最新更新日:2024/06/07 | |
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1月21日ごはん 牛乳 八寸 がじつあえ みかん <一口メモ> 郷土食「広島県」・・・「八寸」は、鶏肉・こんにゃく・さといも・ごぼう・にんじんなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていました。また「がじつあえ」は、ほうれんそうと焼いたあなごを入れた和え物で、三原市や尾道市でお正月によく食べられています。 1月18日麦ごはん 牛乳 さばの煮付け ごまあえ ひろしまっこ汁 みかん <一口メモ> 今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。毎月19日は、食育の日(わ食の日)です。広島市では、食育の日に「ひろしまっこ汁」を取り入れています。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでとっただしに、旬の食材を加えたみそ汁で、ちりめんいりこも具として一緒に食べます。明日が土曜日で、お休みなので食育の日が今日になりました。 1月17日パン いちごジャム 牛乳 広島かきシチュー フレンチサラダ <一口メモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたカキを使っています。広島湾でのカキ養殖はおよそ450年の歴史があります。波静かできれいな瀬戸内の海は、プランクトンが豊富でカキの養殖に最適な環境なのです。広島のカキは身が大きく、味が良いのが特徴です。グリコーゲン・ビタミン・ミネラル・アミノ酸などさまざまな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」とも呼ばれています。今日は、広島かきシチューに入っています。 1月16日ごはん 牛乳 焼きとり風 大根と広島菜の刻み漬 かきたま汁 <一口メモ> レバー・・・レバーは、牛や豚、鶏などの肝臓のことです。レバーには、たんぱく質、鉄やビタミンA・ビタミンCなどの栄養素がたくさん入っています。みなさんのように体が成長している時は、血液も増えるので、鉄を多くふくむ食べ物を食べて貧血を予防しましょう。 1月15日(火)キャロットピラフ 牛乳 ポークビーンズ ハムと野菜のソテー みかん 〈一口メモ〉 大豆・・・大豆は、肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでおり、畑でつくられる物なので「畑の肉」ともいわれています。大豆は、豆腐やみそ、しょうゆなどいろいろなものに加工されたり、煮物や煮豆などに使われたりします。今日は、ポークビーンズに入っています。 1月11日牛乳 そぼろごはん さつま汁 <一口メモ> 五穀ごはん・・・給食の五穀ごはんは、白米の他に大麦やもちきび・もちあわ・アマランサス・ごまが入っているごはんのことです。アマランサスは中南米の先住民族が栽培していた穀物といわれています。五穀が入ると白米だけに比べて、カルシウムや食物せんいを多くとることができます。白米だけのごはんとは違う味わいがありますね。よくかんで食べましょう。 1月10日小型チーズパン 牛乳 チャーシュー麺 黒豆のはじき揚げ いちご <一口メモ> いちご・・・いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月でした。今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。いちごは、ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると、1日に必要なビタミンCをとることができます。甘酸っぱい味と香りの良いいちごは、皆さんの好きな果物の一つですね。 1月9日牛乳 広島カレーライス フルーツクリームあえ <一口メモ> オイスターソース・・・オイスターというのは、海にいる「カキ」のことです。オイスターソースは、このカキを塩漬けにした物を発酵させて作る中国で生まれた調味料です。カキのうま味がたくさん詰まっているので、料理をおいしくします。今日の広島カレーライスには、このオイスターソースが隠し味に使われています。 1月8日松葉ごはん 牛乳 雑煮 栗きんとん 剣えびのから揚げ <一口メモ> 行事食「正月料理」・・・お正月は「おせち料理」を食べますね。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは腰が曲がるまで長生きできるように、黄金色の栗きんとんは財宝にたとえられ、「豊かで幸福に過ごせるように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日でもあります。広島県でとれた水菜を使っています。 