最新更新日:2024/06/06 | |
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5月29日(水)のきゅうしょく
☆ごはん ホキのかわり天ぷら おかかあえ 国清汁(こくしょうじる) 牛乳☆
今日は静岡県の郷土食でした。ホキの天ぷらの衣には粉の緑茶を入れ,かわり天ぷらにしました。そして静岡県はかつお節がたくさん作られています。野菜のあえ物にかつお節を使っておかかあえにしました。国清汁は,約600年前から伝わる郷土料理で,豆腐やたくさんの野菜が入った,みそ味の汁物です。静岡県にある国清寺というお寺で作られたのが始まりといわれていることから,この名前がつきました。今日は国清汁のだしもかつお節でとりました。具だくさんで,かつおだしの香りがよい,おいしい汁ができました。 5月23日(木)のきゅうしょく今日はえびのチリソース煮に豆腐を加えた「えびと豆腐のチリソース煮」とチンゲンサイ・キャベツ・もやし・にんじんと野菜たっぷりの「チンゲンサイの中華炒め」でした。 チリソース煮に使うえびは,でんぷんをまぶして一度ゆでてから,チリソースの中に加えて作ります。こうするとえびの身が小さく縮まらず,プリッとした食感が残ります。ちょっとしたこの一手間が,おいしい給食のひみつです。 5月22日(水)のきゅうしょく
☆ごはん さばの煮付け 即席漬 かきたま汁 牛乳☆
今日は給食室の大きな釜で煮付けた「さばの煮付け」と,旬の野菜のキャベツを使った「即席漬」,だしのきいた「かきたま汁」でした。 即席漬は,しょうゆとごまの香りで,おいしく野菜をいただくことができます。今日はキャベツはゆでて,きゅうりは塩もみをして,しょうゆとごまで和えました。さっぱりとしているので,さばの煮付けともよく合っていました。旬のキャベツをみんなでおいしく味わいました。 5月15日(水)のきゅうしょく
☆減量ごはん かやくうどん 五目豆 バナナ 牛乳☆
今日は具だくさんの「かやくうどん」と「五目豆」でした。どちらも給食室でおいしいだしをとってつくりました。五目豆には角切りの昆布を使っているので,その昆布を水にひたしておき,昆布のだしが出た水と,うどん用にとった煮干しだしを混ぜて作りました。この様にすると昆布も柔らかく煮える上に,味も良くなります。だしがきいているので調味料は少量でも,おいしい五目豆ができあがりました。 5月14日(火)のきゅうしょく今日は,給食室で手作りしたカレールウを使った「広島カレー」と今が旬のアスパラガスを使った「アスパラガスのソテー」でした。今日は地場産物の日でもあるので,広島県で育ったグリーンアスパラガスを使いました。 アスパラガスの太いところは皮をむき,見た目がよくなるように斜め切りにしました。そして量がたくさんあって火がとおりにくいので,一度さっとゆでてから炒めていきます。一人ではうまく混ざらないので,二人で息を合わせて混ぜていきました。 アスパラガスの緑とコーンの黄色で,おいしそうなソテーができあがりました。 5月7日(火)のきゅうしょく
☆ごはん 鶏肉のから揚げ キャベツの昆布あえ 若竹汁 牛乳☆
10連休が明けた今日の給食は,みなさんが大好きな鶏肉のから揚げと,春キャベツを使ったキャベツの昆布あえ,春が旬のたけのこをたっぷり使った若竹汁でした。給食では生のたけのこをゆでて使うことが作業的に難しいので,水煮のたけのこを使いました。食べやすい大きさに切った後,水煮特有のにおいを消すために一度ゆでてから,かつお節と昆布でとっただし汁に入れて作ります。季節の味をしっかり味わっていただきました。 |
広島市立庚午小学校
住所:広島県広島市西区庚午中一丁目15-1 TEL:082-271-7000 |