最新更新日:2024/06/05 | |
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6年生 中学校体験牛田中学校の長谷川校長先生からは、中学校入学までの半年間で心の調子と体の調子を整えること、日常の努力の積み重ねが大切であることなどのお話をいただきました。うなずきながら聴いている子供たちの表情は、中学校に向けてがんばろうと、やる気に満ちたものになっていました。 体験授業では、中学校の学習の楽しさを感じるとともに、レベルの高さも肌で感じていたようです。授業が終わった後の子供たちは「すっごい楽しかったです。中学校が楽しみです。」「漢字が難しかったです!「実験が楽しかったです!」などの感想を言葉にしていました。 明日からまた日々の努力を積み重ねていき、中学校で最高のスタートができるよう、子供たちの半年後の姿を楽しみにしています。 6年生 総合的な学習の時間 キャリア教育講座広島県介護福祉士会会長の吉岡俊昭先生をお招きし、6年生全クラスの子供たちへ、クラスごとに話をしていただきました。 介護の入口の話から始まり、先生ご自身がこれまで出会われた方々とのかかわりやエピソードを通して、人を大切にすること、人に歩み寄りともに生きること、人のよさをしっかり見ていくことなど、熱く語ってくださいました。 笑いあり、涙ありのあっという間の45分。 「一番大切なものは目には見えない。それを見ようとする心を養ってほしい。」 「みんな人を幸せにするために生まれてきた。」 「学校は気持ちよくなるところ。」 「皆で皆のチームをつくっていこう。」 「普通って何?普通が人を苦しめる。」 熱く温かいメッセージの数々は、子供たちの心の中に深く深く刺さりました。 人とのかかわりの素晴らしさ、尊さ、・・・、「今日できることを全力でやろう!」吉岡先生から受けた刺激や感動で教室は不思議なパワーが充満していました。 【児童の感想】 『すごく心に残ったことは、自分のふつうは他の人にとってふつうではないということです。自分が他人に自分のふつうを押し付けてしまったら,他人の自由をうばうことになるのだなと感じました。もう一つは、どんな病気になっても自分のおじいちゃんはずっとかけがえのないおじいちゃんなんだよ。という言葉が心に残りました。これらのことを心に刻んで生きていきたいと思いました。』 6年生 外国語科 ALTフィリップ先生ALTのフィリップ先生がお越しになり、ネイティブの英語で授業をしてくださいました。授業のスタートから意欲的で笑顔でいっぱいの子供たち。 夏休みの思い出について友達同士で積極的に交流をしたり、自分の思い出を一生懸命に伝えようとしたり、失敗を恐れず英語で質問をしたり、長文を話したり・・・。子供たちが主体的にチャレンジする姿がたくさん見られました。 フィリップ先生、ワクワクする授業をありがとうございました。 次回は11月に5年生の授業のために来校される予定です。楽しみにしています。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |