最新更新日:2024/06/05
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大河小学校ホームページへようこそ。 大河小学校では、教育目標を「創造性豊かで、心やさしく、たくましく生きる子どもの育成」とし、「考える子、思いやりのある子、たくましい子」をめざす子どもの姿として取組を進めます。

今日の給食 10月15日

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そぼろごはん
みそ汁
牛乳

卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに使っています。

今日の給食 10月14日

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小型セサミパン
きのこスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

きのこスパゲッティに使われているきのこは、何か分かりますか。ヒント1、二つのきのこが入っています。ヒント2、どちらも給食によく登場するきのこです。ヒント3、細くて白っぽいきのこと、頭が茶色い小さなきのこです。分かりましたか。答えは、えのきだけととぶなしめじです。今日は地場産物の日です。広島県では、えのきたけは呉市で、ぶなしめじは三原市で多く作られています。

今日の給食 10月13日

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麦ごはん
いも煮
甘酢あえ
みかん
牛乳

いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。給食では牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。

今日の給食 10月12日

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麦ごはん
ホキの赤じそ揚げ
あらめの炒め煮
けんちん汁
牛乳

あらめは、昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つです。あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。

今日の給食 10月11日

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ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市安佐南区や安佐北区で多く作られています。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。今日は地場産物の日です。小松菜は、広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。

今日の給食 10月8日

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ごはん
八宝菜
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べ物を取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。

今日の給食 10月7日

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バターパン
コロッケ
温野菜
マカロニスープ
牛乳

いんげん豆は南アメリカが原産で、世界中で食べられています。いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。今日はマカロニスープに入っています。

今日の給食 10月6日

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広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。

今日の給食 10月5日

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麦ごはん
豚肉の香味炒め
もずくスープ
牛乳

もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。

今日の給食 10月4日

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麦ごはん
さばの塩焼き
キャベツの昆布あえ
八寸
牛乳

八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。

今日の給食 10月1日

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今から290年ほど前の江戸時代に大きな災害がおこった時、お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCのほか、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもを油で揚げ、たれをからめて大学いもにしました。たれは、給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて作りました。
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広島市立大河小学校
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