最新更新日:2024/06/14 | |
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給食:4月16日の給食どうして親子丼という名前がついているか知っていますか。それは,この料理の材料である鶏肉と卵からつけられています。鶏肉が親なら,卵が子なので「親子丼」と名前がつきました。同じような料理で,牛肉と卵でつくる「他人丼」もあります。また,今日は,地場産物の日でした。親子丼に入っている卵とねぎは広島県で多く生産されています。(給食ひとくちメモより) 給食:4月15日の給食かまぼこは,魚のすり身に,塩などの調味料を加えて練り,形を作った後,蒸したり焼いたりして作ります。かまぼこは最初,今のちくわのような形でした。この形が植物の蒲の穂や鉾に似ていることから「かまぼこ」と呼ばれるようになりました。また,かまぼこは,からだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。今日は中華サラダに入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:4月12日の給食日本で,食事として牛肉が食べられるようになったのは明治時代になってからのことです。始めは,牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていました。これを,ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼の始まりです。始めのうちは,みそで味付けしていましたが,そのうち,しょうゆ・さとうなどを使うようになりました。また,今日は地場産物の日でした。ねぎときゅうりは広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより) 給食:4月11日の給食ホワイトソースは,小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は,大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使いました。まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし,ホワイトソースを作ります。ソースが出来上がるまで,なんと1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが,みなさんにおいしく食べてもらうために,調理員の先生が一生懸命作りました。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
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