最新更新日:2024/06/03
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2月27日の給食

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(こんだて)
ごはん
カレイのおろし煮
大河鍋
牛乳

(ひとくちメモ)
 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。
 カレイのおろし煮には大きな骨がありましたが、上手にはしを使って、身と骨を分けて食べていました。

1月11日の給食

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(こんだて)
ごはん
雑煮
かえりいりこと
黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

(ひとくちメモ)
 日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日の給食には、おせち料理でよく使われる食品を給食用にアレンジして取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。
 教室では、「雑煮の白玉餅が平等になるようにつぐのが大変。」「初めて食べたけどおいしい!」などの声がありました。

12月15日の給食

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(こんだて)
黒糖パン
フライドチキン
粉ふきいも
野菜スープ
チョコプリン
牛乳

(ひとくちメモ)
 今日の野菜スープには、かぶが入っていました。かぶは、「かぶら」と呼ばれたり、春の七草の一つである「すずな」と呼ばれたりします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。大根に比べ、ほんのりと甘みがあります。かぶのおいしい時期は、甘みが増す冬です。
 また、久しぶりにカップデザートが出ました。ゴミのかさが減るよう、小さくして返してくれるクラスがありました。

11月30日の給食「Myおむすびの日」

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(こんだて)
Myおむすび
よくばり!うまうまスパゲッティ
さといもとこまつなのフレンチサラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
 今日は、自分でおむすびを作って持ってくるMyおむすびの日でした。おかずは、6年生が考えた大おかずと小おかずを給食にしました。どちらも、地場産物を使っています。
 「自分で作ったおむすびがおいしかった。」、「6年生の考えた給食が名前通りでおいしかったし、おもしろかった」など、楽しんで食べていました。

給食試食会

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 3年ぶりに給食試食会を行いました。コロナ感染症拡大防止策を徹底しながら、人数・時間を制限しての開催でした。
 給食ができるまでや、給食に込められた思い、コロナ感染症拡大防止策で給食の時間がどのように変化したかについて知ってもらうことができました。

(こんだて)
ごはん
麻婆豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

11月9日の給食

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(こんだて)
ごはん
おでん
酢の物
みかん
牛乳

(ひとくちメモ)
 今月の給食のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日は、ビタミンCを多く含むみかんがついていました。広島県産のみかんでした。上手に皮をむいて食べてくれていました。

11月1日の給食

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(こんだて)
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

(ひとくちメモ)
 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、野菜ソテーに入っていました。
 カレーも、ソテーもよく食べ、元気にうきうきデーを過ごしていました。

10月19日の給食

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(こんだて)
ごはん
真鯛の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
 毎月19日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。
 今日は広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。

9月30日の給食

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(こんだて)
あなごめし
とうがん汁
なし
牛乳

(ひとくちメモ)
 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。なしは、給食室でひとつひとつ皮をむいて食べやすく切りました。甘くてみずみずしいなしでした。

9月9日の給食

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(こんだて)
行事食【お月見】
ごはん
さばの煮つけ
野菜のおかか炒め
月見汁
牛乳

(ひとくちメモ)
 十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた里芋や野菜、米粉で作った団子を、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は、旬の里芋と月に見立てた白玉が入った月見汁でした。
 今年のお月見は、9月10日です。ぜひ、月を見上げてみてください。

8月26日の給食

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(こんだて)
ごはん
生揚げの中華煮
春雨と野菜のオイスターソース炒め
牛乳

(ひとくちメモ)
今日から給食が再開しました。まだ暑さがきびしいので、豆板醤が効いた人気の中華煮と、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

7月4日の給食

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(こんだて)
夏野菜カレーライス
フルーツポンチ
牛乳

(ひとくちメモ)
野菜には、「旬」と言って、たくさんとれて、おいしくなる季節があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーには、夏が旬のかぼちゃ・なす・トマトを使っています。

6月30日の給食

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(こんだて)
パン
ホキのガーリック揚げ
レモンあえ
クリームスープ
牛乳

(ひとくちメモ)
ホキのガーリック揚げは、ホキにガーリックパウダーと塩・こしょうで下味をつけて、でん粉をまぶして油で揚げています。ガーリックパウダーは、にんにくを乾燥させて粉にしたものです。にんにくは魚や肉の臭みを消したり、香りをつけたりするためによく使われます。暑い日でしたが、にんにくの香りが食欲を増してくれました。

6月21日の給食

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(こんだて)
広島カレー
三色ソテー
牛乳

(ひとくちメモ)
広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県でもよくとれる、かきから作られるオイスターソースや、お好みソースなどが入っています。大休憩ごろカレールウを作っていたので学校においしい香りが漂っており、給食時間をより楽しみに待っていました。

6月16日の給食

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(こんだて)
シナモンパン
鶏肉と野菜のスープ煮
ジャーマンポテト
牛乳

(ひとくちメモ)
シナモンパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。他にはクッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。教室ではシナモンの香りを楽しみながら食べている様子がみられました。

6月3日の給食

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ごはん
冷やししゃぶしゃぶ
みそ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて、野菜とたれであえたものです。豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質のほか、疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。たれに、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので、さっぱりして食欲が出る味でした。

6月2日の給食

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リッチパン
赤魚のマリネ
野菜スープ
牛乳

(ひとくちメモ)
マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。

5月27日の給食

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(こんだて)
ごはん
お好み揚げ
みそ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさを入れて油で揚げて作っています。

5月18日の給食

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(こんだて)
ごはん
ホキの天ぷら
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物を使っています。今日は、今が旬の玉ねぎ・じゃがいも・キャベツが入ったひろしまっこ汁です。

5月16日の給食

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(こんだて)
ごはん
麻婆豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
麻婆豆腐の味付けで、かかせないものにトウバンジャンがあります。トウバンジャンは、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。少しの量でピリッと辛く、料理の味をひきたててくれます。麻婆豆腐は、パンダのふるさとである中国の四川省の料理です。四川省は寒い地域なので、体を温めてくれるトウバンジャンがいろいろな料理に使われているそうです。

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