最新更新日:2024/06/11
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学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

もうすぐおもちゃまつりです。

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おもちゃまつりに向けての準備もしあげに入ってきています。
それぞれの選んだおもちゃを作り、遊んでくれる人を楽しませるためにどんなことができるかを考えます。
パッチンガエルで高さを競うゲームにしたり、びゅんびゅんカーで距離を競ったり。
そのためにたくさんのおもちゃを準備しています。
おもちゃまつりをとても楽しみにしている二年生です。

おもちゃを作ろう その2

そして何より、自分の作ったおもちゃについて胸を張って語れる子どもたちがたくさんいるということが、素晴らしいです。

完成度も高いものが多く、つい私も、「やらせて!」と子どもたちからおもちゃを借りて、一緒に楽しく遊ばせてもらいました。

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自分とちがっても

2年生が道徳科「およげないりすさん」の題材で授業をしています。
一緒に遊ぶことになった白鳥、かめ、あひる、りす。池で泳いで遊ぶことになりましたが、泳げないりすは遊びに加わることが出来ません。白鳥とかめ、あひるは遊んでいてもなんだか楽しくありません。そこで、かめはりすを背中に乗せてみんなで泳いで遊ぶことを思いつきます。りすはとってもうれしそうです。それを見た白鳥、かめ、あひるも笑っています。

この題材のように「自分とは異なる他者を理解し受け入れる」ためにはどうしたらよいのかを考える学習は、全ての学年で行われています。
相手の良さだけでなく違いを理解し認めていくことは、「いじめを決して許さない」心に繋がる道徳的な価値でもあります。
授業の中で、役割演技をしたり友達と意見を交流したりしながら、自分の考えをさらに広げ、深めていけるようになってほしいと考えています。

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さくらんぼ計算  〜2年生算数科〜

2桁+1桁(繰り上がりのある)を工夫して計算する学習です。
個人個人が自分の考えを書いているときに子どもたちのノートを覗いてみると、1年生の学習で登場してきた『さくらんぼ計算』を活用しています。
『さくらんぼ計算』というのはもちろん正式名称ではなく、おそらく馴染みのよい名前として、先生か子どもが付けたものではないかと思います。
さて、この『さくらんぼ計算』には、繰り上がりや繰り下がりの計算の仕方を考えるとき、数を分解して先に足したり引いたりすることで、答えが簡単に導き出せるという優れた機能があります。
2年生の子どもたちは、1年生の1桁+1桁の計算で使ったこの方法を、学年が上がった今でも有効活用していたのです。
子どもたちの考え方がいくつか出揃ったところで先生が、
「この方法だとどうしてわかりやすいの?」
と理由を尋ねると、
「きりのいい数をつくると考えやすくなる。」
本質もちゃんと理解しています。

この『さくらんぼ』のように、学習内容が変わっても活用できる知識や技能を増やしていくことも大切にしながら、先生方は毎日工夫して指導をされています。

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広島市立古田小学校
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