最新更新日:2024/05/25 | |
本日:60
昨日:62 総数:140041 |
給食:10月24日の給食おかかあえの「おかか」とは,何か知っていますか? 「おかか」とはかつお節のことです。かつお節は,かつおを半年間かけて乾燥させて作ります。かつお節は,お好み焼きにかけたり,おにぎりの具にしたり,汁物のだしをとったりと,いろいろな料理に使われます。今日はキャベツ・ほうれんそう・にんじんとあえて,おかかあえにしました。かつお節のいい香りがしましたね。 給食:10月23日の給食りんごは,世界中で昔から食べられている果物です。日本で作られるようになったのは,明治時代になってからです。今ではふじ・つがる・むつ・王林・ジョナゴールドなど,たくさんの種類のりんごが作られています。りんごに多く含まれるペクチンという食物せんいは,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,今日は地場産物の日でした。ねぎや卵は,広島県で多く生産されています。(給食ひとくちメモより) 給食:10月19日の給食今日のフレンチサラダは,材料をフレンチドレッシングであえました。フレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたつと酢と油が分かれてしまうので,給食では粉の洋がらしを使います。このようにすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングを作ることができます。(給食ひとくちメモより) 給食:10月18日の給食今日は食育の日でした。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。 (給食ひとくちメモより) 給食:10月17日の給食今日のサラダには,じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っていました。いも類には,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。秋は,いもが多くとれる時期です。(給食ひとくちメモより) 給食:10月16日の給食さといもは,日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は,山いもが山に自然にできるものなのに対して,里の畑で作るものなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。また,さといもは親いもの周りに,子いもや孫いもがたくさんつくので,昔から子孫繁栄をあらわす縁起のよい食べ物とされてきました。今日は,いも煮に入っていました。 給食:10月13日の給食料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは,煮干しからとりました。煮干しを水につけておき,火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し,これをこすと,おいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。(給食ひとくちメモより) 給食:10月6日の給食あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが,昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで,佃煮や酢の物,煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。(給食ひとくちメモより) 給食:10月12日の給食元気サラダは,「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のお母さんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でもりっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。以前は「りっちゃんのサラダ」という名前でしたが,今年度から「元気サラダ」という名前に変更しました。みなさんもこのサラダを食べて元気にがんばりましょう。また,今日は地場産物の日でした。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけ・まいたけは,広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより) 給食:10月11日の給食広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。給食の先生たちは,こげないように,30分間ずっと混ぜ続けて作ります。かくし味に,お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。(給食ひとくちメモより) そして,カレーの日といえば「ハッピーにんじん」ですね!今日は,5年生でした。 給食:10月10日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れました。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含む豚肉やうずら卵,ビタミンAを多く含むレバー,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,目が働きにくくなります。しっかり食べましょう。(給食ひとくちメモより) 給食:10月5日の給食いんげん豆は,金時豆・うずら豆・とら豆など,たくさんの種類があり,見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。いんげん豆には,たんぱく質 ・カルシウム・鉄・糖質・ビタミンB1など,成長期に必要な栄養素がたくさん含まれています。調理の方法も多くあり,今日のように煮込み料理やスープに入れて,色々な国で食べられています。〈給食ひとくちメモより) 給食:10月4日の給食今日は地場産物の日でした。ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は,関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培され,食べられていました。現在では,地域を越え,料理に合わせて使い分けており,給食では汁ものや,今日のように丼などに葉ねぎを使うことが多いです。また,今日の豚丼に入っているえのきたけも広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより) 給食:10月3日の給食ちくわのお好み揚げは,広島名物の「お好み焼き」にちなんで作られました。小麦粉・あおさ・紅しょうが漬を混ぜ,お好みソースも一緒に入れて衣を作り,ちくわにつけて揚げました。しっかり味がついているので,そのまま食べてもおいしくいただけます。お好み焼きの風味がしましたね。(給食ひとくちメモより) 給食:10月2日の給食 教科関連献立「広島市の人々の仕事」3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では,いろいろなものが作られています。その中でも給食では,広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は,広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され,年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 給食:9月29日の給食 行事食「お月見」旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから,昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して,畑でとれた野菜や米の粉で作った団子をすすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は,白玉もちを月に見たてた月見汁でした。今年のお月見は,9月29日です。 給食:9月28日の給食きな粉は,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたもので,昔から食べられている食品です。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがします。また,粉にすることで消化もよくなります。今日は,きな粉にさとうを混ぜたものを,揚げた大豆と金時豆にまぶしました。その時,塩を少し加えることで,砂糖の甘みを引き立てています。(給食ひとくちメモより) 給食:9月27日の給食今日は地場産物の日でした。きれいな緑色をしたチンゲンサイは,中国野菜の中でも身近な野菜の一つで,広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく,歯ごたえもよいので,炒め物に使われたり,料理の彩りに使われたりします。チンゲンサイのほかに,もやしも広島県内でたくさん作られています。(給食ひとくちメモより) 給食:9月26日の給食肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味付けした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。(給食ひとくちメモより) 給食:9月25日の給食ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨ごと食べることで,カルシウムをしっかりとることができ,みなさんの骨や歯をじょうぶにします。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
住所:広島県広島市西区鈴が峰町36-2 TEL:082-277-8160 |