最新更新日:2024/06/11 | |
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世界に一つだけの花6年生への感謝と祝福の気持ちを込めながら、一つ一つていねいに花を仕上げました。 色や模様が一つ一つ違う、カラフルで個性的な花々が完成しました。 本っていいな!1組では『むらの英雄』、2組では『注文の多い料理店』の読み聞かせをしてくださいました。 『むらの英雄』はとてもユニークなお話で、村人たちの勘違いから一人の英雄が生まれたことに、子どもたちはあきれたように笑っていました。 『注文の多い料理店』は物語が進むにつれて、子どもたちは「もしかして食べられるのは主人公の二人なのでは・・・?」ということに気付き始め、最後までハラハラドキドキでした。 本は、その本ごとに私たちを様々な気持ちにさせてくれます。面白い、悲しい、切ない、ワクワク・・・ 図書ボランティアの方々のおかげで様々な本に触れ合うことができました。1年間ありがとうございました。 Nice to meet you! Fumi先生
今日は、5・6年生の英語の先生であるFumi先生と、初めて一緒に外国語活動の授業をしました。
“1日にすることを英語で言ってみよう” 子どもたちはジェスチャーをしながら、日課を表す表現を英語で言うことにチャレンジしていました。5年生になって、Fumi先生と一緒に英語の学習をするのが楽しみですね! 「筆」と「カキ」と 「昔の暮らし」と
4年生は校外学習で「筆の里工房」と「広島市郷土資料館」へ行ってきました。
筆の里工房では、筆作りは12工程にも分かれていて、伝統工芸士の方の細やかな手作業で作られていることを知りました。みんな、筆づくりの様子を一生懸命見つめていました。 郷土資料館では、広島市の歴史から、カキの養殖や昔の暮らしについて、詳しく教えていただきました。洗濯板で洗濯体験もしました。 「昔はこんな風に冷たい水で、手作業で服を洗っていたんだよ。」 初めて知ることだらけで、前のめりになって学ぼうとする姿が輝いていました。たくさんのおみやげ話を持って、校外学習から帰ってきました。 おみやげ話 待っています少し雪が散らつく寒さではありますが、子どもたちは校外学習に行けることがうれしいのか、あまり気にならない様子です。 しっかり見て、しっかり学んできてほしいと思います。そして、学んだことをたくさん聞かせてくださいね。 45000答えは、1年間に子どもたちが受ける授業のおよその時間(分)です。授業を通して、児童と先生はこれだけの時間を一緒に過ごすのだと、改めて感じました。 さて、本日、子どもたちが下校した後、校内全体研修会を行いました。大州小学校の教職員が一堂に集まり、今年度の研究の成果と課題を振り返りました。 今年度の研究テーマは『発言』 「全学年を通して発言をする児童が増えた。」 「発言をするのが苦手な児童でも、何かを誰かに伝えたくなるような手立てはないだろうか。」 「発言をしやすい学級の雰囲気をつくることが大切だ。」 など様々な意見が出てきました。 今日の研修会で話し合ったことを、来年度の研究にも生かしていきます。 たった45分の授業。されど1年間で45000分の授業。一つ一つの授業を大切にしていきたいと思いました。 「成長」と「感謝」
今日は、今年度最後の参観懇談。4年生は、二分の一成人式を参観していただきました。子どもたちは、この日のために一生懸命準備をしてきました。
おうちの人へ伝えたいことは、 「成長」と「感謝」 これをテーマに、どんな二分の一成人式にしたいかクラスで話し合いました。一人ずつ自分の成長を発表したり、昔のエピソードを振り返りながらクイズを出したり、みんなで歌や言葉で思いを伝えたりました。 練習してきたことや、自分たちの思いをおうちの人に見せることができて、みんなよい表情でした。5年生になるのが楽しみです。 懇談では、学校での子どもたちの様子や成長をお話しさせていただきました。また、保護者の方には、おうちでの様子や成長したと感じることについて話していただきました。 本日は、お忙しいところお越しくださり、本当にありがとうございました。 楽しみ!筆の里工房
4年生では、社会科「特色ある地域と人々のくらし」の学習で、熊野筆について学んでいます。
実際の熊野筆を持ってきてくれた友達がいたので、みんなでいろんな工程の筆を観察しました。 「熊野町は、僕たちが住んでいる所の近くだよ。」 「習字用の筆だけじゃなくて、絵を描く筆や化粧用の筆もあるんだね。」 「筆はどうやって作られているんだろう?」 来週は、校外学習で「筆の里工房」に行きます。子どもたちは、今からとても楽しみにしています。 「防災」ってなぁに?
5年生が「防災」について学んだことを教えてくれました。
自分たちの発表と比べて、「やっぱり5年生ってすごいなあ。」と感じているようでした。聞く人が分かりやすく、楽しく学べるような発表の工夫がたくさんありました。 来年は、こんな5年生になれるように頑張ります! またまた来てもらったよ1組も2組も『100万回生きたねこ』という本の読み聞かせをしてくださいました。 「どうして100万回も生き返ったねこが、最後は死んでしまったのか不思議でした。」 「死ぬことなんて全然へっちゃらだったねこが、最後は『愛』を見つけて死んでいったんだと思い、感動しました。」 決して明るいお話ではありませんが、子どもたちなりに愛や命について考え、感動するお話だったようです。 次はどんなお話を聞かせてくれるだろう。楽しみにしています。ありがとうございました。 My favorite place is・・・子どもたちにとって前回の授業がとても楽しかったらしく、今回の授業も前日からワクワクした様子で待ちわびていました。 今日は校内のお気に入りの場所を友達同士で尋ねたり答えたりしました。 AYA先生の素敵な発音のおかげで、「What's is favorite place?」と「My favorite place is 〇〇」の言い方を覚え、積極的に友達とやり取りすることができました。 今日の授業もとても楽しかったよ!AYA先生、また来てね〜! もらって委員会?
