７７人が犠牲となられた「広島土砂災害」の発生から今日で７年を迎えました。
職員朝会で、犠牲となられた方への黙とうを行いました。

７年前の災害の際に、大量の土砂が家を押し流している状況を見たこと、土砂を撤去するボランティア活動に参加したこと、避難所に行き、避難されている方のお世話をしたことなどを思い出します。

今年もこれまでに経験したことのないような大量の雨が降り、広島でも土砂災害で犠牲になられたり、避難所に避難されたりしている人がいらっしゃいます。

１日も早く、安心して生活できる日が来るように心から願っております。