最新更新日:2024/06/08 | |
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今日の給食 11月15日小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物 牛乳 うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせて食べましょう。 今日の給食 11月12日肉じゃが ごまあえ 牛乳 ごまあえは、ゆでてよく冷ました材料と、煎ってすりつぶしたごまを、しょうゆとさとうであえて作ります。今日の給食は、焼きちくわ・ほうれんそう・キャベツ・にんじんのごまあえです。ごまが香ばしく、野菜をおいしく食べることができます。ごまも野菜もたっぷりとることができるので、給食ではよく登場する料理です。 今日の給食 11月11日鶏肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 牛乳 みなさんの大好きな「きなこパン」は、給食室で作っています。いつものパンは、一つずつビニル袋に入っていますが、揚げパンの時は、ビニル袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で油で揚げて、きなことさとうを混ぜ合わせたものをまぶして作ります。そのためとても時間がかかります。きなこをこぼさないよう、じょうずに食べましょう。 今日の給食 11月10日ホキの南部揚げ きんぴら 赤だし 牛乳 今日のきんぴらには、ごぼうが入っています。ここでクイズです。ごぼうは、どの部分を食べているでしょうか。 1.はっぱ 2.くき 3.ねっこ 答えは、3のねっこです。ごぼうは、長さが70センチメートルから80センチメートルになるころ、土の中から掘り出されます。ごぼうには、食物せんいが多く含まれていて、おなかの調子を整える働きがあります。 今日の給食 11月9日豆腐汁 みかん 牛乳 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豆腐汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき、火にかけて沸騰直前に取り出します。そしてかつお節を入れて、もう一度沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。これをこして、おいしい「だし」の出来上がりです。手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。だしのうまみをしっかり味わってください。 今日の給食 11月8日鶏手羽肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳 「いつまでもおいしく楽しい食事をとるために口の健康を保とう」という願いをこめて、11月8日を「いい歯の日」としました。今日の給食には、かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむと、だ液がたくさん出て、消化を良くし、口の中を清潔に保ちます。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。しっかりかんで食べましょう。 今日の給食 11月5日さけの塩焼き 即席漬 さつま汁 柿 牛乳 1・2年生は、生活科で「秋見つけ」の学習をしています。たくさん収穫出来て、一番おいしい時期を食べ物の「旬」といいます。米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。収穫したばかりの新米は、給食でも使われます。今日の給食で秋が旬の食べ物は、どれかわかりますか。米・さけ・だいこん・さつまいも・にんじん・柿です。秋が旬の食べ物がたくさん使ってありますね。しっかり味わって食べましょう。 今日の給食 11月4日和風スパゲッティ 大豆サラダ 牛乳 日本国内で作られている大豆は、ほんのわずかで、ほとんどは外国から輸入しています。大豆は、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこなどたくさんの食品にも加工され、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっています。今日は、大豆とハム・キャベツ・きゅうり・にんじんをフレンチドレッシングで和えた大豆サラダです。 今日の給食 10月28日クリーム煮 りっちゃんのサラダ 牛乳 りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。 今日の給食 10月27日かわりきんぴら 牛乳 かわりきんぴらは、なぜ名前にかわりとついているのでしょうか。それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多く使っているからです。作る時には、じゃがいもが崩れないようにするため、さっとゆでて炒めます。きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをし、仕上げにごまと七味唐辛子も加えています。 今日の給食 10月26日肉豆腐 おかかあえ みかん 牛乳 今日は地場産物の日です。みかんは、広島県で多くとれ、今の時期は地場産物が多く出回っています。温暖で雨が少ない瀬戸内海の島の気候は、みかんの栽培に適しています。ふだん私たちがみかんと呼んでいるのは、「うんしゅうみかん」です。外の皮をむくと、ふくろごと食べることができるので、おなかの調子を整える食物せんいもとることができます。 今日の給食 10月22日親子うどん ちくわのかわり天ぷら 切干し大根のごま炒め 牛乳 切干し大根は、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。 今日の給食 10月21日ポークビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳 ポークビーンズとは英語で豚肉、ビーンズとは豆のことです。今日の豆は、大豆を使っています。豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし、さらにコトコト煮込んでいます。煮込むことで味がなじみ、おいしくなります。 今日の給食 10月20日含め煮 ごまあえ 牛乳 給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなどいろいろな種類があります。今日の含め煮は、大きな釜でゆっくり煮込んで作りました。鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが他の材料にしみこみ、おいしくできあがりました。 今日の給食 10月19日赤魚の竜田揚げ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは炒りうの花です。うの花とはおからのことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りがおからです。白くて小さな「うつぎの花」は、4月「卯月」に咲くことから、「卯の花」とも呼ばれています。おからが、この「うつぎの花」に似ていることから、おからのことを「うの花」とも呼ぶようになりました。おからにはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 今日の給食 10月18日いもいもドレッシングサラダ 牛乳 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。牛肉と、みじん切りにしたたまねぎ、にんじんをよく炒めて作ります。たまねぎをよく炒めると甘みやこくが出ます。今日のドライカレーには、大豆やレンズ豆も入っています。ごはんとドライカレーの具をよく混ぜて食べましょう。 今日の給食 10月15日みそ汁 牛乳 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに使っています。 今日の給食 10月14日きのこスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 きのこスパゲッティに使われているきのこは、何か分かりますか。ヒント1、二つのきのこが入っています。ヒント2、どちらも給食によく登場するきのこです。ヒント3、細くて白っぽいきのこと、頭が茶色い小さなきのこです。分かりましたか。答えは、えのきだけととぶなしめじです。今日は地場産物の日です。広島県では、えのきたけは呉市で、ぶなしめじは三原市で多く作られています。 今日の給食 10月13日いも煮 甘酢あえ みかん 牛乳 いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。給食では牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 今日の給食 10月12日ホキの赤じそ揚げ あらめの炒め煮 けんちん汁 牛乳 あらめは、昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つです。あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。 |
広島市立大河小学校
住所:広島県広島市南区旭一丁目8-1 TEL:082-253-4116 |