最新更新日:2024/06/07 | |
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11月7日牛乳 広島カレーライス 三色ソテー 〈一口メモ〉 オイスターソース・・・オイスターというのは、海にいる「カキ」のことです。オイスターソースは、このカキを塩漬けにした物を発酵させて作る中国で生まれた調味料です。カキのうま味がたくさん詰まっているので、料理をおいしくします。広島カレーライスには、このオイスターソースが隠し味に使われています。 11月6日五穀ごはん 牛乳 みそおでん ごまあえ みかん <一口メモ> 今月のテーマは「かぜを予防する食品について知ろう」です。ごまあえに入っているほうれんそうには体の中でビタミンAに変わるカロテンが、みかんの中にはビタミンCがたくさん含まれています。これらのビタミンにはかぜを予防する働きがあります。また、みそおでんのような温かい料理で体を暖めることもかぜの予防には大切です。これからますます寒くなります。しっかり食べてかぜをひかないようにしましょう。 11月5日牛乳 だいこんのピリ辛丼 まぐろの竜田揚げ レモンあえ <一口メモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを使っています。広島県では、北広島町や庄原市、神石高原町、世羅町、東広島市など気温の低い地域でたくさん作られています。キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。あくがなく生でも加熱してもおいしく食べられます。今日はレモンあえにしました。 11月2日麦ごはん 牛乳 肉豆腐 野菜炒め みかん <一口メモ> 豆腐・・・豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのは、お坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。豆腐は「畑の肉」と言われる大豆から作られていて、質のよいたんぱく質がたくさん含まれています。「豆腐百珍」という言葉がありますが、これは、百種類もの料理法があるからです。たとえば、田楽、白あえ、すき焼き、冷奴、麻婆豆腐などがあります。今日は、肉豆腐にしました。 11月1日小型レーズンパン 牛乳 ミートビーンズスパゲェティ いもいもサラダ <一口メモ> いもいもサラダ・・・今日、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいがたくさん含まれています。また、ビタミンCも多く、かぜの予防に効果があります。かぜをひきやすい今の時期にはぴったりの食べ物です。 10月31日ごはん 牛乳 いも煮 ごまあえ えび大豆 <一口メモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。ほうれんそうは、色の濃い野菜の仲間で、からだの調子を整えるカロテン、ビタミンCや血をつくる鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。秋から冬が旬の野菜で、広島県では、庄原市や北広島市でたくさんつくられています。今日は、「ごまあえ」に入っています。 10月29日牛乳 柳川風丼 かぼすあえ みかん <一口メモ> かぼすあえ・・・かぼすは、大分県特産のかんきつ類で、皮は緑色で厚く、強い酸味と大変よい香りがするのが特徴です。ゆずやすだちと同じように、絞り汁を焼き魚や鍋物によく使います。レモンと同じようにビタミンCを多く含んでいます。今日はかぼすのしぼり汁を使ったあえものです。味はいかがですか。 10月26日ごはん 牛乳 えびのチリソース はるさめスープ りんご <一口メモ> 友好都市献立「重慶市」・・・広島市は中国の重慶市と昭和61年10月に友好都市になりました。重慶市は内陸部にあり、冬は寒いので、辛い調味料で体を温める料理が多いのが特徴です。「えびのチリソース」は、揚げたえびとチンゲン菜を、豆板醤というピリッと辛い唐辛子みそやトマトケチャップなどを入れて作ったソースでからめています。 10月25日小型パン バター 牛乳 中華そば 蒸ししゅうまい 中華あえ <一口メモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を使っています。広島市内でも、たくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代から作られている小松菜は、色の濃い野菜の仲間です。栄養価の高い野菜として有名ですが、中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。今日は、中華あえにしました。 10月24日ごはん 牛乳 筑前煮 おかかあえ <一口メモ> れんこん・・・れんこんは「はす」ともいわれ、泥の中で育ちます。水の上ではきれいな花が咲きますね。泥の中にある茎の部分がれんこんです。穴の開いた独特の形をしています。この穴は空気が通る穴で葉っぱまでつながっています。今日は筑前煮に入っています。 10月23日牛乳 ハヤシライス りっちゃんのサラダ 〈一口メモ〉 教科関連献立「りっちゃんのサラダ」・・・1年生の国語科で「サラダでげんき」という物語を勉強します。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。給食でも、ミニトマト・キャベツ・きゅうり・にんじん・かつおぶし・とうもろこし・こんぶ・ハム・さとう・油・塩・酢と、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 10月22日麦ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 酢の物 みかん <一口メモ> こんにゃく・・・こんにゃくは、1300年前頃から食べられている食品で、「こんにゃく芋」という芋から作られています。広島市でも佐伯区湯来町で栽培されています。こんにゃくは、食物せんいが豊富で、腸の中をきれいにする働きがあります。今日は、こんにゃくを小さな穴から押し出して作った糸こんにゃくを、そぼろ煮の中に入れています。 10月19日麦ごはん 牛乳 赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 <一口メモ> 今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。「ひろしまっこ汁」は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べるみそ汁で、広島市の学校給食で考えられました。よく味わって食べましょう。 10月18日パン いちごジャム 牛乳 カレー豆腐 ハムと野菜のソテー 〈一口メモ〉 豆腐・・・給食ではいろいろな豆腐料理が出ます。豆腐は消化がよく、たんぱく質やカルシウムをたくさん含んでいます。豆腐料理は、みそやしょうゆで味付けすることが多いのですが、今日は、みなさんの好きなカレー味にしてみました。豆腐のほかに豚肉や野菜が入っています。 10月17日麦ごはん 牛乳 さばの塩焼き 五目豆 すまし汁 <一口メモ> だし・・・料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。今日のすまし汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。そして、かつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。給食では手間ひまかけて、だしをとっています。 10月16日コーンピラフ 牛乳 クリーム煮 フレンチサラダ <一口メモ> クリーム煮・・・今日のクリーム煮は、どのように作っているのでしょう。まず、白ワインにつけておいた鶏肉を炒め、さらにたまねぎやにんじん、じゃがいもなどの材料を加えて炒めます。次に水を加えてやわらかくなるまで煮て、調味料を入れます。給食室で作ったホワイトソースを加えてできあがりです。 10月15日ちらしずし 牛乳 冷やしうどん かきあげ みかん <一口メモ> 郷土食「香川県」・・・香川県といえば、讃岐うどんが全国的に有名です。香川県は、雨が少なく、温暖な気候に恵まれ、昔から良質な小麦がとれました。その小麦粉を利用してうどんづくりが広まったようです。また、香川県では、秋祭りには、ちらし寿司やうどん、揚げ物などの料理が振る舞われるそうです。冷やしうどんは、給食にはじめて登場します。冷たくしたうどんに、具とめんつゆをまぜあわせました。かつおぶしをかけて食べましょう。 10月12日ごはん 牛乳 すきやき はりはり漬 みかん <一口メモ> はりはり漬・・・はりはり漬は、切干しだいこんを使った漬け物のことで、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするのでこの名がつきました。しょうゆ・酢・みりんなどで漬け込み、昆布や魚介類を混ぜることもあります。今日の給食には、きゅうり・にんじん・ごまを入れ、みなさんの食べやすい味付けにしました。しっかりかんで食べましょう。 10月11日黒糖パン 牛乳 豆腐の中華スープ煮 大学いも <一口メモ> さつまいも・・・さつまいもは、かぜの予防に効果のあるビタミンCが、みかんと同じくらいふくまれています。食物せんいも多く、腸の動きを活発にさせ、便秘を予防してくれます。今日は、さつまいもを油でゆっくり揚げた大学いもです。さつまいもは長い時間をかけて熱をくわえると、さらに甘くなります。 10月10日ごはん ふりかけ 牛乳 レバーの揚げ煮 にんじんとじゃこの炒め物 かきたま汁 〈一口メモ〉 10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べ物を取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーや体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、涙が出にくくなったり、目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。 |
広島市立落合東小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目13-1 TEL:082-842-2737 |