最新更新日:2024/06/11 | |
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そして、バトンは渡された part6
3年ぶりに在校生も参列することとなり、在校生代表として5年生は立派な姿を見せることができました。
3月から練習に取り組み、「姿勢と呼びかけ、歌でお祝いを届ける」ことを意識して行ってきました。練習してきた通り、自分が今できる全力を出し切ることができました。5年生一人一人の思いが6年生に届き、6年生の喜ぶ姿も見ることができました。 式が終了したあと、6年生を脱靴室で見送り、寂しくて涙する5年生もいて、温かい雰囲気の中、今日を終えることができました。 22日からは、いよいよ最高学年のスタートです。 きっと、いろいろな場面で活躍してくれるでしょう。楽しみです! そして、バトンは渡された part5
今日は、6年生の卒業証書授与式。
5年生は、式に参加できない在校生の、お祝いの気持ちも背負って出席しました。 式のための飾りがなされている学校、普段とは違う服装をしている先生たち…。 そんな非日常的な光景に、子どもたちも緊張している様子でした。 来年度、学校を担う存在として、式の前に6年生に胸章を渡しに行きました。 仲よく遊んだり、時にはけんかもしたり、最高学年としての在り方を見せてくれたりした6年生。 そんな6年生に感謝を伝える、最後の時間を過ごしました。 そして、バトンは渡された part4そして、在校生代表として、呼びかけをします。 今日は、初めての呼びかけ練習を行いました。初めてとは思えないほどの迫力と、真剣な表情が見られました。 卒業生に感謝とお祝いの気持ちを伝えるために、在校生代表としての自覚をもって、練習していきたいと思います。 平和を紡ぐ…
今日は、「被爆体験を聴く会」が行われました。
お話をしてくださったのは、被爆体験伝承者の方です。被爆体験をした方の、当時の状況や気持ち、その後の人生について、写真や絵を使って教えていただきました。 戦争のつらさや恐ろしさを目の当たりにし、「差別は絶対にしない。」「戦争や紛争、差別を反対していきたい。」と平和への思いを強くしました。 そして、バトンは渡された part3
今日は、最高学年としての仕事の一つである、「学校だよりの配達」を6年生に教わりました。
毎月配付される学校だよりを、地域の子ども110番の家や、民生委員さんなどのお宅に届けるお仕事です。 1年間この仕事をやり切った6年生に、引き継ぐ5年生がついて帰り、教えてもらいました。本当に頼もしい6年生です。 しっかりと受け継いだお仕事。やり切ろう! そして、バトンは渡された part2準備を始める前に、「なぜ、5年生が準備をするの?」と聞くと、 「6年生になるための準備をしている。」 「6年生が安心して卒業するため。」 「6年生の思いを受け継ぐため。」等、 6年生からの見えないバトンを確実に受け取り、感じているようでした。 準備の内容は、椅子を並べる・椅子を拭く・机を運ぶ等々…。 一人一人が目的をもって行動する姿が見られ、終了時刻よりも早く終わることができました。 次の準備は、3月17日です。最高学年に向けて、階段を一つずつ登っていきたいと思います。 〇〇しませんか?
今日は、高学年の参観日でした。
国語科「提案しよう、言葉とわたしたち」の学習の成果を発表しました。自分たちの言葉の使い方や、生活態度への課題に対して、改善策を提案するという学習です。 今日に向けて、約3週間、準備や練習を重ねてきました。総合的な学習の時間に下級生へ発表した経験もあり、必要な情報を選ぶ力や、根拠をもとに伝える力がスキルアップしていました。 今日まで一生懸命練習し、緊張しながらもやり遂げることができました。5年生のまとめとして、成長した姿を見ていただけたかなと思います。 来年度は、最高学年として、さらに飛躍していく子どもたちの姿を、楽しみにしていてください! そして、バトンは渡された part1
今年度最後のなかよしタイムは、5年生が企画した遊びを行いました。
綿密に話合いを重ね、今日を迎えました…。 結果は…大成功!です! 終了後、学年集会を開き、なかよしタイムでよかったことと、改善すべき点についてふり返りました。 「説明が足りなかった…。」「6年生や先生に頼ってしまった…。」など反省を述べる声も多く挙がりました。が!初めての大仕事です。今の5年生にとって、リーダーシップをとることの難しさを経験する、よい機会となりました。 どのグループにも、子どもたちの笑顔や楽しむ様子が見られました。最高学年を目前にして、期待が高まるばかりです! One Team 〜 さらなる成長を目指し、卒業を祝う会に向けて…事前に「5年生として出し物をするんだけど、何でお祝いを伝えますか?みんなで案を出しましょう。」と伝え、一人一人考えました。 6年生との思い出を振り返りながら、6年生が喜ぶことをしようと、相手の立場になって考えている様子が見られました。 今日は、各グループでどのように伝えるか、会議をしました。どのグループも伝えたいことがたくさんあり、6年生への思いがあふれていました。 完成まで、まだ時間がかかりそうですが、5年生の思いがきっと6年生に伝わると思います。 食塩はどこへ?水に食塩を入れて混ぜると、食塩水になり、これが水よう液であることを知りました。 みんなで水よう液をつくってみると、いろいろな気付きが出てきました。 「食塩を入れると、色が変わった気がする。」「食塩を入れたから、量が増えたのではないか。」「食塩は目で見えなくなったということは、蒸発したの?」と、子どもたちのノートには、実験から分かったこと、疑問に思ったことがたくさん書かれていました。 これからは、子どもたちから出てきた疑問を解明していきます! 興味をもって実験し、協力して片付けをすることができる子どもたちを見て、1年間の成長を感じました。 念入りに!
5年生、もう少しで最高学年です。
本校では、定期的に、たてわりグループで遊ぶ「なかよしタイム」が開催されています。 今年度最後のなかよしタイムを仕切るのは、5年生です。6年生がいる間に、最高学年になるための準備をします。 今日は、それぞれのグループで、どんな遊びをするのか、ルールはどうするのか、じっくり話し合って決めました。 「そのルールじゃ1年生が不利じゃない?」「この言葉は分からんかもよ?」と、低学年に配慮しながら、話し合いを進める姿を見て、最高学年としてふさわしい姿になってきたなと実感しました。 2月のなかよしタイム!乞うご期待! 「災害のこと、知ってますか?」
これまで5年生は、総合的な学習の時間で「守れ!大州の町」という単元を数か月にわたって学習してきました。
災害について調べたり、学校や地域の防災について学んだり、地域の方に災害時に役立つ情報を教わったりして、培ってきた知識を、ポスターセッションというかたちで4年生に発表しました。 自分たちが学んできたことから、伝えたいことを厳選し、より分かりやすく、楽しく情報を共有するために準備を重ねてきました。 4年生も、「面白かった。」「初めて知った。」「勉強になった。」と喜んでくれている様子でした。発表した5年生も、達成感を胸に、発表を終えることができました。 「少しずつ…慎重に…。」
5年生は、図画工作科で「ほり進めて刷り重ねて」の学習をしています。
デザインは、自分で選んだ本を見ながら、生き物や動物、植物などを自分なりに表現しました。 そして、彫刻刀でほり始めた子も増えてきました。久しぶりの感覚に戸惑う様子もありましたが、少しずつ慣れてきて、上手にほり進めることができています。 最終的には、色を付けてカラフルな版画が完成するので、ぜひ、お楽しみに! 依存症の怖さたばこが心身にもたらす影響や害について、医師の目線から、詳しく教えていただきました。 子どもの喫煙が引き起こす恐ろしい依存性や、喫煙・飲酒にはがんのリスクがあることを初めて知り、終始驚いている様子でした。 今回の学習は、リスクを知るためのものでした。今後、様々な誘惑があると思いますが、しっかりと自分で考え、判断してほしいです。 「認知症」って?
今日は、4年生が「認知症」について学んだことを発表しに来てくれました!
聞く人にとって、分かりやすく楽しいものにするために、一生懸命考えて工夫してくれたことが伝わってきました。 4年生の発表により、認知症について知らなかったこと、これから高齢者や認知症の方にどのように接すればよいかを学ぶことができました。 今度は5年生が4年生に発表する番です!待っててね! 伝われ!
5年生は、総合的な学習の時間で「守れ!大州の町」を学習しています。最近は、数か月にわたって学習してきたことを、4年生に発表するために、ポスターと原稿づくりに励んでいます。
学んできたことの中から大事なこと・伝えたいことを抜粋したり、分かりやすいポスターにするためにレイアウトを試行錯誤したりしながら、一生懸命作業しています。 どのようにしたら分かりやすいか、どのようにしたら楽しんでもらえるか、悩み葛藤する姿は高学年らしく、頼もしいです。完成をお楽しみに! 体験が学びに!
広島県ろうあ連盟の方々にお越しいただき、「手話体験」をしていただきました。
手話でお話をしてくださる難聴の方と、その手話を言葉で通訳してくださる方、2名にお越しいただきました。 最近まで、難聴に関するドラマが放送されていたため、子どもたちの関心も高くなっていました。事前に質問したことや、難聴について詳しく教えていただきました。 そして、手話を体験するために、声を出さない伝言ゲームなどをしました。手話は、表情と手の動きが連動することが大切だと実感しました。子どもたちも「難しい〜。」と言いながら一生懸命に伝えようと頑張っていました。 最後に質問や感想を発表した際に、子どもの口から、「盲導犬と同じで、難聴の方にも通訳の人がいて、人と人は支え合っているんだなと思いました。」という言葉が出ました。社会のあるべき姿をこの会で感じ取ることができ、子どもたちにとって、この学習は大変よい経験になったと思います。 One Team〜さらなる成長を目指して
2023年がスタートして、もう10日経ちました。
5年生の生活もあと、50日です。 最高学年に向けて、さらなる成長を目指していきたいと思います。 今年もよろしくお願いいたします。 新年初めての理科の学習で、「成長したな。」と感じる場面がありました。 電磁石を利用した、ロボットを組み立てる際、子どもたちが説明書を読みながら、聞き合ったり、教え合ったりする場面が見られました。 先生に作り方をすぐに聞くのではなく、自分たちでまずは試してみてから聞く姿があり、自ら学ぶことができるようになりました。 さすがですね。残りの日々もどんどん成長していきましょう。 大州の歴史を知ったんジャー!当たり前に通っている学校ですが、いろいろな歴史があり、5年生のみんなは興味津々で、気になったことを質問したり、初めて知ったことやもっと知りたいことを6年生に伝えたりしました。 5年生も今、総合的な学習の時間で防災についてまとめています。 6年生の発表する姿から 「模造紙の色使いが大切だと思った。」 「相手が楽しくなるような工夫が必要だ。」 など、学ぶことが多く、さすが6年生!と口々に言っていました。 1月には、防災についての発表をする予定です。 きっと、今日の学びを生かしてくれるでしょう!! いってらっしゃい!
とうとうこの日がきました…。
5年2組にとって、大切な思い出となる日。 私たちは大切な仲間と一旦お別れすることになりました。 立候補をして「お別れ会実行委員」になった子どもたちは、大切な仲間のため、大好きだったドッジボールなどを入れて、みんなにとってよい日になるように入念に計画を立ててくれました。 楽しい時間を過ごした後は、友達・本人からの言葉。 堪えていた思いやさみしさがこみ上げ、すすり泣く子どもたちの姿がありました。 教室中が温かい空気に包まれ、改めて、こんなに素直で優しい子どもたちに出会えて幸せだな〜と感じました。 自分にできることを、日々精一杯やりぬいて、「おかえり!」と言えるその日を楽しみに頑張ろう! |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |