最新更新日:2024/06/06 | |
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平和大通りのひみつを探れ!(4年生)
4年生社会科では「地域の発てんにつくした人々」の学習に入りました。初めに,先生が出した二枚の写真を見比べて,気付いたことをたくさん見つけていきました。
「町が発展しています。」 「田舎から,都会に変わっています。」 「橋が広くなっているのはどうして?」 「緑が増えているよ。」 「川沿いの店がなくなっとる。」 「川には二艘の船がいます。」 この写真は,「広島の平和大通り」であることをみんなよく知っていました。先生が「100m道路とも言われていましたよ。」話すと,「え〜!100mもある?」「すごい」 今では,フラワーフェスティバルやカープ優勝パレードが行われていることを思い出しました。原子爆弾で,焼け野原になった広島のことも写真から話が出ました。そこで,みんなで疑問を出し合いました。 「なぜこんなに幅広の道路なのかな。」 「緑が広がっているのはどうして?」 「なんで,平和大通りという名前になったいるのかな。」 そこで学習課題を 『原子爆弾が投下されたあと,広島市は平和都市としてどのように復興していったのだろう。』としました。 そして,みんなで考え予想しました。 「お金が必要だから,外国から募金などで支援されたんだろう。」 「原爆ドームの保存のように,募金がされたんじゃない?」 「広島の市民が,自分たちで努力したと思います。」 「広島市の人々の知恵と努力があったと思います。」 「市民が協力して平和な町を作ったと思います。」 「災害の時のように,広島市から県とかにお願いしたんじゃない?」 「でも,焼け野原は,広島だけじゃなかったと思います。」 …… みんなの予想は,どんどんつながっていきました。 さあ,資料を調べて,みんなの予想を確かめていきましょう。 学級目標を達成させるために(4年生)
4年1組では,先日の後期始業式での校長先生のお話を受けて,大谷選手のように達成シートを作って学級目標について振り返ることにしてみました。中心に,3月の修了式になっている4年1組のすがたを書き込み,そのためにひつようなすがたを周りに書き込み,さらにその姿になるためにするべき亊,今できることを書いてみました。目標が具体的になりました。後期に取り組んでいくことが明確になりました。楽しみです。
「思う」を「招く」ために 後期始業式
10月11日(火)後期開始の式が行われました。校長先生より,前期終業式で話された「思うは招く」を達成するためのお話がありました。時の人【大谷翔平さん】がなぜ偉業を成し遂げることができているのかと言うお話でした,それは,学生時代から「思う」をもっていたからであり,どのように「思う」を持ち続け,「招く」に達したのかでした。早速,今日から実行できそうな簡単なことでしたが,それを「思い」続けることが大切であり,難しいことであるように感じました。簡単なことを続けること,それが,誰もができない事を成し遂げることにつながることがよくわかりました。さあ,後期の目標を「思う」こと,そして,そのために何をすれば良いのか,「できることからこつこつ続けること」です。3月にはきっと「思い」が「招く」ことにつながっていることでしょう。がんばれ!明神っ子!
「思うは招く」前期を生かし後期へ
10月7日(金)前期終了の式が行われました。校長先生より,前期のがんばりを振り返る「あゆみ」のお話がありました。「あゆみ」をもらったら前期の頑張りと後期に向かっての目標をもつことが大切であること,自分を進化させる大きなヒントがそこにはあることを話してくださいました。後期に向けて,「思うは招く」の言葉を用いられました。「こうなりたい!」「ここを直していきたい!」という思いをもつことが自分自身を進化させてくれ,結果へとつながっていくと言うお話でした。「念ずれば通ず」と言うことわざも紹介してくださいました。みんなの心は,「後期へのやる気」へと向かっていきました。その気持ちは,元気よく歌う校歌の歌声として響き渡っていました。
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広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |