12月21日、可部中学校で三校（可部南小学校、可部小学校、可部中学校）交流会を行いました。今年はコロナウイルス感染対策として、4〜6年生と中学生のみに人数を減らしての開催となりました。
　交流会では、「ものまねクイズ」や「魚釣りゲーム」などを楽しみました。卒業生と久しぶりに再会し、一緒にゲームを楽しむことができ、うれしそうな笑顔が見られました。
　中学生からは、参加できなかった1〜3年生にも手作りのクリスマスカードをお土産にいただきました。
「また来年、会いましょう。」と声をかけあって、お別れしました。

　さくらんぼ１・2組では、今月の制作は、画用紙を開くとクリスマスツリーが立ち上がる、立体的な制作に取り組みました。カッターを使ってツリーを切り、クラフトパンチで好きな形を切り抜いて飾りつけをしました。カッターが怖かったり、クラフトパンチは、力を入れないときれいに切り抜けないので、手が痛くなったりしたけど、みんな最後まで楽しみながら作ることができました。ツリーの飾りつけには、一人一人ストーリーがあって、世界に一つだけのツリーができました。
　さくらんぼ3組では、太陽とかげの学習の延長で、ステンドグラス風工作に取り組みました。画用紙をカッターで切り抜き、ＰＰシートに入れ、シートの上からマジックで好きな色をぬりました。外の寒さとは対照的に、教室にはあたたかい日の光が差し込むようになり、時間とともに教室の中を移動していく、きれいな光を楽しみながら学校生活を過ごしています。