最新更新日:2024/06/06
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学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

いちじく学習会

 いちじくジャム作りから,約一か月が経ちました。古江いちじくの歴史や有名な理由,そしてこれからみんなに受け継いていって欲しい思いなど,いちじくプロジェクトの方からお話を聞いて真剣にメモをしたり,質問をしたりました。古田のゆるキャラ「いちじくん」も登場し,5年生みんなで盛り上がりました。
 これからは,畑見学・いちじくジャム作り・いちじく学習会で学習したことを基に,発表会に向けてまとめの学習を行っていきたいと思います。
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理科 「流れる水のはたらき」

 理科「流れる水のはたらき」の学習で,土で作った山に溝をつけ,水を流して,流れる水の働きを調べる実験をしました。グループによって,急な斜面と緩やかな斜面の山を作り,水の量も変化を付けました。予想と違っていたグループもあり,「思っていた結果と違っていた」や「土砂崩れってこんな感じで起きるのかな?」など考えながら実験をすることができました。
 実験後は教室で,それぞれのグループで行った実験結果を交流し合いました。
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公開研究会に向けて

 12月に行われる公開研究会に向けて,事前授業を行っています。本校の研究主題である,「主体的に学び,自分の考えを表現できる子どもの育成〜論理的に思考し,自他の考えを交流できる授業の創造〜」にせまれるよう,グループや全体交流を通して,話合い活動を行っています。自分の考えを持ったうえで,グループや全体で交流し,友達の意見を聞きながら,さらに自分の考えを深めて話合いができるようになってきました。
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校外学習(マツダミュージアム)

 18日(木),社会科「自動車をつくる工業」として校外学習「マツダミュージアム」に行きました。教科書で学習した後に見学へ行ったので,「ここ教科書にも出ていた」や「トヨタとちょっと違うね」などの相違点や共通点を意識しながら学習することができました。また,実際マツダの車に乗り,運転手になったつもりでハンドルを操作したり,お気に入りの車を見つけて友達と乗ったりすることもできました。説明の時には,後ろの人にも展示物が見えるよう,前の方にいる人はしゃがんで話を聞くなど,相手のことを思いやって見学していました。

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家庭科 ミシン縫い

 ナップサック作りをする前に,ミシンの使い方の学習をしました。
 前回,糸を通さず,まっすぐ縫う方法を学習しました。今回は,上糸と下糸をセットして直線縫いや返し縫いを行いました。
 「最初は針が指に刺さるかと思って怖かったけど,やってみると簡単だった」や「まっすぐ縫うのは難しい」「意外と簡単じゃん!」など様々な言葉が聞こえてきました。二人一組になり,友達のサポートをしながらミシン縫いをすることができました。
 
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いちじくの糖度って?

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 いちじくジャム作りの初めに,JA古江支店の営農指導員の方からいちじくの糖度の話がありました。「いちじくと同じくらい甘い果物ってなんだと思いますか?」という質問に,「いちご」「なし」「マンゴー」「みかん」「りんご」などを答え,後半のクラスでは,正解の「ぶどう」が出ました。
 実際糖度計を使って,いちじくの糖度を見て確認することができました。

いちじくジャム作り

 ワンダふるた古江イチジクプロジェクトの方から,いちじくジャム作りを教えていただきました。
 田方で栽培された古江いちじくを使ってジャム作りを行う前,無花果を食べた事のない人が多かったので,生の無花果の試食を行いました。食べた事のある人もない人も「おいしい」と言って食べていました。
 いちじくジャム作りでは,「同じ材料で作ったのに,味が違うから不思議」や「やっぱり自分が作ったグループジャムがおいしい!!」と言いながら食べました。また,野外活動でも付けた力が発揮できたのか,「協力してジャム作りが出来たから楽しかった。」という感想もありました。
 
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広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43
TEL:082-271-5204