最新更新日:2024/06/11 | |
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4年生 体育発表会に向けて練習中です!タイトルは「古田っ子の宝〜心を1つにエイエイサー〜」。 曲は「シンカヌチャー」「島人ぬ宝」の2曲をおどります。 中々普段しない動きも多く、子どもたちは苦戦しながらも、日々練習に取り組んでいます! 心を1つに、太鼓を叩いておどる子どもたちの姿を、当日はぜひ見に来てください! 古江いちじく学習会地域で活動されている『古江いちじくプロジェクト』の方々にお越しいただき、古江いちじくの歴史や生産、流通などについて詳しく教えていただきました。 そして、特別ゲストで『いちじくん』にも登場してもらいました。 昔から古江の特産物として、世に送り出され、広く知ってもらうために、たくさんの地域の方々が繋がっていることも学ぶことができました。 ソーラン節
廊下を歩いていると音楽室から、リコーダーの音色が聞こえてきました。
4年生が『ソーラン節』を演奏しています。 『ソーラン節』は北海道で昔から伝わっている民謡です。 和太鼓とも合わせながら演奏すると、ぐっと『和』の雰囲気になります。 それに歌を合わせ、はやし言葉も入れ、どんどん役を増やして合わせていくと、子どもたちは体を揺らしながら演奏したり歌ったりしています。 心から民謡を楽しんでいる様子です。 次の授業では、日本式音階で『編曲』にチャレンジするようです! 光のさしこむ絵
4年生の子どもたちがステンドボックスを作っています。
カッターナイフを使っての制作ですので、まずは、自分が作りたいものについてイメージを膨らませ、それを下絵に表すところから始まります。 黒板に掲示してある作品の写真をモデルに、完成に向かって見通しを立てながら描いていきます。 「線を太くしないと、後から難しくなるよ。」 「この線と、枠の線をつなげようね。」 先生のアドバイスを受けながら、一生懸命取り組んでいます。 ものさしやコンパスなどの道具も使って、慎重に描いています。 下絵を描きながら、貼り付けるセロハンの色を決めている子もいます。 作っている過程も大切にしながら、楽しく取り組んでいます。 とじこめた空気
4年生が理科で「とじこめた空気と水」の学習をしています。
これまで子どもたちは、空気でっぽうで玉を飛ばしたり、押し棒を押して手ごたえや体積の変化を調べる実験をしたりなどの活動をしてきています。 今日は、大きなビニル袋に空気をとじこめて、抱いてみたり、枕にしてみたり、乗ってみたりしながらとじこめた空気から伝わってくる感覚を、体全体で体感しています。 一見遊びのような活動ですが、目に見えない空気という『粒子』の性質について、根拠のある予想や仮説を発想する力を身に付けるためにも、『体感する』という経験はとても大切な活動です。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |