最新更新日:2024/06/10 | |
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3月24日の給食小型リッチパン 牛乳 レモンクリームスパゲッティ 小松菜のサラダ バナナ (ひとくちメモ) 新料理「レモンクリームスパゲティ」…給食のスパゲティにはいろいろな種類がありますが,今日は初めて登場する「レモンクリームスパゲッティ」です。貝柱,ベーコン,たまねぎ,にんじん,ぶなしめじをクリームソースで煮込み,レモン果汁とパセリを加えてさっぱりと仕上げ,最後にスパゲッティにからめました。 3月23日の給食ごはん ふりかけ 牛乳 えびと豆腐のチリソース煮 ししゃものから揚げ 清見オレンジ (ひとくちメモ) 清見オレンジ…清見オレンジはみかんとオレンジをかけ合わせて作られた品種です。生まれは静岡県ですが,愛媛県や和歌山県,広島県などでたくさん作られています。果肉は種が少なくやわらかく,果汁も多くみずみずしいのが特徴です。旬は,2月中旬から4月上旬頃です。今が一番おいしい清見オレンジをよく味わって食べましょう。 2月22日の給食牛乳 江波巻き ホキのゆかり揚げ みそ汁 (ひとくちメモ) 郷土食「広島市」…今日は,広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きです。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように,のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は,漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。両端をしぼって食べるのが,江波巻きの特徴です。じょうずに巻いて食べましょう。 3月17日の給食麦ごはん 牛乳 さばの煮つけ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 (ひとくちメモ) 今日は食育の日の献立です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べます。また,その時季においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 3月16日の給食赤飯 牛乳 おたのしみフライ 温野菜 豆腐汁 いちご (ひとくちメモ) 行事食「卒業祝い」・・・今日は6年生の卒業祝い献立です。赤飯やおたのしみフライを取り入れています。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品でとても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことからもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。また,今日は地場産物の日です。おたのしみフライのカキフライは,広島県産の「かき」を使っています。 3月15日の給食パン いちごジャム 牛乳 ビーフシチュー ひじきサラダ (ひとくちメモ) ひじき…ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて,波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを,かまで刈ってとります。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや貧血を防ぐ鉄,血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは,30分から1時間ほど水につけてもどしてから,今日のように,サラダに入れたり,煮物や天ぷら,酢の物などに使ったりします。 3月14日の給食減量ごはん 牛乳 かやくうどん 大豆の磯煮 ヨーグルト (ひとくちメモ) 油揚げ…油揚げは薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110度から120度の低温の油で揚げたあと,180度から200度の高温の油でもう一度揚げて作ります。油揚げには,大きさや形,厚みなど各地域でいろいろなものがあります。今日のうどんは,この油揚げの他にいろいろな具を加えて作るかやくうどんです。 3月11日の給食麦ごはん 牛乳 レバーのカレー風味揚げ 三色ソテー はるさめスープ チーズ (ひとくちメモ) 牛乳…毎日の給食に登場する牛乳には,日本人に不足しがちなカルシウムが多く含まれています。カルシウムは骨や歯などをつくるもとになり,成長期にしっかりとした体をつくるためには欠かせない栄養素です。また牛乳には,カルシウムの他にもたんぱく質やビタミンなど大切な栄養素がたくさん含まれています。 3月10日の給食牛乳 セルフツナサラダサンド ミネストローネ 清見オレンジ (ひとくちメモ) ミネストローネ…ミネストローネはイタリアの代表的な家庭料理のひとつです。具だくさんのトマト味のスープで,野菜の他にいもやパスタ,米を入れることもあり,季節,地方,家庭によって中身はさまざまです。ツナサラダサンドとさっぱりとしたミネストローネがよく合いますね。今日は地場産物の日です。広島県でとれた清見オレンジを使っています。 3月9日の給食麦ごはん 牛乳 うま煮 酢の物 いよかん (ひとくちメモ) 今日はクイズです。酢の物の中に入っている,かまぼこを見つけてみましょう。このかまぼこは,何から作られているでしょうか。 1肉 2魚 3豆腐 答えは 2魚です。 かまぼこは,魚のすり身に調味料,でん粉などを加えて板につけ,蒸したものです。すり身の原料になる魚は,スケトウダラ,グチなどが多く使われます。 3月8日の給食麦ごは 牛乳 まぐろの竜田揚げ きんぴら 豆乳みそ汁 (ひとくちメモ) 豆乳…大豆を水に浸してすりつぶし,水を加えて煮つめ,布でこすと豆乳ができます。見た目は,牛乳とよくにていて,そのまま飲んだり,料理に使われたりします。豆乳には,たんぱく質や貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は,みそ汁に豆乳を入れて,まろやかな味に仕上げてあります。 3月7日の給食牛乳 広島カレーライス 野菜ソテー (ひとくちメモ) うずら卵…今日の広島カレーライスの中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べて,4分の1の大きさで小さくてかわいいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には,卵と同じようにたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防するビタミンB12も多く含まれいます。 3月4日の給食麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 大根の中華サラダ (ひとくちメモ) ごま油…ごま油はごま和えなどに使われる「ごま」をしぼって,油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり,中国料理によく使われたり,天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また,中国では薬として,漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は,麻婆豆腐と大根の中華サラダの両方に使われています。 3月3日の給食パン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉のレモン揚げ グリーンポテト 野菜スープ (ひとくちメモ) 今日は地場産物の日です。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖な気候がレモンやみかんなどの,かんきつ類の栽培に適しています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。 3月1日の給食ちらしずし 牛乳 さわらの照焼き わけぎのぬた かきたま汁 三色ゼリー (ひとくちメモ) 行事食「ひなまつり」…3月3日は「ひな祭り」ですね。雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。今日は給食でもひなまつりにちなんだ献立です。お祝い事の時によく食べるちらしずしを取り入れました。わけぎのぬたの「ぬた」とは,酢みそであえた料理のことです。デザートには,ひしもちと同じ桃色,白,緑の三色ゼリーを取り入れています。 2月29日の給食牛乳 親子丼 白あえ (ひとくちメモ) 白あえ・・・白あえは,日本に古くから伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と言います。衣は,すりつぶした豆腐をごま,白みそ,さとうなどで味付けして作ります。その衣と薄味で煮た野菜などをあえた料理が「白あえ」です。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながら, から炒りして,調味料を入れて衣を作り,ちくわ,こんにゃく,干ししいたけ,にんじん,ほうれんそうをあえています。 2月26日の給食ごはん 牛乳 まぐろの揚げ煮 けの汁 りんご (ひとくちメモ) 郷土食「青森県」 「けの汁」は,青森県津軽地方の代表的な郷土料理です。大根や,わらびなどの山菜,凍り豆腐,油揚げなどを細かく刻み,豆と一緒に煮て,みそで味つけしたものです。名前の由来は,白い粥にそえて食べる汁,粥にかけて食べる汁という意味から粥の汁がなまって,「けの汁」になったといわれています。一年間の家族の健康を願って食べられます。 2月25日の給食小型パン ビーンズマーガリン 牛乳 チャーシュー麺 大豆サラダ 清見オレンジ (ひとくちメモ) 大豆 大豆は中国で栽培がはじまったと言われています。日本で広く栽培が始まったのは今から700年前の鎌倉時代以降です。大豆の栽培が広まっていき、時代とともに加工する技術も発達していきました。そして,みそ,納豆,醤油,豆腐,きな粉,おから,ゆばなど様々な加工品が作られ,私たち日本人の食生活になくてはならないものになっていきました。 2月24日の給食麦ごはん 牛乳 おたのしみフライ 温野菜 すまし汁 いちご (ひとくちメモ) いちご・・・いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり,1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると1日に必要なビタミンCをとることができます。甘酸っぱい味と香りの良いいちごは,皆さんの好きな果物のひとつですね。 2月23日の給食麦ごはん 牛乳 みそおでん 酢の物 ヨーグルト (ひとくちメモ) みそおでん おでんは,昔「田楽」といわれ,豆腐を三角や四角に切ってくしにさし,火にあぶってみそをつけて食べていました。その後,こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり,江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。今日は,赤みそで煮込んだ「みそおでん」です。味はいかがですか。 |
広島市立落合東小学校
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