最新更新日:2024/06/13 | |
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6月17日の給食毎年6月は「食育月間」です。今日は食育月間にちなみ,日本の伝統的な献立の形である「一汁三菜」の献立となっています。一汁三菜とは,ごはんに汁物,3種類のおかずがそろった献立の事です。この形にすると色々な食品をとることができ,栄養バランスに優れた食事となるので,献立も考えやすくなりますね。 また今日は地場産物のこいわしを使った魚料理として,小いわしのから揚げを入れています。品数が多くいろいろな味わいを楽しむことができ,満足感のある給食でした。 6月16日の給食今日は朝から雨でじめじめした天気でしたが,給食室ではカラりとパンを揚げ,外はさっくり中はふんわりのおいしいシナモンパンを作りました。 揚げパンは古田小学校でも人気No1のメニューです。2年生以上の子ども達は朝からとてもわくわくしている様子でした。1年生にとっては初めての揚げパンです。いつもと違う甘くて美味しいパンに,みんなにこにこと給食を食べていました。 6月15日の給食今日の酢の物には瀬戸内産のたこが使われています。一緒に酢の物に使われているキャベツやきゅうりも広島県産のおいしい野菜が届きました。給食でめったに登場しないたこに苦手意識がある子もいましたが,勇気を出して食べてみたら食べられたよと嬉しそうでした。 6月14日の給食米麺は,米を精米した後,細かい粉にして,水を加えてこね,蒸して細く切ったものです。かん水や食塩を加えないので,うどんや中華めんに比べると,食塩のとり過ぎを防ぐことができます。また,つるつるとした食感やもちもちした食感も楽しめます。今日は広島県で採れたお米から作られた米麺を使っています。 6月13日の給食冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれであえたものです。 豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,色とりどりの野菜も入って見た目もきれいに仕上がりました。また広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味で,蒸し暑い日でも食欲が出る一品です。 6月10日の給食炒り卯の花は,卯の花(おから)を使った定番の料理です。甘くてほっとする味は,焼き魚とみそ汁にぴったりの一品でした。 おからは大豆から豆乳を絞った後に残るもので,低カロリーですが食物繊維やたんぱく質,カルシウムを多く含んでいます。今日のようにしっとりと煮るほか,最近ではポテトサラダやクッキーなどにも食べやすくアレンジされています。 6月9日の給食デザートのアンデスメロンは,日本で作られた品種です。作るときは害虫が付きにくく,食べるときは甘くておいしいので「安心です」という思いから,安心ですを短くして「アンデス」という名前になりました。 「今日はメロン♪」と,子どもたちも大変楽しみにしている様子でした。とても甘味のあるメロンで,皮ぎりぎりまで,おいしく食べてくれていました。 6月8日の給食今日は中華風の献立です。今日の給食に使われている青梗菜は,広島県産の新鮮な青梗菜です。きれいな緑色が,豚肉の四川風炒めに彩りをそえてくれました。 また,今日は1年生3・4組の保護者の方を対象に給食試食会を開催しました。教室での落ち着いた給食時間の雰囲気に安心して頂けた様子でした。 2日間の試食会で保護者の皆様から頂いたご意見を,これからの給食や食育の取組に活かしていきたいと思います。 6月7日の給食今日は「歯と口の健康週間」にちなんだ献立です。よく噛むことは,唾液の分泌を促し,虫歯を予防することにつながります。今日の給食には昆布や根菜,切り干し大根など,かみごたえのある食材をたくさん取り入れました。 また今日は1年生1組・2組の保護者の方を対象とした給食試食会を開催しました。うま煮の優しい味付けは保護者の方にも好評でした。教室の子ども達も,給食時間の様子を見にきてもらえ,とてもうれしそうな様子でした。 6月6日の給食肉みそごぼう丼は,ごぼう,にんじん,キャベツ,ピーマンと野菜がたっぷりと使われています。お肉の旨みと甘辛い味付けが野菜とよくなじんでおり,子ども達もたくさんおかわりしてくれていました。 6月3日の給食今日のおかかあえのほうれん草は,広島県で採れた新鮮なほうれん草を使って作りました。柔らかくておいしいほうれん草で,野菜が苦手な子もおいしく食べてくれました。 6月2日の給食きゅうりはハウス栽培により1年中食べられるようになりましたが,夏が旬の野菜です。きゅうりの香りは夏の訪れを感じさせてくれますね。 今日は下塩をしたきゅうりを,しょうゆ,砂糖,ごまあぶらで和えた中華和えにしました。さっぱりとした美味しさが子どもたちにもとても好評でした。 6月1日の給食昨日はお弁当の日だったため,今日は久しぶりの給食です。給食室から漂う出汁の良い香りに,「今日の給食なあに?」「おなか減った〜!」と子どもたちも給食が待ちきれない様子でした。 5月27日の給食今日の中華サラダに使われているひじきは海そうのなかまです。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,貧血を防ぐ鉄を多く含んでいます。日本各地の海でとれ,3月から4月頃刈り取り,一度煮たり蒸したりしたあとに,3日から4日かけて乾燥させて保存します。煮物にしてもおいしいですが,今日のようにサラダに使ってもおいしく食べられます。 5月26日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつもの焼きそばに,食物繊維の多い「切干しだいこん」を加えています。食物繊維は,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための,大切な働きがあります。 5月25日の給食今日はにくじゃがの具にしっかり味がしみ込むように,いつもより早めに火にかけ,しっかり煮含めました。ゆっくり火を通したじゃがいもが口の中でほろっと崩れる,とてもおいしいにくじゃがに仕上がりました。 5月24日の給食シンプルですがそれぞれが具だくさんの献立で,子どもたちも「おなかいっぱい!」と満足そうな表情でした。 小松菜のまぜごはんの具は,ごま油でにんじん,しいたけ,ちくわ,ちりめん,小松菜を炒め,塩・こしょう・しょうゆで味付け,炒り卵とあわせたものです。鶏卵,小松菜,ちりめんいりこと広島の美味しさが詰まった1品です。 5月23日の給食マリネとは,フランス料理で肉や魚,野菜をマリネ液に漬け込んだ料理です。液に漬け込むことで,味や香りをしみこませます。今日の給食では,酢,砂糖,塩,こしょうで作ったマリネ液に油で揚げた鮭とたまねぎ,赤ピーマン,黄ピーマンを合わせ,マリネにしました。きれいな彩りとさっぱりした味付けが子どもたちにも好評でした。 5月20日の給食今月の献立作成テーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる県でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は移動距離が短いので「新鮮」です。そして作っている場所がわかるので「安心」して食べることができます。今日は,えびと豆腐のチリソース煮のチンゲン菜が広島県で作られたものです。きれいな緑色がチリソースに映えて,見た目にもおいしい仕上がりになりました。 5月19日の給食今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。普通のみそ汁は煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べます。また,その時期においしい旬の野菜も入り,毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |