最新更新日:2024/06/14 | |
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5月31日(金)
ごはん
ホキの磯辺揚げ 切干し大根の炒め煮 すまし汁 牛乳 ホキ…ホキはオーストラリアやニュージーランドなどの暖かい地域の深い海にすんでいる、深海魚です。身がやわらかく、脂肪が少ないあっさりとした白身魚です。揚げ物にして食べられることが多く、給食でよく登場します。今日は、あおさを入れた衣をつけて油で揚げ、磯辺揚げにしました。 5月30日(木)
パン
クリームシチュー 三色ソテー 牛乳 クリームシチュー…今日のクリームシチューが、どのように作られているのか紹介します。まず、白ワインにつけておいた鶏肉を炒め、たまねぎやにんじんなどの材料を加えて、さらに炒めます。次に、水を入れ、じゃがいもを加えてやわらかくなるまで煮て、ぶなしめじ、調味料を入れます。そして給食室で作ったホワイトソースを加えてなじませます。給食室で手作りしたホワイトソースを使ったシチューは、おいしいですね。 5月29日(水)
ごはん
マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 大根の中華サラダ…今日は、大根とまぐろ油漬・きゅうり・にんじんを混ぜ合わせ、中華ドレッシングで和えた、大根の中華サラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。 5月28日(火)
玄米ごはん
じゃがいもの そぼろ煮 和風サラダ 牛乳 玄米…玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米です。ぬかや胚芽が残っているため、見た目が茶色っぽい色をしていて、白米よりもビタミンB1、ビタミンE、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。また、食べた時に白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多く含まれているからです。よくかんで食べましょう。 5月27日(月)
ビビンバ
わかめスープ 牛乳 教科関連献立「世界とつながる広島県」…4年生は社会科で広島県とつながりのある国々について学習します。今日は、大韓民国大邱広域市のある朝鮮半島でよく食べられている家庭料理、ビビンバを取り入れています。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんの上にビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く生産されている卵・もやし・ねぎを使っています。 5月24日(金)
減量ごはん
親子うどん ししゃものから揚げ キャベツのかわり漬 牛乳 キャベツのかわり漬…キャベツのかわり漬は、なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?それは、キャベツとにんじんを塩としょうゆだけでなく、しょうがのしぼり汁やごま油、かつお節で和えているからです。香り高く、うまみも深い和え物です。さっぱりとしていて、ごはんによく合いますね。 5月23日(木)
黒糖パン
カレー豆腐 野菜ソテー 牛乳 豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷やっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理は、たくさんありますね。今日は、カレー味の豆腐料理です。 5月22日(水)
ごはん
赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 豚汁 牛乳 みそ…みそは日本に古くからある調味料で、平安時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは材料やできあがりの色によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 5月21日(火)
ハヤシライス
鉄ちゃんのサラダ 牛乳 鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・こまつな・切り干しだいこんといった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月20日(月)
ごはん
高野豆腐の五目煮 小松菜のからしあえ 牛乳 からし…からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種(たね)のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。種の種類によって、和がらしと洋がらしに分けられます。和がらしは辛みが強く、洋がらしはマイルドな辛さが特徴です。給食ではおもに洋がらしを使うことが多く、今日は小松菜のからしあえに洋がらしを使っています。 5月17日(金)
ごはん
さばの煮つけ 五目豆 ひろしまっこ汁 牛乳 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節ににたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のたまねぎ・キャベツを使っています。 5月16日(木)
小型パン
せんちゃん焼きそば レバーの カレー風味揚げ オレンジ 牛乳 せんちゃん焼きそば…せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干しだいこんを使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。どれが切り)干しだいこんか分かりますか? 5月15日(水)
他人丼
かわりきんぴら 牛乳 他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。 5月13日(月)
ごはん
揚げ豆腐の 中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけ…揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをして、中華あんを作ります。最後に、中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、できあがりです。 5月10日(金)
ごはん
肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月9日(木)
パン
りんごジャム さけのから揚げ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 教科関連献立「植物の発芽や成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。 5月8日(水)
広島カレー
グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5月1日(水)
ごはん
肉じゃが 野菜炒め チーズ 牛乳 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲンサイも広島県で作られている地場産物です。 4月26日(金)
減量ごはん
鶏肉のから揚げ 即席漬 みそ汁 かしわもち 牛乳 行事食「こどもの日」…5月5日はこどもの日です。こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家(いえ)が絶(た)えることなく続(つづ)きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。みそ汁に入っているえのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月25日(木)
パン
大豆シチュー 三色ソテー 牛乳 ホワイトソース…ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。ソースが出来上がるまで、なんと1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらうために、調理員の先生が一生懸命作りました。お味はいかがですか。 |
広島市立真亀小学校
住所:広島県広島市安佐北区真亀五丁目28-1 TEL:082-842-4073 |