最新更新日:2024/06/07 | |
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6月27日麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華サラダ <一口メモ> はるさめ・・・はるさめは、もともと中国の食べ物で、青大豆や緑豆などから作られています。今日の中華サラダは緑豆はるさめを使っています。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。つるつるとして、おいしいですね。 6月26日牛乳 ドライカレー 小松菜のサラダ 冷凍ミカン <一口メモ> ドライカレー・・・ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。牛肉と豚肉のひき肉とたまねぎ、にんじんのみじん切りをよく炒めて作りました。ほんのり甘いのは、プルーンという果物が入っているからです。ごはんにかけてよくまぜて食べましょう。 6月25日ごはん 牛乳 肉うどん 五目豆 冷凍みかん <一口メモ> 五目豆・・・五目とは、「いろいろなものがまざっている」という意味です。たんぱく質がたくさん含まれている大豆や鶏肉・さつま揚げ、食物せんいの多いごぼうやこんにゃく・こんぶ、カロテンを多く含むにんじんが入っています。材料を小さく切りそろえ、おいしく煮るのにとても手間がかかる料理です。よく味わって食べましょう。 6月22日牛乳 ばらずし 豆腐汁 バナナ <一口メモ> ばらずし・・・昔、岡山が備前と呼ばれていたころ、殿様が家来や国の人々に、ぜいたくをしないように、おふれを出しました。そこで、お祭りの日にごちそうを食べたい人々は、ごはんと野菜、魚介類を目立たないようにまぜた「ばらずし」を考え出しました。今日の給食では自分で酢合わせごはんに具をのせ、混ぜて食べましょう。 6月21日小型黒糖パン 牛乳 焼きそば ちくわの二色揚げ 食育ミックス <一口メモ> 食育ミックス・・・かえりいりこ・大豆・昆布は日本で昔からよく食べられている食品ですが、ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこにはカルシウム、大豆にはたんぱく質、昆布には食物せんいがたくさん含まれています。どれもかみごたえがあるので、よくかんで食べましょう。 6月20日麦ごはん ふりかけ 牛乳 うま煮 おかかあえ <一口メモ> おかかあえ・・・おかかあえの「おかか」は、かつお節のことです。今日は、ほうれんそう・キャベツ・にんじんをかつお節で和えました。かつお節は独特のうま味があり、汁ものなどのだしをとる時によく使われますが、野菜と和えてもおいしく食べることができます。 6月19日ごはん 牛乳 さわらの磯部揚げ きゅうりの塩もみ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 <一口メモ> 行事食「食育月間」・・・毎年6月は、食育月間です。毎日の食事は、私たちの成長と健康のために大切なものです。今日は、一汁三菜の献立です。一汁三菜とは、ごはんに汁物、3種類のおかずがそろった食事のことです。こうすると、いろいろな食品をとることができ、栄養のバランスのよい食事となります。 6月18日牛乳 広島カレーライス 野菜ソテー アンデスメロン <一口メモ> 広島カレーライス・・・広島カレーライスは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。広島カレーライスの特徴は、お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とバターとカレー粉を炒めてカレールウを手作りしていることです。お店で売っているルウより、脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 6月15日コーンピラフ 牛乳 赤魚のレモン揚げ クリームスープ <一口メモ> 牛乳・・・牛乳はたんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミン類をたくさん含んでいて、筋肉や骨など体をつくるもとになります。みなさんの成長にとても大切な食品です。特に牛乳に含まれているカルシウムは、小魚や野菜に含まれているカルシウムより、消化・吸収されやすいです。 