最新更新日:2024/05/23 | |
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給食:9月22日の給食 今月のテーマ「鉄の多い食品について知ろう」今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。(給食ひとくちメモより) 給食:9月21日の給食チリコンカンは,アメリカの南にあるテキサス州というところで生まれたメキシコ風の料理です。ひき肉や豆,トマトを唐辛子のソースで煮込んで作るスパイシーな料理です。今日は牛肉と白いんげん豆・じゃがいも・たまねぎ・トマトを使って煮込みました。唐辛子を使うと辛くなってしまうので,チリパウダーという唐辛子の粉を少しだけ入れて,スパイシーな味にしています。(給食ひとくちメモより) 給食:9月20日の給食あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べました。(給食ひとくちメモより 給食:給食室の様子2皮をむき,種を取り,切っていきます。とろとろで味がよく染みていておいしかったですね。 給食:給食室の様子1とても甘くてジューシーな「なし」を子供達は喜んで食べていました。 給食:9月19日の給食今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べます。また,その時期においしい野菜も入ります。今日はなすが入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:9月15日の給食給食のカレーうどんは,カレーライスの具に,うどんを入れたものではありません。まず,煮干しでだしを取ります。牛肉を炒めて,だしを加え,たまねぎ・にんじんを入れて煮込みます。味付けもカレールウのほかに,しょうゆ・酒・塩・こしょうを使います。そこにうどんとねぎを加えて出来上がりです。カレーライスと違って,だしの味が感じられます。(給食ひとくちメモより) 給食:9月14日の給食さけは川で生まれて,海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにコーンスターチをつけて油で揚げた,さけのから揚げでした。(給食ひとくちメモより) 給食:9月13日の給食ぶどうは,粒が小さく種のないデラウェア,大粒で甘みの強いニューベリーA・巨峰・ピオーネ,緑色でさわやかなマスカットなど,たくさんの種類がある果物です。広島県では,福山市・三次市・尾道市・竹原市などで作られており,皮ごと食べられる品種もあります。また,今日は地場産物の日でした。炒め物に使われているキャベツと小松菜は,広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより) 給食:9月12日の給食切干しだいこんは,大根を切って干したものです。大根は水分が多いので,そのままだと腐りやすいですが,干すと長い間保存ができます。また,太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や,歯や骨をじょうぶにするカルシウムの他,食物せんいも多く含んでいるので,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。(給食ひとくちメモより) 給食:9月5日の給食今日は地場産物の日でした。卵とねぎ,えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は,全国の中でも生産量が多く,広島市では,安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は,日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり,栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。(給食ひとくちメモより) 給食:9月11日の給食今日は地場産物の日でした。ピーマンは,広島県では東広島市や尾道市,三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは,ふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは,病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また,はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:9月8日の給食大豆は畑で作られますが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには,しっかりとってほしい食品の一つです。今日は,大豆とレンズ豆をカレーに入れて,ビーンズカレーライスにしました。(給食ひとくちメモより) そして,カレーの日といえば「ハッピーにんじん」ですね!9月のハッピーさんは1年生でした。 給食:9月7日の給食えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や切り株に,束になって生えることから,「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶などの容器に,「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は,煮こみハンバーグのきのこソースに入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:9月6日の給食給食の煮物には,うま煮・五目煮・おでんなど,いろいろな種類があります。今日の含め煮は,大きな釜で,ゆっくり火を通して作りました。薄めの味付けですが,鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので,肉のうまみが野菜にしみこみおいしくできあがりました。(給食ひとくちメモより) 給食:9月4日の給食揚げ豆腐の中華あんかけは,どのようにして作られるか知っていますか?まず,豆腐にコーンスターチをつけ,油で揚げます。次に,しょうが・豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて,ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに,チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に,揚げた豆腐に中華あんを混ぜて,できあがりです。(給食ひとくちメモより) 給食:9月1日の給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」4年生は社会科で広島県がどのような国と関わっているのか学習します。今日は関連献立として,広島市と1997年に姉妹都市になった大韓民国大邱広域市の献立でした。大邱広域市は周りを丘に囲まれた地形のため,夏は暑く,冬は寒いそうです。料理は辛みのあるものが多いそうで,今日は揚げた鶏肉にピリカラのたれをからめた鶏肉のピリカラ揚げを取り入れました。(給食ひとくちメモより) 給食:8月31日の給食チキンビーンズのチキンとは鶏肉,ビーンズとは豆のことで,アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め,野菜を加えます。さらに,大豆などを入れ,トマトケチャップなどで味をつけ,煮込んだら出来上がりです。少し甘味もあって,おいしいですね。(給食ひとくちメモより) 給食:8月30日の給食豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんあります。今日は,みそ汁に入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:8月29日の給食ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたものが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作るひけつです。給食でもしっかり炒めて作っています。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
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