最新更新日:2024/06/05 | |
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オーサービジットに応募
こどもたちに人気の作者(オーサー)が、小中高の教室に出かけて
スペシャルな授業をしてくださる。 朝日新聞の読書推進プロジェクトです。 3年前にも一度応募しましたが残念ながら・・・。 再度、応募しました。 3年2組が、原ゆたかさんに。 かいけつゾロリシリーズのあの原ゆたかさんです。かいけつゾロリの絵は大竹そうまくんが描きました。上手ですね。 一緒に夢が実現することを祈ってください。どうか子どもたちの夢が実現しますように。 なかよし学級「パパ・カレークイズをつくろう」
「今日のカレーはパパがつくる」
「ぎょうにく角切りゴロンゴロン」 「さいごにバナナをいれましょう」 ほるぷ出版「パパ・カレー」武田美穂:作・絵 リズミカルな文章で描いてあり、子どもたちが大好きな絵本です。 その絵本からクイズをつくりました。 今日は授業研究会でした。 指導主事の先生や研究協力員の先生がたも来てくださいました。 クイズを内緒で作って、今日みんなの前で披露するのでとてもうれしそう。 クイズを言うときは、みんなの方をみて言うことができるというねらいにそってがんばりました。司会役もアドリブで言ったり、クイズを繰り返して言ったりできました。 クラスがとてもあたたかいと言っていただきました。 金曜日にはPTCでカレーをつくり、みんなでいただきます。 おたまじゃくしがカエル!
排水溝の配管の口に産み付けられたモリアオガエルの卵塊から、
オタマジャクシがかえりました。 1センチ〜3センチ。黒いオタマジャクシです。 カエルになるまで観察しましょう。 水泳指導2
3・4校時は、大プールで5年生、小プールで2年生が指導を受けています。
元気な声が校舎まで聞こえてきます。がんばれ! がんばれ! モリアオガエルの産卵
待ち望んでいたモリアオガエルの産卵第1号と第2号。
6月25日(月)早朝、 観察池のふた用に設置してある緑色のネットのすき間と排水溝の口の裏に卵塊を発見。だいたい毎年同じ場所に産卵します。 普通カエルは、水の中に産卵するものがほとんどですが、モリアオガエルは白い泡のかたまりの中に産卵します。直径10センチほどの泡の中に300〜800個の卵が産み付けられているそうです。 排水溝の口にある卵塊は、昨日の雨で溶けくずれたようになっていました。うまくオタマジャクシが下水の水面に落下しておればいいが・・。 2年図工「ぞうのエルマー」
「ぞうのエルマー」は、イギリスの作家デビット・マッキーによる絵本。
主人公のエルマーは、白、黄色、青、緑、紫、黒など様々な色がパッチワークのようになったカラフルな体をしています。性格は陽気で楽天的。いたずらも大好き。でも、他の象たちと違うことの悩みます。 自分らしさを大切さを伝えてくれる絵本です。 2年生がこの絵本から、ぞうのエルマーのすてきな模様を考えました。初めての絵の具を使っての学習でもあります。 この絵は山本せいまくんと藤川ひなたさんの作品です。 あいりちゃんのヒマワリ〜発芽から1ヶ月後
栽培委員会が水やりをしてくれて、1ヶ月で68センチの高さに成長しました。
発芽したヒマワリは他の花壇に移植し、100ほどのヒマワリが順調に成長しています。 6月の花「紫陽花」ガクアジサイ、アナベル、カシワバアジサイ、スミダノハナビ、ヤマアジサイ、麗子、愛子など、めずらしい紫陽花もあります。 さくら会の方々がお世話してくださっています。 3年生「読書会をしよう」このお話は、小さな旅館を一人できりもりしているつぼみさんのところに、 美月という娘が(実はうさぎなんですが・・)助けにくるというファンタジーです。 美月の作るお料理はダイコンづくしだったり、 その料理で旅館のお客さんがえらく耳がよくなったり、 不思議なことが次々とおこります。 今日は、 「主人公のつぼみさんが、美月さんがうさぎだということをどこではっきりと分かったのか」をテーマに読書会をしました。 耳がよくなる魔法の話をしたところじゃないか。 いや、畑でうさぎの姿とダイコンがぬいてあるところをみたところじゃないか。 いや、いや、美月さんが「そうだったのか・・・。」と言ったのでそこだと思う。 「・・・。」点々のところには、きっと「うさぎだったんだ」って入ると思うよ。 文章に書いてあるところを探し、話し合いが進みました。 じっくり文章と向き合い、考えることができました。 あいさつ名人はだれ?キャンペーン
彩小のあいさつの合い言葉「あいさつは人より先に自分から」
彩が丘っ子5か条の一つでもあります。 ◎あいさつするのがあたりまえ ◎あいさつすると気持ちがいい。 そんな子ども育てたいと思います。 昨日は低学年の参観日でした。 「近所でよくあいさつできる子だなあと思う子どもさんを推薦してください。」 と、お願いしたところ、23名の子どもの推薦がありました。 どの子もなるほどと思う子ばかりでした。 6月20日(水)〜28日(木)の7日間で、 学校全職員がよ〜く見て、立派にあいさつできる子を探します。 推薦書を校長に提出、推薦された子の名前を掲示板に張り出します。 一番推薦の多かった子から、金・銀・銅のメダルを贈ろうと思います。 あいさつのこだまする学校にしたいと思います。 5年生 国語科「新聞記事を読み比べよう」
国語科では、6月から7月にかけて、新聞記事をもとに学習を進めるようになっています。
そこで、5年生の教室の前に「新聞コーナー」を作り、中国新聞や子ども新聞を置いています。 自由に閲覧し、気に入った記事は切り取ってもいいことにしています。 先日、 「先生!記事を切り取ってもいいですか?」 と質問に来る子がいました。 「もちろん!どれ?」 彼女が指さしたのは、AKBの写真でした。 「おれは、野球の試合が気になるんよね。」 と話す男の子もいます。 最初はそれでもいいのです。 少しずつ新聞に関心を持ってくれればと思っています。 2年水泳指導開始
プールから職員室まで歓声が聞こえてきました。いよいよ水泳の学習が始まりました。
気温26度,水温23度。まだ水は冷たく感じますが,子ども達は楽しみにしていた水泳の授業です。 低学年の水泳指導は,水遊び(ゲーム等)を通して水中を動き回ったり,もぐったり,浮いたりして水中で体を動かす楽しさや心地よさを味わったり,友だちと仲良く安全に気をつけて活動することがねらいです。 卒業するまでには25m泳げるようになってもらいたいと願っています。 音楽朝会
今年度1回目の音楽朝会がありました。
今日のめあては、「遠くに響く声で歌おう」です。 歌う曲は、「この山光る」。 遠くに響く声で歌うために、2つのことを勉強しました。 一つ目は、口と鼻の間にあるドアを開けること。 二つめは、背中をまっすぐにして肩の力をぬき、おなかをたっぷり使って声の量を増やすことです。 6年生は、みんなのお手本!みんなの憧れです。 5年生の角田くんと熊谷くんは、美しい二重唱を聴かせてくれました。 最後にもう一度全員合唱すると、体育館中に豊かな歌声が響きました。 今日の彩が丘小学校は、朝から明るい歌声の響く、気持ちのよいスタートとなりました。 教室の廊下に参考図書のコーナー上の写真は5年社会科調べ学習用、下の写真は3年国語の並行読書用です。 祝:優良賞 「こどもピースサミット2012」
6月16日(土)西区民文化センターにおいて,こどもピースサミット2012「平和の歌声・意見発表会」が開催されました。
広島市内の6年生が平和に関する作文を応募して,その中から審査の結果、20名の児童が選ばれて意見発表を行います。今年度は約10,600人の応募がありました。過去最高だそうです。 彩が丘小学校は,5年連続でその20人に選ばれています。1年生から平和教育を大切に、積み重ねている成果だと思います。 今年は,6年1組の花房理空君でした。「みらいのために ぼくができること」という題で意見発表を行いました。 選ばれてからは,表現の仕方について、毎朝8時から先生と練習を重ねました。原稿を発表用にするために平和学習で来て頂いた講師の梶矢先生に再度聞き取りもしました。 発表会の前日,6年生全員の前で発表した時が一番緊張したそうです。そのおかげで本番はリラックスして発表できたようです。練習から本番まで本当によく頑張りました。学年の温かい応援もありました。 今日(6月18日)は,発表の様子を撮影した映像を,クラスの友だちに観てもらい,みんなに感想を書いてもらいました。 7月13日(金)平和集会を行います。 平和の歌全校合唱と各学年の発表、花房くんの意見発表の披露もあります。保護者・地域の皆さまも是非ご参観ください。 2年生平和学習〜さくら会の方のお話を聞いて〜
3時間目に平和学習を行いました。2年生のためにお話をしに来てくださったのは、11名のさくら会の方たちでした。戦争は小さなけんかから始まったこと、今ある平和を大切にしていくことなどを、2年生の子どもたちに語りかけるように、分かりやすく、丁寧にお話をしてくださいました。この学習を終えてすぐに、子どもたちは作文に思いをつづりました。子どもたちの感想を紹介します。
「わたなべさんは、いもうとと67年間もあっていません。人をうしなうとは、とてもかなしいことです。これからも、けんかをせず、げんばくのないひろしまにしていきたいです。」 「いちばんなきそうだったのは、『お父さん』というしです。ゆめにも出て来てほしいと言ったから、こんなにお父さんがだいすきなんだな、とおもいました。わたしもかぞくを大じにしたいと思いました。」 家族を大切にすること、今の生活にありがとうという気持ちをもつこと、命を大切にすること。子どもたちが今日学んだことです。さくら会の皆さん、今日はありがとうございました。 国語辞典の使用
本校は、使用できる語彙を増やすことを目的に
辞書を引く習慣を身に付け、分からない言葉をそのままにしないようにする指導をしています。 3年生で全員、国語辞典を購入しますが、 3年以上全員が机の横にいつもぶら下げておくことを申し合わせています。 写真の授業は3年生の国語の授業です。 物語文の学習の中で、 主人公が「ついひとりごとを言ってしまします。」の 「つい」の意味を辞書で調べています。 速く辞書引きができるようになって、子ども達も得意そうです。 でも、辞書には、「つい」が複数載っています。 対・・二つそろって一組をなすもの つい・・ちょっと、突然、・・等 この時の「つい」はどれかな?と、話し合いされます。 高学年になると、社会や理科で、自分がわからないと思ったら、 学習中に、すぐ自分で調べようとしています。 図書館の機能を活用した授業づくり〜1年国語今日の授業は、図書館の読書センター機能を活用した授業です。 1年生の国語で初めての物語文「かいがら」。 「場面の様子を想像しながら、お話を楽しんで読む」という単元です。 彩が丘小学校では、教科書のお話に関連した本を単元と並行して読む「並行読書」をしています。 今回1年生は、読み聞かせの形で「となりのたぬき」「ないたあかおに」「ともだちや」「とんことり」の4冊を並行読書しました。 授業の最後の場面で、教室に並べてある4冊の本の中から、お気に入りの本について子どもたちに聞きました。子どもたちは、目をキラキラさせてお気に入りの理由を話します。 参観者から、「入学して2か月で本を好きになっている様子がよくわかりました。」とほめていただきました。さすが、彩が丘っ子です。 これから、文章を読む学習が進み、ますます本の楽しさを味わうことができるように取り組んでいきたいと考えています。 2年生活科 彩が丘町探検〜公民館の見学〜
13日の3・4時間目に、生活科の学習で彩が丘の町探検に行ってきました。行き先は彩が丘公民館です。公民館はどんなところかな?何をするところなのかな?だれが行くのだろう?たくさんの疑問をもって見学させてもらいました。
公民館の菅さんのわかりやすい説明に子どもたちは一生懸命、耳を傾けていました。さらに、とても有り難いことに講座の活動を間近で見学することが出来ました。ケーキ作りの教室、着物の帯留めを作る教室、詩吟の教室と、3つも見学させていただきました。詩吟の教室では、実際に子どもたちも詩吟を体験しました。子どもたちにとって、とても貴重な経験になりました。彩が丘の地域の温かさをあらためて感じる事が出来ました。 図書館の機能を活用した授業づくり〜5年社会十分にしっかり機能させることで、 「学びが変わる ふれあいが広がる」をテーマに授業改善に取り組んでいます。 それがどんな授業のことをいうのか。 彩が丘小がどんなことをしようとしているのか。 5年生が授業公開をしましたので紹介します。 今日の授業は、社会科「わたしたちの国土」の単元です。 「あたたかい土地・寒い土地に住む人々のくらしの工夫を比べて、共通点をさがそう」というねらいで学習する場面です。 普通であれば、その授業の間に、資料集、教科書を見て考えていくのですが、 子ども達は、事前に図書館で本から課題をもって調べ学習しています。 彩の森図書館には、学習内容を想定し、同じ課題でも、 40名ぐらいが同時に調べられるように、本や百科事典をそろえています。 あたたかい土地の沖縄県、寒い土地の北海道十勝平野を調べています。 さて、授業になったとき、 各人が調べたことをすでに提示してあった観点に沿って、出し合っていきます。 そして、最終的に、両方の土地の共通点を出しています。 「どちらもその地域の気候に合った工夫があり、良さを生かして他の土地にはできないことをしている」(子どもの言葉) 「ねらい」と「まとめ」が明確だった。 自分の言葉で発表している。 学び合いであるペアトークが鍛えられている。 子ども達の資料を探すスピードが速い。 子ども達が資料をよく読み込んでいる。 ・・・一部ですが、参観者からたくさんほめていただきました。 社会科学習をする上で、授業者は大まかに3つの段階を意識しています。 「社会を知る」→「社会が分かる」→「社会を生きる」 自ら調べる学習は、学習者としての主体性を育て、理解を深めると考えています。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |