最新更新日:2024/06/12 | |
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今日の給食 10月8日八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べ物を取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。 今日の給食 10月7日コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 いんげん豆は南アメリカが原産で、世界中で食べられています。いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。今日はマカロニスープに入っています。 今日の給食 10月6日野菜ソテー 牛乳 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。 今日の給食 10月5日豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。 今日の給食 10月4日さばの塩焼き キャベツの昆布あえ 八寸 牛乳 八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 今日の給食 10月1日今日の給食 9月30日煮込みハンバーグきのこソースかけ 野菜スープ 牛乳 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの入れ物に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮込みハンバーグのきのこソースに入っています。 今日の給食 9月29日とうがん汁 牛乳 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルぐらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。 今日の給食 9月28日肉じゃが ベーコンと野菜の炒め物 牛乳 肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味付けした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。牛肉の味が、じゃがいもにしみこんでおいしいですね。 今日の給食 9月27日ホキのかわり天ぷら キャベツの赤じそあえ かきたま汁 牛乳 今日は地場産物の日です。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。広島県産のねぎは、時期によって産地が変わります。夏から秋にかけては安芸高田市など広島県北部で、冬から春先にかけては東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。 今日の給食 9月24日カレーうどん ハムと野菜のソテー 牛乳 今日は、クイズです。私をあててください。 1、黄色の食べ物の仲間で、エネルギーのもとになります。 2、小麦粉と水と塩をまぜてこね、細く切ってゆでて作ります。 3、私には「きつね」や「かやく」などの名前のついたものがあります。 さて、私はなんという食べ物でしょう。 答えは「うどん」です。今日は、スパイスの効いたカレーうどんです。 今日の給食 9月22日ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしています。 今日の給食 9月17日赤魚のから揚げ きんぴら ひろしまっ子汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっ子汁を組み合わせています。今日の魚料理は、赤魚のから揚げです。もう一つのおかずのきんぴらは、日本で昔から食べられている料理です。きんぴらに使用されているごぼうは、江戸時代、力のつく食べ物と考えられていました。そのことから、その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。 今日の給食 9月16日チリコンカン 三食ソテー 牛乳 チリコンカンは、昔からアメリカでよく食べられている料理です。メキシコ料理がもとになっており、アメリカの南部で考え出された料理と言われています。豆・肉・トマト・たまねぎなどを煮込み、ケチャップなどで味付けをします。チリパウダーという、メキシコでよく使われているスパイスが入るのが特ちょうです。 今日の給食 9月15日ひじきの炒め煮 ぶどう 牛乳 ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日のように、煮物や天ぷら、サラダなどに入れます。 今日の給食 9月14日含め煮 野菜炒め 牛乳 にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中作られているからです。また、にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。今日は、含め煮に使われています。 今日の給食 9月13日豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ 牛乳 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は、鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。 今日の給食 9月10日フルーツポンチ 牛乳 大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。 今日の給食 9月9日さけのレモン揚げ 粉ふきいも コーンスープ 牛乳 さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身は薄い紅色をしています。今日は、さけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。 今日の給食 9月8日マーボー豆腐 春雨と野菜の炒め物 牛乳 マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻(まあ)」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻(まあ)おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。 |
広島市立大河小学校
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