最新更新日:2024/05/31 | |
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2月27日の学校給食今回のメニューを通して「こんな食材が自分たちの住む地域で作られているんだ」と知った人もいるのではないでしょうか?広島県の良さを伝えてくれる素敵なメニュでした。 2月27日の学校給食ごはん チヌじゃが 知ってた?地場産物炒め のむヨーグルト 今日は6年生の考えた給食メニューの最終回でした。 チヌじゃがに入っている、黒鯛、人参、白ねぎは広島県で育った地場産物です。牡蛎の生産地で有名な広島県ですが、黒鯛の水揚げ量も全国上位です。西日本では、「チヌ」とも呼ばれます。家庭でも食べられている肉じゃがをアレンジした面白いメニューでした。給食室では一度、油で揚げた黒鯛を、最後に他の食材と混ぜて仕上げました。 2月16日の学校給食パン 牡蛎のサンフレッチェかき揚げ レモンあえ 広島の森の緑スープ のむヨーグルト 今日は6年生の考えた給食メニューの2回目でした。 今日の給食のうち牡蛎・赤じそ粉・人参・葉ねぎ・キャベツ・鶏卵・パセリは広島県の地場産物を使いました。 かき揚げには、サンフレッチェのテーマカラーである紫色の赤じそ粉を加えました。もともと、かき揚げとレモンあえをはさんだハンバーガーのメニューを考案していましたが、今回は感染防止対策のため、それぞれを少しずつ一緒に食べることで、どんな味がするのか楽しんでもらいました。また広島の森の緑スープには、ほうれん草とパセリを使い、広島の自然を表現しました。 給食時間には、使用した地場産物や給食を作っている様子をテレビに映し紹介しました。給食が終わった後、「今日の給食もおいしかったです。」「次回の6年生献立まであと何日ですか?」と話しかけてくれる児童がたくさんいました。 2月10日の学校給食ごはん カレイのおろし煮 大河鍋 牛乳 大河鍋は広島市南区大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城が出来たころ、お殿様に海苔が贈られた記録が残っています。仕上げに干し海苔を入れて、香りの良い汁物が出来上がりました。 また今日は、骨つきのカレイを揚げて、大根おろしで作ったタレをかけたおろし煮でした。小さい骨もあったので、食べるのが難しかったかもしれませんが、きれいに骨だけにして返ってくる学級もあり、感心しました。 2月9日の学校給食ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳煎って 今日は給食で人気のメニューの1つであるココアパンでした。ココアの原料はカカオという実の種です。カカオ豆を発酵させ、煎って粉にするとココアパウダーが出来ます。給食室でココアパウダーとグラニュー糖を揚げたパンに1つ1つまぶしました。教室をのぞくと粉までおかわりをしていました! 2月8日の日の学校給食
☆今日の献立
ごはん みそおでん 酢の物 牛乳 今日の給食のみそおでんは、昆布でとっただし汁に赤みそや醤油を加えて、味付けをしました。冬の大根は、寒さで体の水分が凍ってしまわないように、体に糖を蓄えるそうです。今日の大根も甘くて、みそ味もしっかりしみ込んでいました。また、だしをとった後の昆布も、具材として使っています。 2月7日の学校給食
☆今日の献立
もえるトマトハヤシライス いもやすうまめさんサラダ レモンゼリー のむヨーグルト 今日は6年生が総合的な学習の時間に考えた給食メニューの1日目でした。ハヤシライスに使った豚肉、人参、ちりめんいりこ、トマト、サラダに使った人参、キャベツ、さつまいもは、広島県で育った地場産物です。 ハヤシライスのちりめんいりこは、給食室で油で揚げ、出来上がったルゥにふりかけて提供しました。豚肉とちりめんいりこ、そしてトマトのうま味が効いたハヤシライスになりました。またサラダに使ったさつまいもは、皮の紫色がきれいで、とても甘いいもでした。色々な野菜もはいって栄養満点ですね。 6年生の教室をのぞくと、おいしいですと笑顔で応えてくれました。次回も楽しみですね。 2月7日の学校給食2月2日の学校給食
☆今日の献立
セサミパン 牛肉と野菜のスープ煮 スイートポテトサラダ 牛乳 今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしました。さつまいもは、現代ではスイートポテトや焼き芋など、様々な調理方法で食べられていますが、日本全国に広まったのは、江戸時代のことです。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜も出来ず、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。 |
広島市立庚午小学校
住所:広島県広島市西区庚午中一丁目15-1 TEL:082-271-7000 |