最新更新日:2024/06/10 | |
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〜5年生が最高学年です〜〜明日は卒業証書授与式です〜〜わくわくどきどきたいけん会(幼保小連携)〜今回は、一年生の体験をということで、各園の先生方に指導していただき、1年生も一緒に手遊びを楽しんだり、朝来て荷物をしまう体験をしてもらったり、教科書の読み聞かせをしたりなどの活動を実施してみました。少しでも幼児教育から小学校教育への接続がスムーズになることを願ってのことです。 来年度も幼保小連携にはひきつづき取り組んでいくことになっています。新1年生のみなさんの入学をお待ちしています。 〜6年生最後の読み聞かせ〜〜ラストコンサート 6年生〜3月には立派に巣立っていくことでしょう。私たちもこれからもずっと応援していきたいです。たくさんの保護者の方のご参加、ありがとうございました。 〜学習成長発表会 3年生〜〜成長発表会 2年生〜〜できるようになったこと発表会 1年生〜今朝、正門で1年生が「昨日の参観日のとき、お母さんたちが泣いていたんだよ」と教えてくれました。子ども達もおうちの方に喜んでもらえることで、やる気をもっと高めていくと思います。これからも、子ども達の味方になり、応援していってください。(私の話にもたくさんご参加いただきありがとうございました。ひとつでも参考にしていただけるとうれしいです。) 〜心の参観日 5年生 〜〜二分の一成人式 4年生〜メッセージに書かれた今の気持ちを忘れずに10年後、立派な大人になってもらいたいですね。これからも応援よろしくお願いします。 〜たんぽぽ学級 参観日〜たんぽぽ2組は算数の学習でした。比を使った計算や九九をそれぞれのペースに応じて学習していました。後半では、カルタやすごろくも行ったようです。児童一人ひとりこの1年間で成長したところを見ていただけたと思います。参観してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。 〜PTA講演会 1月30日〜会を企画運営してくださったPTA総務部等の方々、参加してくださった会員の皆様、本当にありがとうございました。今後も子どもの成長のために学校と家庭、地域で協力していきたいと思います。よろしくお願い致します。内容については3月号の校長室だよりで紹介したいと思っています。 今年もあとわずかです大昔の話。神様が「一月一日の朝、一番から十二番目までに来たものを1年交代で動物の大将にする」という手紙を書きました。 それを受け取った動物たちは、自分が一番になろうと翌朝まだ暗いうちから一斉にスタートしました。でも猫だけは「一月二日の朝」とネズミから聞いていたので、出発しませんでした。犬と猿は最初は仲良く並んで走っていたのですが、そのうち必死になってしまい、とうとう丸木橋の上で大げんかを始めました。 いよいよ新年の太陽が昇った時、前日の夕方から出発していた牛が一番に現れました。しかし牛の背に乗っていたネズミが、「神さま、新年おめでとうございまチュゥ」と、牛の背中からぴょんと飛び下り、神さまの前に走っていきました。一番はネズミになってしまったので、牛は「モゥモゥ!」と悔しがりました。 続いて虎が到着し、そして兎、龍がやってきました。こうして次々に動物たちが到着し、蛇、馬、羊、猿、鳥、犬、猪、カエル、の順番となりました。13番目になってしまったカエルは、がっかりして「もうカエル」と言って帰っていきました。 さて、神さまと十二支たちの酒盛りが始まりましたが、犬と猿はまだケンカをしていました。そこへすごい剣幕で猫が現れ、ネズミを追いかけまわしました。だから、今でも猫はネズミを追いかけていて、犬と猿は仲が悪いという事です。 今年は、朝会で童話等の話をしてきました。子どもたちには今以上に本を好きになってほしいと思います。冬休み中にもしっかりと読書をしてもらいたいです。 今年一年、地域の方、保護者の皆様には大変お世話様になりました。ありがとうございました。どうぞよい年をお迎えください。 (上の2枚の写真は、たんぽぽ1,2組の掲示からです。) 〜読書の秋〜図書ボランティアの方にも協力いただき、朝の読書や、図書の時間での読み聞かせを行ってもらっています。本当にありがとうございます。 〜人は変わることができるか〜
もう少しで前期終了となります。児童一人一人が目標を達成できると私もうれいいです。ぜひ、個人懇談会での話を受けて、子どもたちが後期もがんばる気持ちになるように声をかけてください。
さて、学校だよりの裏面(校長室だより)に2回連続で「なぜかすべてがうまくいく1%の人だけが実行している45の習慣」という本の紹介をしました。 人は変われると思われますか?それとも・・・・ どちらも言えるのかもしれません。小さい頃とはまるっきり性格が違う人も私の周りにいます。また、変わりたいとは思ってもなかなか変わることができないという人も確かにいます。 もしかすると、ほんのちょっとした毎日の習慣を一つ変えてみることが人生を大きくかえるはじまりなのかもしれません。 この本にも書いてあり、他のところでも目にしたことのあることばを載せてみます。 自分が変われば、相手が変わる 相手が変われば、心が変わる 心が変われば、言葉が変わる 言葉が変われば、態度が変わる 態度が変われば、習慣が変わる 習慣が変われば、運が変わる 運が変われば、人生が変わる 〜6月 学校朝会の話「努力のつぼ」〜
6月の学校朝会の話を紹介します。(以下が話の原稿です)
今日は、「努力のつぼ」という話をします。私の言いたいことは何か考えながら 聞いてください。 みなさんは「つぼ」って知っていますか。そうです、水などをためておく入れ 物です。 さて、みんなが何か始めようとか、今までできなかったことをやろうと思った 時に、神様から「努力のつぼ」をもらうのだそうです。これは、どんな人もみな もらうのですよ。そのつぼは、いろいろな大きさがあって人によってちがいます。 ミニ漢字テストで100点をとりたいというときには、小さいつぼでしょうね。 逆上がりができるようになりたいというときには、少し大きいつぼです。サッカ ー選手になりたい、これは相当大きいつぼです。 みんながつぼの中に一生懸命「努力」を入れていくと、それが少しずつたまっ て、いつか「努力」があふれる時がきます。努力があふれるとき、それはできな かったことができるようになるときです。だから休まずにつぼの中に努力を入れ ていけば、いつか必ずできる時がくるのです。 でもみなさんの中で、自分はこんなに頑張っているのに、なぜ結果がでないの かと思う時があるでしょう。それは、努力のつぼの大きさがわからないから、努 力をどれだけ続ければいいかわからないからです。あと1日努力すればできるよ うになる、そんなふうにわかればいいのですが、それはわかりません。 努力をしているときは、本当に辛いものです。努力をしても、努力をしても、 結果が出ないと限界を感じてしまうことでしょう。でも、「努力のつぼ」という のがあるのです。あと1日でできるようになっているかもしれないのに、あきら めたら何にもなりません。 これまで苦労して頑張っている努力の分は、間違いなくそのつぼにたまっていま す。少しずつですが、確実にたまっているのです。ですから、あきらめずに、休 まずにつぼの中に努力を入れていけば、いつか必ずあふれるときがきます。この ことを信じて、あきらめずに目標に向かって挑戦していきましょうね。 〜 くつそろえ・・しつけについて 〜今朝学校を回っていてとてもうれしく思ったことがあります。靴箱のくつがピタッと整頓できているクラスがありました。 上の写真は1年生と4年生のものです。 江戸時代の哲学者、森信三氏もしつけの重要性を説いています。 1.あいさつ 2.返事は「はい」とはっきり元気に 3.靴はそろえる 4.立ったらいすを入れる 「あいさつ」は、人とのコミュニケーションの基本です。「返事」は人の呼びかけにはっきりと答える、あいさつについで大切です。 今回の「くつそろえ」。くつを整えると心も整うと言われます。また、物を丁寧に扱う気持ちが育ちます。たかが「くつそろえ」、されど「くつそろえ」です。自然にできるように身につけたいものです。4年生のクラスでは、くつの整頓を係の人が調べていました。クラス全体で取り組んでいてびっくりしました。「立ったらいすをいれる」は、後始末です。出したらおさめる、開けたら閉めるなどにもつながります。この4つができれば十分だそうです。ご家庭でも声をかけてもらえるとうれしいです。(森信三氏については、昨年の校長室だよりでも紹介しました) ごあいさつ昨年度本校は、創立40周年を迎えました。記念すべき瞬間に立ち会えたことをとてもうれしく思いました。保護者・地域の皆様に支えられ、児童の成長した姿も見ていただくことができました。 今年度も、児童が来てよかったと思う学校、保護者の皆様が行かせてよかったと思う学校、地域の方に協力してよかったと思われる学校の実現に向けて精一杯努力していきます。 これまで同様、本校の教育活動にご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 |
広島市立落合東小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目13-1 TEL:082-842-2737 |