです。役を決めて、読み聞かせの練習に張り切っています。

 自分以外の人のことを考えるようになったこと、それを行動に移すことができるようになったことを頼もしく思います。
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心を込めて、折ってます。

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 大州小学校では、毎年、平和集会で折り鶴を折ります。

 6年生は、下級生の折り方を知らない子に教えてあげなくてはいけません。一年ぶりに折り鶴を折るので、頑張って思い出しています。

 お互い助け合って・・・教えたり・・・教えられたり・・・折れたときの感動も2倍です。
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一人じゃないって、素敵なことね

 今日の算数のめあては、『小数や分数でも簡単な比にできるか考えよう。』でした。

 子どもたちは、いろいろな考えで分数を簡単な比で表そうとしていました。黒板に『我こそは・・・』と思う人が自ら進んで自分の考えを書きます。途中、「あれ、どうだったかな?」と思っても、すぐに友達が出てきてアドバイスをくれます。

A君 「あれ、どうだったかな?」
B君 「ここがこうなって・・・。」
A君 「おぉ、そうだった。じゃあここはこうなって・・・できたぞ!」

 もしもの時にも誰かが必ず来てくれます。安心、安心。
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広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12
TEL:082-281-8036