1月7日 給食が始まりましたごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 おかかあえ 食育ミックス <一口メモ> 食育ミックス・・・かえりいりこ・大豆・昆布は日本で昔から食べられている食品ですが、ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこにはカルシウム、大豆にはたんぱく質、昆布には食物せんいがたくさん含まれています。どれもかみごたえがあるので、よくかんで食べましょう。 12月21日麦ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 ほうれんそうのサラダ <一口メモ> ほうれんそう・・・ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。色の濃い野菜で、体の調子を整えるカロテン、ビタミンCや血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。今日は、ほうれんそうのサラダに使っています。 12月20日小型黒糖パン 牛乳 鶏肉のから揚げ 温野菜 野菜スープ ケーキ <一口メモ> 行事食「クリスマス」・・・12月も終わりに近づき、今年もあとわずかになりました。今日は、骨のついた鶏肉に塩・こしょう・ガーリックパウダーで下味を付け、油で揚げた鳥肉のから揚げです。ガーリックパウダーは、にんにくを乾燥させ粉にしたものです。ガーリックの香ばしい香りが食欲をそそりますね。また、今日は、チョコレートケーキがついています。 12月19日ごはん 納豆 牛乳 さばの煮つけ あらめの炒め煮 ひろしまっこ汁 <一口メモ> 教科書関連献立「生活習慣病の予防」・・・6年生は体育科保健で生活習慣病の予防について学習します。生活習慣病の予防のためには、いわし・さばなどの背中の青い魚を食べるとよいといわれています。これらの魚には血の流れをよくして血管がつまるのを防いでくれる質のよいあぶらが含まれているからです。今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 12月18日キャロットピラフ 牛乳 かぼちゃコロッケ キャベツのソテー クリームスープ <一口メモ> 行事食「冬至」・・・冬至は、一年中で一番昼が短く、夜が長い日です。昔は今のように冬に野菜がたくさんありませんでした。それで、夏にとれたかぼちゃを冬までとっておいて、冬至の日に食べると病気にならないと言われてきました。これにちなんで、今日はかぼちゃを使ったかぼちゃコロッケを取り入れました。今年の冬至は12月21日です。 12月17日牛乳 中華丼 大豆のぎすけ煮 みかん <一口メモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた、みかんを取り入れています。みかんの花は5月の初め頃から中頃にかけて咲きます。花が咲いておよそ180日くらいたった11月〜12月に、みかんの実を傷つけないようにていねいに収穫します。みかんは山の斜面の畑で作っているので、運び出す作業も大変です。たくさんの苦労があって私たちのところへ届いているのですね。 12月14日牛乳 冬野菜カレーライス 三色ソテー <一口メモ> 冬野菜カレーライス・・・今日は冬が旬のかぶとカリフラワーを入れた冬野菜カレーライスです。どちらもビタミンCを多く含んでいるのでかぜの予防に役立ちます。冬野菜をしっかり食べて寒い冬を元気にのりきりましょう。 12月13日小型甘納豆パン 牛乳 和風スープ スパゲッティ スイートポテトサラダ <一口メモ> スパゲッティ・・・スパゲッティをゆでるときには、たっぷりの湯に、塩を入れてゆでます。スパゲッティの中心までゆであがる前に、湯から取り出すと、おいしく料理することができます。このゆでかたをアルデンテといいます。給食室でもアルデンテにゆでるようにしています。 12月12日ごはん 牛乳 かやくうどん ちくわの二色揚げ はくさいのゆかりあえ <一口メモ> うどん・・・うどんは何から出来ているか知っていますか。答えは小麦粉です。うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど具によっていろいろな味が楽しめます。 12月11日ごはん 牛乳 おでん 小松菜のからしあえ <一口メモ> 小松菜・・・小松菜はカロテンを多く含んでいるので、代表的な色の濃い野菜の仲間です。カロテンは、体の中に入ってビタミンAに変わります。ビタミンAはかぜを予防してくれる栄養素です。小松菜は、広島市内でもたくさん作られていて「ひろしまそだち」というブランドで売られています。 12月10日麦ごはん 牛乳 ぶりの照焼き かわりきんぴら 豆乳みそ汁 <一口メモ> 豆乳・・・豆乳は、大豆から出来るのを知っていますか?大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲まれたり料理に使われたりします。牛乳ににていますが牛乳とちがうところは、脂肪分が少ないことです。今日は、給食で初めてみそ汁の中に入れてみました。いつものみそ汁の味と比べていかがですか。 |
広島市立落合東小学校
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