最新更新日:2024/06/07 | |
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11月16日の給食今日のグリーンサラダは,フレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたつと油と酢が分離するので,乳化作用のある洋がらしの粉をほんの少し加えるのが給食室流です。今日は2年4組さんがランチルーム給食の日でした。おかずもあっという間に空っぽになり,にぎやかで楽しいランチルームになりました。 11月15日の給食うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。子ども達も,担任の先生に料理のエピソードを聞きながら,具をうずめて食べていました。 また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた広島菜を使っています。広島菜は漬物として有名ですが,今日のように炒め物にしてもおいしく食べることができます。 11月10日の給食焼き鳥風は,鶏もも肉と鳥レバーをから揚げにし,ねぎと甘辛いたれ,ごまとからめた料理です。子ども達に大変人気で,残食もほとんどありませんでした。 また,りんごは「しなのスイート」という,甘くておいしいりんごが届きました。おかわりにもたくさん手が挙がっており,おいしいおかずとデザートに子ども達も大満足の様子でした。 11月9日の給食今日は1年4組さんがランチルーム給食の日でした。1年4組さんは,毎日給食時間に,給食放送を聞いてクイズを出し合っているそうです。今日のクイズは,「どうして今日のやきそばはせんちゃんやきそばというのでしょう?」でした。その答えは「食物繊維がたくさんはいっているから。」小学1年生の子ども達から,「食物繊維」という難しい言葉が出てきて驚きました。おなかの調子を良くしてくれるという働きまでばっちり覚えていてくれており,毎日の放送や食事中の会話から食べ物の栄養の事をたくさん勉強しているのだなあと感心させられました。 11月8日の給食11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて,つくられて日だそうです。 今日はかみごたえのある玄米・大豆・こんにゃく・れんこん・昆布などを取り入れています。よくかむことは歯を丈夫にし,あごも発達させます。1回の食事で歯を丈夫にすることはできませんが,今日の献立をきっかけに,日ごろからしっかり噛むよう意識できるとよいと思います。 11月7日の給食今日の給食は,米・まつたけ・さんま・さといも・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが,秋に収穫します。給食の米も新米となり,一番おいしい時期です。 子ども達も,いつもと違ったまつたけごはんのいい香りに,わくわくしながら給食を運んでいました。残食も少なく,しっかり秋の味覚を堪能してくれたようです 11月6日の給食卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。今日は柳川風丼に使っています。 11月1日の給食今日は1年1組さんがランチルーム給食の日でした。1年生では,国語科で「サラダで元気」の勉強しています。今日のサラダも,一つ一つの食材に興味を持ちながら,みんなでおいしく食べてくれました。 また,食べ物の栄養について伝える紙芝居「しっかりたべるんジャー」では,好き嫌いしないで食べることの大切さを理解してくれたようです。紙芝居の後には,苦手なものを頑張って食べる友達をみんなで応援する優しい子ども達の姿が見られました。 10月31日の給食給食室では,毎日朝のミーティングを行い。安全においしく作れるようみんなで作業の確認をしています,今日は,炒め物がよりきれいに仕上がるように2つの鍋に分けてから炒めるようにしたり,スープではもやしの食感が残るようにタイミングを考えて入れたりと,いろいろ工夫をしながら給食を調理しました。そのおかげか,今日の給食はとても残りが少なく豚肉の香味炒めはたったの2人分。気持ちが伝わったようで,嬉しい気持ちになりました。 |
広島市立古田小学校
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