今日、5年生から「委員会について」のリーフレットをもらいました。
4月からは今の4年生も高学年の仲間入り。委員会も始まります。 どんな委員会があるのだろう?じっくり読ませていただきます! これであなたも「認知症キッズサポーター」
11月に認知症サポーターの方から学んだ「認知症」のことについて伝えるために、2年生と5年生に向けて発表をしました。
総合的な学習の時間を使って、クイズや劇をつくったり、さらに調べて新聞やスライドにまとめたりしました。 認知症とはどんな病気か。 認知症はどのように予防できるのか。 認知症の人へはどのように接したら良いか。 それぞれのチームで、どうしたら伝わりやすい発表になるかを一生懸命考え、準備や練習を繰り返してきました。本番は練習の成果を充分に出せたと思います。 2年生と5年生も、初めて聞く難しい話でしたが、真剣に聞いてくれて嬉しかったです。 学んだことを人に伝えて広げていくことのよさを感じることができました。 海を渡ってやって来た!あれから数か月・・・ついに! 今度はベトナムのグエン・ビン・キエム小学校の子どもたちがかいた絵が大州小学校に届きました。 どの作品も色がていねいに塗られていたり、表現を工夫していたりと、素敵な作品ばかりでした。 そんな中、 「日本とベトナムの風景が並べてかいてあり、日本とベトナムの建物や生き物の違いがよく分かった。」 「学校で先生がお祝いされていて、ベトナムの子どもたちも先生が好きなんだなと思った。」 「何かを手に持っている。ベトナムでは、お月見のときに何を食べているんだろう。」 といった感想を書いている児童がいました。 直接顔を合わせずとも、こうして世界の人々と関わることもできるんだね。 2023年も美しい姿で「美しい空」「冬休みに練習したから、いいのを書くぞ〜。」と、みんなやる気満々です。12月に池田先生と阿部先生に習ったことを思い出しながら、時間いっぱい集中して書いていました。 「空がいまいちだったから、もう1枚だけ書きたい。」 「太く書けた!」 「やっぱり、さっき書いた方にしようかな。」 お手本の字と比べながら、納得いくまで何度も書き直したことで、12月の作品と比べてずっといいものが書けました。それぞれ、自分の成長に実感をもつことができたようです。 粘り強く取り組む姿は素敵ですね。 5年生に向けて、さらなる成長を目指していきたいと思います。 音楽室がお祭り会場!
4年生の音楽では、日本の音楽の学習をしています。
おはやし発表会では,太鼓とリコーダーを使ってペアで演奏しました。 おはやしのふしは、リコーダでレ、ミ、ソ、ラ、シの音を組み合わせて一人ずつつくりました。 相手の音を聴きながら合わせることはとても難しいのですが、しっかり聴き合い、音量や速さを調節するなど工夫して演奏することができました。 「本当にお祭りに行ったみたいだった。」という声がたくさん聞かれました。 必勝法をさがせ!分数ゲーム大きい分数をつくれば勝ち。単純なルールですが、子どもたちは必勝法を見つけようと頭をひねっていました。 「分子を大きい数にして仮分数にした方がいいね。」 「なんで2が出たら勝てるの?」 「小さい数を分母にしたら勝てるよ!」 分数の数直線と見比べながら、子どもたちは様々な発見をしていました。 ゲームを繰り返していくうちに、分数の大きさのきまりについて少しずつ分かってきたようです。この調子で冬休みまで頑張ります! 美しい姿勢で 「美しい空」4年生は長半紙に「美しい空」と書きます。 4年生にとって長半紙に書くことも、床の上で書くことも初めての経験でしたが、先生方が姿勢や書き方などをていねいに指導してくださったので、とても集中して書くことができました。 今日教えていただいたことを忘れずに、本番の書き初めも頑張ってほしいなと思います。 正解はない。でも、意見はある。相手の意見を認めつつ、「確かにそうですね。でも私たちはこう考えています。」と丁寧な言葉で反論する様子は、まるで小さな弁護士のようでかっこよかったです。 子どもたちも、他の班の討論の様子を見て、「冷静で丁寧な言葉で反論できていていいね。」「その場で相手の意見に対応できていてすごい。」とお互いを褒め合っていました。 「認め合う」 「褒め合う」 そのうえで意見を言う。とても大切なことです。 また来てもらったよ1組では『しあわせの王子』、2組は『むらの英雄』『おかしなゆき ふしぎなこおり』という本の読み聞かせをしてくださいました。 どちらのクラスでも、「おもしろかった!」「また来てほしいな!」と言っていました。 寒い中、4年生のために大州小学校に足を運んでいただいてありがとうございました。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |