最新更新日:2024/05/31
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校訓 「敬 志 行」   敬 自他を大切にする心豊かな人   志 目的を持って歩む意志の強い人  行 何事も実行に移し、成し遂げていく人

学校風景

  天気が回復し、穏やかに晴れています。
  月面着陸した宇宙航空研究会開発機構JAXAの探査機スリムを撮影した超小型変形ロボット「ソラキュー」の開発を主導した同志社大学教授が15日、呉市内で講演し、開発の裏話やアイディアを生むコツについて語りました。ソラキューは玩具メーカーのタカラトミーのアイディアで開発が進みました。手のひらサイズの小さな探査機です。斜面が多く細かい砂で覆われた月面を移動するため、ウミガメが砂浜を這う動きを参考にして、開発したというエピソードを披露しました。真空で放射線量が高い過酷な環境で作動させる困難さを語りました。「目標を設定して、達成のために役立ちそうな事柄を日頃から探求することが大切」と成功の秘訣を伝授しました。日頃の勉学や研究を積み重ねることが大切です。
 スポーツ活動でケガをした場合、紹介状なしですぐに診療を受けられる体制を整備した「スポーツメディカルセンター」が島根大学医学部付属病院に開設されました。迅速に診察や治療を進めることで、中高生のスポーツ活動など、選手の早期の競技復帰につなげる方針です。これまでの病院整形外科の受診には、紹介状が必要で2週間程度時間がかかることがありました。その間に筋力が低下するなど、競技復帰に長期間必要になるケースがあったそうです。整形外科を中心に、リハビリテーション部や栄養治療室など関係部署が連携して構成しています。専門医と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーを含む理学療法士の診療を受けることが可能になりました。「ここに来れば大丈夫と、こどもたちが安心して受診できる環境にしたい」と語っています。医療サポート体制を強化し、多角的な診療で、治療だけでなく、パフォーマンスや競技力向上も目指しています。事故やケガを予防するとともに、事故が発生した場合は迅速に的確な治療が受けられるようにする体制確立が大切です。事前防止に取り組むとともに、安心安全な活動を心掛けましょう。
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学校行事
5/17 職場体験学習 
5/20 絆学習会
5/21 夏服販売 内科検診 絆学習会
5/22 芸術鑑賞 絆学習会
5/23 尿検査
広島市立城山中学校
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