最新更新日:2024/06/11 | |
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水から氷になるために時間を計りながら,温度が下がるにつれ水はどうなるのかを,1分ごとに調べました。 水は0度になると氷り始め,温度は0度のままなかなか変わりませんでした。 しかし全部の水が氷になると,温度はさらに下がることが分かりました。 最後に試験管を見てみると,氷が増えた!?なぜ!? 水から氷に変わると体積が大きくなるということ発見することができました。 ほって すって 見つけて彫刻刀を使うのは初めてなので、とても慎重です。 先生から言われたように、彫刻刀を持っていないほうの手を添えて、安全に取り組んでいます。 そして、顔の凹凸を表現するために、彫る向きや使う彫刻刀の種類も考えながら進めています。 誰一人おしゃべりをすることなく、みんな黙々と集中しています。 今年も「超大作」が完成しそうです。 書き初め会分かりやすく伝える方法
4年生の子どもたちが、総合的な学習の時間でこれまで学習してきた『古江いちじく』についてまとめています。
新聞や紙芝居、リーフレット、すごろくなど、楽しみながら分かりやすく古江いちじくの良さを伝えるための方法を考え、準備しています。 子どもたちは、同じグループの友達と協働しながら、より良いものを完成させようとがんばっています。 完成が楽しみです! 学年集会理科「もののあたたまり方」体育科「ポートボール」気持ちよく働くためにお話の中の人物の気持ちの変化について考え交流した後、『気持ちよく働くためにはどんなことが大切なのか』を各自で考え、発表していきます。 「これをしたら喜んでくれる人がいると思ってやったらいい。」 「面倒なことでも、まずは何でもやってみることが大切。」 「誰かのためになると思ってやる。」 「相手の笑顔を想像してやる。」 ・・・・などと、とてもポジティブな考え方です。また、 「嫌なことでもどうせやらないといけないので、先に済ませておく。」 という考え方も。だけど、こういう考え方も必要な時があるのもうなずけます。 今年で『2分の1成人』となる4年生。少しずつ大人に向かって歩み始めています。 ものの温度と体積空気をあたためたり,冷やしたりして体積の変化を調べました。 また,水や金属の体積も空気と同じように体積が変化するのかも実験してみました。 子どもたちは,体積の変化に興味津々な様子でした! ものの温度と体積 〜4年生理科〜
「空気は温めたり冷やしたりすると、体積はどのように変わるのだろうか。」というめあてで、実験をしています。
丸底フラスコにガラス管付きのゴム栓をし、フラスコの丸い部分をお湯や氷水に浸けて、温めたり冷やしたりして空気の体積の変化を調べていきます。 空気の体積の変化は目では見えないので、管に「ゼリー」を入れて空気を閉じ込め、その動きを見ることで体積の変化を見ていくという実験です。 子どもたちはフラスコをお湯に浸けたり氷水に浸けたりしながら、温度による体積変化の様子を驚きながら調べています。 身の回りにある現象の『ハテナ』を、実験で調べていくことのできる理科の学習は、子どもたちが大好きな学習の一つです。 4年生 走れ シンカヌチャー!
プログラム5番,4年生全員による『走れ シンカヌチャー!』です。
「シンカヌチャー」とは,沖縄の言葉で“仲間”という意味です。4年生の仲間たち一人一人が全力で走りぬきます。温かい応援をお願いします。 4年生 古田っ子の宝 心を一つにエイエイサー
プログラム3番,4年生全員による『古田っ子の宝 心を一つにエイエイサー』です。
沖縄の伝統芸能のエイサーに取り組みました。心を一つにして踊ることを意識して,日々練習した成果をぜひ見てください。 4年生 体育発表会に向けて練習中です!タイトルは「古田っ子の宝〜心を1つにエイエイサー〜」。 曲は「シンカヌチャー」「島人ぬ宝」の2曲をおどります。 中々普段しない動きも多く、子どもたちは苦戦しながらも、日々練習に取り組んでいます! 心を1つに、太鼓を叩いておどる子どもたちの姿を、当日はぜひ見に来てください! 古江いちじく学習会地域で活動されている『古江いちじくプロジェクト』の方々にお越しいただき、古江いちじくの歴史や生産、流通などについて詳しく教えていただきました。 そして、特別ゲストで『いちじくん』にも登場してもらいました。 昔から古江の特産物として、世に送り出され、広く知ってもらうために、たくさんの地域の方々が繋がっていることも学ぶことができました。 ソーラン節
廊下を歩いていると音楽室から、リコーダーの音色が聞こえてきました。
4年生が『ソーラン節』を演奏しています。 『ソーラン節』は北海道で昔から伝わっている民謡です。 和太鼓とも合わせながら演奏すると、ぐっと『和』の雰囲気になります。 それに歌を合わせ、はやし言葉も入れ、どんどん役を増やして合わせていくと、子どもたちは体を揺らしながら演奏したり歌ったりしています。 心から民謡を楽しんでいる様子です。 次の授業では、日本式音階で『編曲』にチャレンジするようです! 光のさしこむ絵
4年生の子どもたちがステンドボックスを作っています。
カッターナイフを使っての制作ですので、まずは、自分が作りたいものについてイメージを膨らませ、それを下絵に表すところから始まります。 黒板に掲示してある作品の写真をモデルに、完成に向かって見通しを立てながら描いていきます。 「線を太くしないと、後から難しくなるよ。」 「この線と、枠の線をつなげようね。」 先生のアドバイスを受けながら、一生懸命取り組んでいます。 ものさしやコンパスなどの道具も使って、慎重に描いています。 下絵を描きながら、貼り付けるセロハンの色を決めている子もいます。 作っている過程も大切にしながら、楽しく取り組んでいます。 とじこめた空気
4年生が理科で「とじこめた空気と水」の学習をしています。
これまで子どもたちは、空気でっぽうで玉を飛ばしたり、押し棒を押して手ごたえや体積の変化を調べる実験をしたりなどの活動をしてきています。 今日は、大きなビニル袋に空気をとじこめて、抱いてみたり、枕にしてみたり、乗ってみたりしながらとじこめた空気から伝わってくる感覚を、体全体で体感しています。 一見遊びのような活動ですが、目に見えない空気という『粒子』の性質について、根拠のある予想や仮説を発想する力を身に付けるためにも、『体感する』という経験はとても大切な活動です。 4年生 いちじくの雨除けカバーを作りました
総合で古江のいちじくについて学習しています。いちじくは雨に濡れると傷んでしまうため,元気に育ち,無事に収穫できるよう雨除けカバーを作りました。地域でいちじくを作っておられる方に喜んで使ってもらえるよう,一人ひとりデザインを考えて描きました。想いが届くと良いですね。
4年生 立ち上がれ!ねん土
図画工作科の学習で,土粘土を使って入れ物や置物をつくりました。袋から出した粘土は固く、時間をかけてしっかり練ってやわらかくしました。つくりながら考え,つくりたいものが変わればまた一からつくれる粘土の良さを活かして思いがつまった作品に仕上げることができていました。次回は色をつけます。楽しみですね。
ヘチマの成長 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |