最新更新日:2024/05/25 | |
本日:1
昨日:64 総数:140046 |
給食:6月20日の給食今日はオイスターソースを使った炒め物を取り入れました。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る,中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので,料理をよりおいしくしてくれます。(給食ひとくちメモより) 給食:6月19日の給食毎年6月は食育月間です。そして,今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は,ごはんを主食とし,汁物と主菜,副菜からなる食事の形を基本としたものです。また,今日は食育の日でもありました。日本型食生活の食事の基本となる,ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れています。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。(給食ひとくちメモより) 給食:6月16日の給食しょうがは給食によく使われており,今日の給食ではさばの梅煮に使われていました。しょうがは,魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また,しょうがに含まれる辛みのもとは,体を温める働きがあります。(給食ひとくちメモより) 給食:6月15日の給食「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて,スパゲッティを入れ,中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは,肉や野菜を炒めた後,調味料と豆を一緒に煮こんだミートソースに,アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った,ミートビーンズスパゲッティです。(給食ひとくちメモより) 給食:6月14日の給食こんにゃくは,さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので,生ではもちろん,ゆでただけでも食べることができません。そのため,こんにゃくに加工し,アクを抜いて食べやすくしています。こんにゃくには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいがたくさん含まれています。今日は,豚じゃがに糸こんにゃくを使いました。 また,今日は地場産物の日でした。たまねぎ・キャベツ・きゅうりは,広島県でも多く栽培されている地場産物です。 給食:6月13日の給食赤だしとは,赤みそを使ったみそ汁のことです。みその種類には,麦みそ・米みそ・豆みそがありますが,赤みそは,豆みその一つです。熟成させる期間が長いので,その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は,玉ふ・じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。(給食ひとくちメモより) 写真は,白みそ(左)と赤みそ(右)です。色の濃さが違うのがわかりますね。 給食:6月12日の給食どうして親子丼という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら,卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で,牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。また,今日は地場産物の日でした。卵・ねぎ・小いわし・こまつなは,広島県でも多くとれる地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月9日の給食今日は地場産物の日でした。給食では,広島県産の米から作った米麺がよく使われています。米麺は,米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風・洋風・中華風のどの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって,和風の汁物にしました。また,えのきたけ・ねぎも,広島県で多くとれる地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月8日の給食パンは,今から6千年くらい前に,エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。また,日本には,今から480年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,150年ほど前からだと言われています。パンは,ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる食べ物です。 給食:6月7日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では,たこ漁がさかんに行われています。給食のたこめしは,たこがやわらかくなるまで煮たあと,油揚げ・ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮ています。(給食ひとくちメモより) 給食:6月6日の給食今日は地場産物の日でした。今の時期は,広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは,広島市や江田島市,大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で,サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが,今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は,中華サラダに入っていました。また,チンゲンサイ・もやしも,広島県で多くとれる地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月5日の給食 歯と口の健康週間6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯をじょうぶにし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根をとり入れました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月2日の給食レモンは,広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて,広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが,かんきつ類の中で最も多く含まれています。今日はさけのレモン揚げのたれに,レモン果汁を使いました。さわやかなレモンの香りと酸味で,さけをさっぱり食べることができますね。(給食ひとくちメモより) 給食:6月1日の給食たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が,目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすることで甘くなります。今日のビーフシチューにもたくさんのたまねぎが入っています。(給食ひとくちメモより) 給食:5月31日の給食ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにします。(給食ひとくちメモより) 給食:5月30日の給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つです。もやしなどの野菜や,ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえて作ります。給食では,ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをしょうゆ・にんにく・酢・さとう・ごま油であえています。(給食ひとくちメモより) 給食:5月29日の給食玄米は,もみから,もみがらだけを取り除いた米で,ぬかや胚芽が残っているため,白米よりもビタミンB1,ビタミンE,鉄,カルシウム,食物せんいなどが多く含まれています。玄米の見た目が茶色っぽい色をしているのはぬかなどが残っているからです。また,食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多いからです。(給食ひとくちメモより) 給食:5月26日の給食生揚げは豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で,豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は,生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」でした。(給食ひとくちメモより) 給食:5月25日の給食せんちゃん焼きそばは,食物せんいを多く含む切干し大根を使っているので,この名前がつきました。食物せんいには,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。(給食ひとくちメモより) 給食:5月24日の給食親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,他人丼は,牛肉と卵を使います。鶏と卵は,親子ですが,牛と卵は親子ではないので,この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く,ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では,広島県でとれた卵がよく使われています。また,今日は地場産物の日でした。卵のほか,たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
住所:広島県広島市西区鈴が峰町36-2 TEL:082-277-8160 |