6月14日小型甘納豆パン 牛乳 チャーシュー麺 レバーと野菜の炒めもの チーズ <一口メモ> レバー・・・レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 6月13日さけごはん 牛乳 冷やししゃぶしゃぶ 三糸湯 <一口メモ> 冷やししゃぶしゃぶ・・・冷やししゃぶしゃぶは、薄切りの豚肉をゆでで、野菜とタレであえたものです。豚肉には、ビタミンB1がたくさん含まれていて、夏バテ防止にぴったりの食べ物です。さっぱりした味で、食欲がでますね。 6月12日ごはん 牛乳 肉じゃが 小いわしのから揚げ キャベツのゆかりあえ <一口メモ> 今日は,地場産物の日の予定でしたが、地場産物の安芸津じゃがいもを入荷することができなかったため、20日(水)の日を「地場産物の日」に変更しました。 ところで、今日は「小いわしのから揚げ」がありますが、広島県が面している瀬戸内海では、小いわしがよくとれます。毎年、6月10日は小いわしの解禁日として、この日から小いわし漁が始まります。 6月11日牛乳 ハヤシライス ジャーマンポテト ミニトマト <一口メモ> ハヤシライス・・・ハヤシライスは正確にいうと、ハッシュド・ビーフ・アンド・ライスといいます。こま切れにした牛肉を油で炒めて野菜といっしょに煮込み、それをごはんにかけた料理です。日本では、明治時代の初めに、横浜や神戸の洋食店で売り出されたのが始まりといわれています。 6月8日牛乳 あなごめし けんちん汁 冷凍みかん <一口メモ> 郷土食「広島県」・・・広島県沿岸でとれるあなごは身がしまっておいしく、昔から人々に親しまれています。明治34年に宮島口で駅弁として売り出したあなごめしは、今では名産品です。給食では、しょうゆごはんにあなごめしの具を混ぜて食べましょう。 6月7日小型バターパン 牛乳 スパゲッティイタリアン 海そうサラダ <一口メモ> 糸寒天・・・今日のサラダに入っている透明な食べ物は何かわかりますか。それは糸寒天です。寒天は天草という海そうから作られ、棒寒天・粉寒天・糸寒天などがあります。糸寒天はゆですぎると溶けてしまうので、手早くゆでて水で冷やします。今日は、ハムや小松菜・きゅうり・とうもろこしなどといっしょにドレッシングであえました。 6月6日ごはん 牛乳 さばの梅煮 含め煮 <一口メモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたモロッコいんげんを使っています。モロッコいんげんは、さやいんげんのなかまです。今が旬です。大きく平らな形をしているのが特徴で、ゆでるとやわらかくなり甘みがあります。カロテン、ビタミンB1、ビタミンC、食物せんいが多く含まれています。今日は含め煮に入っています。 6月5日牛乳 中華丼 春巻き きゅうりの中華あえ <一口メモ> にんじん・・・にんじんは給食に毎日といっていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、1年中つくられているからです。また、にんじんには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするカロテンという栄養素が多く含まれているからです。 6月4日牛乳 山ぞくむすび かえりいりこの香味揚げ みそ汁 <一口メモ> 行事食「歯の衛生週間」・・・6月4日から歯の衛生週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日は、かみごたえのある「かえりいりこ」を取り入れています。よくかんで食べましょう。 6月1日麦ごはん 牛乳 生揚げの五目煮 酢の物 <一口メモ> 麦ごはん・・・麦ごはんに使っている麦は、大麦です。給食では、食べやすくするために、半分に割って、米と同じくらいの大きさにして炊いています。大麦は、米に不足しているビタミンB1や食物せんいをたくさん含んでいます。しっかり残さず食べましょう。 5月31日黒糖パン ミルク フランクフルト じゃがいものサラダ マカロニスープ <一口メモ> 姉妹都市献立「ハノーバー市」・・・冬の長いドイツでは長く保存のできる、ハムやソーセージ、じゃがいもを使った料理がよく食べられています。何百種類も作られているソーセージは、太さの違いで名前が変わります。直径が2センチメートル以下を「ウインナー」、2から3センチメートルを「フランクフルト」、3センチメートル以上を「ボロニアソーセージ」と言います。 |
広島市立落合東小学校
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