最新更新日:2024/06/11 | |
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給食:6月30日の給食カタクチイワシの子どもを「しらす」と言います。しらすを釜でゆでて,乾燥させたものが「しらすぼし」で,これをさらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには,骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。今日はせんちゃんそぼろごはんに使いました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月28日の給食うどんは何から作られているか知っていますか?正解は小麦粉です。うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,かやくうどん・肉うどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,甘辛く煮た油揚げの入ったきつねうどんです。(給食ひとくちメモより) 給食:6月27日の給食からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく,粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると,洋がらしと和がらしに分けられます。今日の小松菜のからしあえには,洋がらしを使いました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月26日の給食チンジャオロースーは中華料理の一つで,「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め,しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけています。夏が旬のピーマンと牛肉の味が,ごはんによく合います。(給食ひとくちメモより) 給食:6月23日の給食冷やししゃぶしゃぶは,うす切りの豚肉をゆでて,野菜とたれであえたものです。豚肉には,体の中で血や肉になるたんぱく質のほか,疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。今日の冷やししゃぶしゃぶのたれには,しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので,さっぱりしていて食べやすいですね。(給食ひとくちメモより) 給食:6月22日の給食今日の揚げパンはシナモンパンです。給食室でパンを油で揚げ,シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは,「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり,独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や,紅茶の香りづけなどに使われます。(給食ひとくちメモより) 今日は本年度初めての揚げパンで,献立表を配った時から子供たちはこの日を楽しみにしてました。口の周りに砂糖をいっぱいつけながら,幸せそうに頬張る姿がかわいらしかったです。 給食:6月21日の給食広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島県の特産品でもある,かきから作られるオイスターソースや,お好みソースなどが入っています。(給食ひとくちメモより) そして,カレーの日といえば「ハッピーにんじん」!6月のハッピーさんは6年生でした。 給食:6月20日の給食今日はオイスターソースを使った炒め物を取り入れました。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る,中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので,料理をよりおいしくしてくれます。(給食ひとくちメモより) 給食:6月19日の給食毎年6月は食育月間です。そして,今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は,ごはんを主食とし,汁物と主菜,副菜からなる食事の形を基本としたものです。また,今日は食育の日でもありました。日本型食生活の食事の基本となる,ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れています。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。(給食ひとくちメモより) 給食:6月16日の給食しょうがは給食によく使われており,今日の給食ではさばの梅煮に使われていました。しょうがは,魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また,しょうがに含まれる辛みのもとは,体を温める働きがあります。(給食ひとくちメモより) 給食:6月15日の給食「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて,スパゲッティを入れ,中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは,肉や野菜を炒めた後,調味料と豆を一緒に煮こんだミートソースに,アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った,ミートビーンズスパゲッティです。(給食ひとくちメモより) 給食:6月14日の給食こんにゃくは,さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので,生ではもちろん,ゆでただけでも食べることができません。そのため,こんにゃくに加工し,アクを抜いて食べやすくしています。こんにゃくには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいがたくさん含まれています。今日は,豚じゃがに糸こんにゃくを使いました。 また,今日は地場産物の日でした。たまねぎ・キャベツ・きゅうりは,広島県でも多く栽培されている地場産物です。 給食:6月13日の給食赤だしとは,赤みそを使ったみそ汁のことです。みその種類には,麦みそ・米みそ・豆みそがありますが,赤みそは,豆みその一つです。熟成させる期間が長いので,その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は,玉ふ・じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。(給食ひとくちメモより) 写真は,白みそ(左)と赤みそ(右)です。色の濃さが違うのがわかりますね。 給食:6月12日の給食どうして親子丼という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら,卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で,牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。また,今日は地場産物の日でした。卵・ねぎ・小いわし・こまつなは,広島県でも多くとれる地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月9日の給食今日は地場産物の日でした。給食では,広島県産の米から作った米麺がよく使われています。米麺は,米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風・洋風・中華風のどの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって,和風の汁物にしました。また,えのきたけ・ねぎも,広島県で多くとれる地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月8日の給食パンは,今から6千年くらい前に,エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。また,日本には,今から480年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,150年ほど前からだと言われています。パンは,ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる食べ物です。 給食:6月7日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では,たこ漁がさかんに行われています。給食のたこめしは,たこがやわらかくなるまで煮たあと,油揚げ・ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮ています。(給食ひとくちメモより) 給食:6月6日の給食今日は地場産物の日でした。今の時期は,広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは,広島市や江田島市,大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で,サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが,今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は,中華サラダに入っていました。また,チンゲンサイ・もやしも,広島県で多くとれる地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月5日の給食 歯と口の健康週間6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯をじょうぶにし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根をとり入れました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月2日の給食レモンは,広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて,広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが,かんきつ類の中で最も多く含まれています。今日はさけのレモン揚げのたれに,レモン果汁を使いました。さわやかなレモンの香りと酸味で,さけをさっぱり食べることができますね。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
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